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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[446]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/23(木) 23:37:03 ID:??? 鈴仙がぎりぎり決めたところで、今日の更新はここまでにしたいと思います。 >>435 外伝をやるなら、是非何処かで三角跳びが活躍する場面を描きたいと思っていました。 テクモ版からキャプ翼に入った影響か、若島津の三角跳び、大好きなんですよね…。 漫画を知らずゲームも進められずの幼少期は、若島津こそが日本最強GKと信じて疑ってませんでしたw >>436 はい。バランス崩しペナ(−2)および転倒ペナ(−4)が発生しません。 >>444 ここは決められるか作者も不安でしたが、なんとか決まりましたね。 >>445 ハングリータイガーとイーナビー・ウドンックスJr.コンビですかねw この試合限りのコンビなのが勿体ないですね…。 ですがまた試合終了後は、ルナティックスの面々とも仲良くして頂ければ幸いです。 それでは、皆さま、本日もご参加ありがとうございます。お疲れさまでした。
[447]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/24(金) 21:30:07 ID:??? こんばんは。今日も更新を始めていこうと思います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★鈴仙→ボレーシュート 50 +( ハートK )+( 5 + 4 )=59★ ★若島津→三角跳びパンチング 50 +( クラブ3 )+( 2 + 5 )=57★ 【シューター】−【キーパー】 ≧2→鈴仙のボレーシュートがヒューガーズゴールに突き刺さる! 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!」「な、なんだありゃーー!?」 「あんなプレーする奴、幻想郷にもそうは居ないぞ!!」 速度を増した若島津は、急速に鈴仙の放ったボールを奪わんと ゴール内を怪鳥の如く飛翔する。 そして、その努力が実り、若島津の拳の先が僅かにボールに触れ…。 若島津「(―――し、しまった! ここは手刀を使っていれば…!)」 ズバッ! ―――ボールはそのまま、ゴールネットに突き刺さった。 ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!! タイガースターズ 2 − 1 ヒューガーズ
[448]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/24(金) 21:31:24 ID:LWml2FfU 実況「決まった〜〜〜〜〜!! 鈴仙選手! ここで貴重な勝ち越し点を挙げた〜!! 星選手のこぼれたボールに上手く動きを合わせ、見事にねじ込みました! タイガースターズ、この一点は大きいぞ〜〜〜!!!」 鈴仙「(――あ、危なかった…!! けれど、ここで決められた! いつもだったら緊張して力みすぎる所を、しっかりと集中して出来た! やっぱり、私は成長してるんだ! 今までの特訓は、無駄じゃなかったんだ!)」 鈴仙の内なる喜びを肯定するかのように、観客席も大いに鈴仙を祝福する。 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアア!!」「れーいーせんっ! れーいーせんっ!!」 「誰だよ! 決定力不足とか言ってた奴はー!!二人ともスゲーシュートじゃねえか!!」 鈴仙「(ああ…。やっぱり、シュートを決めた時のカタルシスは最高ね! さて、この喜びをどう表現しようかしら…!?)」 A:「やった…。やったぞおおおおおおおおおお!!!」大きく天に両手を掲げてガッツポーズ。 B:「星さん! 貴女には命蓮寺の皆だけじゃなくて。 私も居るんだからね!」星に向かってVサイン。 C:「てーゐ! ウサギAちゃーんー!! 見てるーーー!?」観客席のてゐ達に手を振る。 D:小さくガッツポーズを決めて、黙って颯爽とキックオフに備える。女は背中で(ry E:「ここよ、ここでヤゴコロダンスよ!!」パフォーマンスする。 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[449]森崎名無しさん:2013/05/24(金) 21:32:52 ID:WD8QEkSE B
[450]森崎名無しさん:2013/05/24(金) 21:33:31 ID:xr3rmdmA A
[451]森崎名無しさん:2013/05/24(金) 21:34:25 ID:Z50d+dd6 B
[452]森崎名無しさん:2013/05/24(金) 21:44:16 ID:??? タイガー&バニーのコンビはこの試合だけで終わらすには勿体無いなぁ
[453]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/24(金) 21:56:07 ID:??? B:「星さん! 貴女には命蓮寺の皆だけじゃなくて。 私も居るんだからね!」星に向かってVサイン。 鈴仙「貴女達の仲良しさは分かったけれど。私だって忘れないで欲しいわね」 鈴仙は観客の方では無く、星に向かってVサインをする。 星「鈴仙さん…。ええ、ええ!!」ガバッ!! 鈴仙「キャッ!! ちょ、ちょっと! 今はまだ試合中でしょうが!?」 星はそんな鈴仙が話し出す前にいち早く駆けだして、思いっきり抱きついた。 そこには冷静で温厚な毘沙門天代理というイメージは全く感じられない。 星は「ありがとうございます」とか「がんばりましょう」とかありきたりだが心のこもったセリフを 何度も述べながら、鈴仙を中々離そうとはしない。 星「……本当に感謝しています、鈴仙さん。 私のような者の為に全力を尽くして頂いて。 …試合はまだ前半も終わっていないというのにこんな雰囲気だと、ナズーリンに叱られそうですが。 それでも、私は嬉しかったんですよ?」 しばらくして、興奮の収まった星はようやく鈴仙を離し、今度は冷静に温厚に頭を下げる。 鈴仙「ええ…。けれどまあ、これは私の為でもあるし。自分の実力でどこまで出来るか、っていうか」
[454]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/24(金) 21:57:15 ID:??? 鈴仙はそう述べながら、星の賛辞について謙虚に述べる。 実際、これは本音とは相違無かった。結果的に人助けになるのならばそれに越したことはないが、 鈴仙はまた、自分の実力がどこまで伸びたのかを判断する場所が欲しかったのかもしれない。 師匠に並ぶ名プレーヤーを目指すには、練習と同時に多くの経験が必要だ。 それも、普通の人間や妖怪では叶わぬ程の。中山が示してくれた道に対して迷いながらも、 パスカルやてゐ、ウサギAに永琳の助けを借りて、鈴仙は遮二無二突っ走って来ているだけなのだ。 鈴仙「…これからも頑張ろうね、「星」!」 星「――ええ! 宜しくお願いしますよ、「鈴仙」!!」 だからと言って、鈴仙と星の間に友情は無いのか、と言われれば、それは嘘になる。 試合開始前までは全くの急造コンビだった二人も、サッカーボールを通して、確かな絆を育んでいたのだった。 *星の評価値が大きく上がりました。 *鈴仙と星の互いの関係が、鈴仙→(友情)←星 になりました! *有効な勝ち越し点を挙げたので、人気度が上昇します。18→21 (観客へのパフォーマンスは控えめだったので、人気度の上昇は低めです)
[455]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/24(金) 22:10:00 ID:LWml2FfU 鈴仙「(さて…。点を挙げたのは嬉しいけれど、ここでうかうかする訳には行かないわ! 今は前半20分を過ぎた所。相手の攻撃チャンスはまだある。 それについての対応だけど…。今はレティさんに夢美さんをマークして貰っているのよね。 けれど、左サイドのFW(偽カイザー)はこの試合まだ全然動いていないし、日向も少しは回復したでしょうから、 攻撃の起点として、ドリブル突破くらいは仕掛けて来てもおかしくは無い筈。次の攻撃は、誰を警戒すべきかしら? それと、レティさんのマークは外すべきかしら? 中盤は別の人に上がって貰ったとしても、肝心の決定の時には、夢美さんに来るかもしれないしね)」 ★次の攻撃起点について★ A:夢美を警戒する。 B:偽カイザーを警戒する。 C:日向を警戒する。 D:偽マウリシオを警戒する。 E:その他の人物を警戒する。 ★レティのマークについて★ A:継続する。 B:外す。 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 投票は同時にお願いします。 (例:AB(夢美を警戒するが、レティのマークは外し、臨機応変に守ってもらう) CA(日向の中盤突破を警戒するが、レティには夢美をマークさせ、決定機にボールが回って来ぬよう警戒する)) …ややこしいようでしたら、ご意見・ご質問を頂ければ幸いです。
[456]森崎名無しさん:2013/05/24(金) 22:10:47 ID:WD8QEkSE BA
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