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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[558]森崎名無しさん:2013/05/25(土) 23:30:30 ID:??? ★正真正銘・前半最後の攻撃→ ダイヤ3 ★
[559]森崎名無しさん:2013/05/25(土) 23:34:27 ID:??? 偽マウリシオの反則の判定は今から?
[560]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/25(土) 23:57:00 ID:??? >>559 はい。今からになります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★正真正銘・前半最後の攻撃→ ダイヤ3 ★ ダイヤ→日向「ククク…良いぞ。今ならば俺の突破で、必ず奴らの息の根を止めることが出来そうだ…」 日向「…もう一度、俺がやる」 若島津の失点については一言も触れず、日向はこうチームメイトの前で口にした。 夢美「…さっき、それで失敗してたじゃない。大丈夫なの?」 夢美は猜疑の視線を向ける。先ほどの日向の突破は、最前線の星に軽々受け止められていたにも 関わらず、何故そこまで自身の中央突破に拘るのか。そう思って更なる反論をしようとした夢美だったが…。 沢田「ゆ、夢美さん! 差しでがましいかもしれませんが。日向さんの突破に、賭けてくれませんか!?」 それを意外な人物。…沢田タケシに引きとめられる。 沢田「…僕、さっき日向さんの瞳をチラリと見たんです。そうしたら、あの人の瞳はもう人間のそれじゃあなかった! 辱められ、傷ついた一匹の猛虎だったんです。…僕はあの瞳をした日向さんの恐ろしさを、そして強さを知っています。 ――だから! きっと日向さんはやってくれると…!!」
[561]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/25(土) 23:58:01 ID:??? 日向への恐怖半分、敬意半分が混じった沢田の主張は、 科学者である夢美にしてみれば非常に『非科学的』であり、『非論理的』なものだった。 単なる日向への恐怖と、今までの何となくの経験論で彼は話しているだけではないか。 普通の科学者。否、普通の人物ならばそう思ってしまっても全く仕方のないような、とりとめのないものだったが。 岡崎夢美は普通の科学者や、普通の人物の域を大きく越えていた。 夢美「成程…。つまりその状況こそが、彼の持つ「魔法」の発動条件であると、そう言うのね?」 沢田「…は? ま、魔法…ですか?」 夢美は科学を調べつくし、この世のほぼ全ての理を知ろうとした時に。そこに『魔法』があると考えた。 非科学的で非論理的と学者達が切り捨てる中にこそ真理は潜む、と。 …沢田自身すら支離滅裂と感じていた自論。『日向は追い詰められた時こそ真価を発揮する』は、 まさしく日向の持つ「魔法」ではないかと、夢美は考えたのだった。 夢美「――なるほど。では、私の方はデータ収集とさせてもらうわ」 夢美はこれを最後に反論を止める。そしてこのチームには夢美以外にまともに日向に反論する者は 居なかったので、ヒューガーズはこのままキックオフの態勢を取ることになった。 日向「(…ククク。やはり試合はこうでなくてはな…。ハアハア…! 俺はもう、身体からコーラが吹きだして来そうだぜ…)」 2点差。自分自身の体力不足。日向はこの苦境に立ち…。笑っていた。 そして、その目は――飢えた猛虎の如く狂っていた。 *日向のスキル・隠れMLV1が発動しました。解除されるまで日向の全能力が+1されます。
[562]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/25(土) 23:59:30 ID:Xm2/3agc 審判「――ところで君、ちょっといいかな?」 審判はそんなタイミングで不意に偽マウリシオに話しかける。 偽マウリシオ「はい。何ですか?(げげっ。忘れてくれればよかったのに…)」 優等生めいた態度を取る偽マウリシオだったが、その表情や態度から、 反則への恐怖や不快感は隠し切れていなかった。 審判「さっきのプレー、見ていたよ。君、故意に脚を伸ばしていたね?」 偽マウリシオ「い、いやー。そうだった、かも、しれないス…ははは」 先着1名様で、 ★偽マウリシオの運命→!card★ と書き込んで下さい。数値で分岐します。 10〜K→お咎め無し 6〜9→注意 2〜5→厳重注意 A→イエローカード クラブA→なんと、一発レッドカード! JOKER→偽マウリシオ「そう! これって俺の必殺技「のびーるレッグ」なんですよ!」にとり「かっこいい…」
[563]森崎名無しさん:2013/05/26(日) 00:00:10 ID:??? ★偽マウリシオの運命→ ダイヤ9 ★
[564]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/26(日) 00:06:23 ID:??? 偽マウリシオが注意を貰った所で、今日の更新はここまでにしたいと思います。 ところどころ更新が途切れましたが、その代わり焦らずノンビリ楽しく更新させて貰っております。 これからも作者の書きやすい都合に参加者さまを合わせてしまうかと思いますが、それでも気軽に参加して、 選択したり判定したりして頂ければ幸いです。 それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[565]森崎名無しさん:2013/05/26(日) 00:08:38 ID:??? おつでした。
[566]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/26(日) 10:03:09 ID:??? こんにちは。今日は昼に予定があるので、ほんの少しですが更新します。 >>565 乙ありです!乙コメに限らないのですが、自分の書いたものに反応があるのはやはり嬉しいですね。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★偽マウリシオの運命→ ダイヤ9 ★ 6〜9→注意 審判「…混戦状態だったから、多少の事は見逃されると思っていたのではないかね? そういった非紳士的行為は非常に関心しない。もう一度同じ事をしたら、カードも覚悟しておくように」 偽マウリシオ「はい、すみませんでした!(…ふう。とりあえずカードが出なくてラッキーだったッスね)」 平謝りをしながらも、内心ではほっと胸をなでおろす偽マウリシオ。 幼少期から数多くの場数をこなしてきた彼にとっては、このような状況はいくらでもあったため、慣れている。 偽マウリシオは特段動揺する様子もなくキックオフに備えるのだった。
[567]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/26(日) 10:04:13 ID:Rr8IBSNw ピピイイイイイイイイイイイイイイイ!! 実況「さあ! 前半もう既にロスタイム! ヒューガーズのキックオフで試合再開ですが…!」 日向「―――フハハハハハハ!! さあ愚民共ッ!! この俺を止めて見せろ〜〜〜!!!」 ダダダダダダッ!! 実況「日向選手! いきなりドリブルで中央を突破だ〜〜!!??」 鈴仙「(――来た! 予想通りね。 フォーメーションを引き気味にとってあるから 中山さんと村紗さん、そして…星は一応タックルに来れそうだけど…。 ――さすがに彼女は体力的に無理そうかしら。お願いしたら、きっと助けてくれそうだけど…性格的に。 となると、中山さん達に任せるか、それに私も入るかの二択になりそうだけど…?)」 A:自分も中山達と一緒にタックルに入る。(威力:42) B:自分はフォローに徹し、タックルは中山と村紗に任せる。 C:星にも援護を要請し、4人でタックルに入る。(威力:42) D:星にも援護を要請し、自分はフォローに徹する。 E:ここよ! ここでへそで茶を沸かすのよ! F:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:240/770 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[568]森崎名無しさん:2013/05/26(日) 10:08:55 ID:yneY5kYE B
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0ch BBS 2007-01-24