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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[58]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/14(火) 21:12:11 ID:7UV8tw66 E パスカット(41) 上がりやすい 鈴仙「前の試合でインスピレーションを得たものね…。 それを十二分に活かす為にも、今日は基本をおさらいしましょう」 鈴仙は、パスカットの基礎的な練習を繰り返した。 先着1名様で、 ★鈴仙のパスカット練習→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 JOKER→+3&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収) 13→+3! 10〜12→+2! 2〜9→+1! 1→効果が無かった。
[59]森崎名無しさん:2013/05/14(火) 21:13:00 ID:??? ★鈴仙のパスカット練習→ ハートK ★
[60]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/14(火) 21:27:35 ID:??? すみません、ずっと間違いを訂正していませんでしたが、鈴仙のパスカットは42でした。 そして、42ですと、成長テーブルは『普通』となり、上昇値も今回は+2となります。 …もう判定されてしまいましたので、『あがりやすい』だと思って間違って投票された方には恐縮ですが、 このまま進めさせていただきます。何度もご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございません。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★鈴仙のパスカット練習→ ハートK ★ 鈴仙「よっ、よっ、よっ…!」 パシッ! パシッ! パシッ! 鈴仙は得意のジャンプ力、瞬発力を活かし。 さらにかつての特訓で中山から教わったテクニックを交えることで、 仲間からの様々なコースのパスを見事にトラップしていく。 鈴仙「(…考えてみれば、今までの私のパスカットは自己流だったわね…。 練習しても、しっかりとした筋が通っていないとダメなんだ…。 ――そう考えると。この間の中山さんとの練習は決して無駄じゃなかったんだ!)」 中山「おおっ、鈴仙さんやるなあ!(…この前の特訓の時は大丈夫かと思ったが。 鈴仙さんもやはりまた、強い少女だ。…でなければ、そもそも奮起すらしなかっただろうから、な)」 鈴仙は、パスを出していた中山も舌を巻くほどの上達ぶりを見せ、 充実した試合前の練習を終えるのだった。 *鈴仙のパスカットが+2されました!42→44
[61]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/14(火) 21:35:13 ID:7UV8tw66 〜コーチング〜 パスカル「なあエイリンさん。弟子の晴れ舞台だぜ? 本当に行かなくていいのか?」 永琳「…私だって行きたいのは山々なんだけど。仕事が忙しくってね。まあ、暇だったらきっと来るわ」 パスカル「は、はあ…(レイセン――頑張れよ)」 先着2名様で、 ★永琳のコーチング対象→!card 永琳のコーチング内容→!card★ ★パスカルのコーチング対象→!card パスカルのコーチング内容→!card★ と書き込んでください。 ○○のコーチング対象のカードの数値が… JOKER→ウサギ全員 K→妹紅 Q→てゐ 9・10・J→ウサギD 7・8→ウサギE 5・6→ウサギA 3・4→ウサギB 1・2→ウサギC ○○のコーチング内容のカードのマークが… ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1 ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1 スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1 クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10 クラブA→効果が無かった… JOKER→全能力+1
[62]森崎名無しさん:2013/05/14(火) 21:36:45 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ スペード6 永琳のコーチング内容→ ハート3 ★
[63]森崎名無しさん:2013/05/14(火) 21:37:06 ID:??? ★パスカルのコーチング対象→ スペードJ パスカルのコーチング内容→ スペード7 ★
[64]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/14(火) 22:00:36 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ スペード6 永琳のコーチング内容→ ハート3 ★ →ウサギAのシュート+1! ★パスカルのコーチング対象→ スペードJ パスカルのコーチング内容→ スペード7 ★ →ウサギDのパスカット+1! ウサギA「あ、あの! お師匠様! 私を鍛えてください!」 永琳「ええ、良いわよ」 ――珍しくも、今回のコーチングを持ちかけてきたのはウサギAの方からだった。 基本的には永琳やパスカルの方で練習対象を決定しているのだが、 この間の練習試合観戦の後に感じた熱意が、彼女を押し動かしたのだ。 ウサギA「(――このままじゃ、私は鈴仙様に追いつくどころか、どんどん差をつけられてしまってる。 試合で活躍していたFWさん達はみんな上手かったし、今の私に勝てる要素は一つもない。 …私が鈴仙様と並んでサッカーをするためには、この人達にも勝たなくちゃいけないんだ!) お師匠様、今日は私に――シュートを教えて下さいっ!!」 永琳「その心は?」 ウサギA「――私が何時か…。鈴仙様に肩を並べられるような『FW』になるためですっ!!」 永琳の前でそう断言したウサギA。今の状態でもサイドハーフ等として試合には出れる。 名無しの選手や下級妖怪。妖精相手ならば圧倒できる。 しかしはウサギAの目標ではない。ウサギAの目標は、あくまで鈴仙の相棒として、2トップを張るということだった。 永琳「…そう。それが叶うかは分からないけれど。 ――やろうと思ったのならば、やってみなさい。 ウドンゲ自身がかつて、そして今もそうしているように。(そして。…もしもこれで、この子が覚醒するならば―)」 永琳は丁寧にウサギAのシュートフォームをチェックし、コントロールとスピードを磨かせた。
[65]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/14(火) 22:01:40 ID:??? パスカル「うーん。ブロックはダメかァ」 ウサギD「やっぱりブロックは痛いよお…」 パスカルは永琳達とは反対方向のサッカーコートで、首をひねらせていた。 ウサギDのブロックを鍛えようとしたは良いものの。 永琳とは違って経験論と根性論で語ってしまいがちなパスカルの指導は、 時に怖がりで泣き虫のウサギDには厳し過ぎた。 パスカル「そうだなあ…。それなら、まずはゆっくり――」 と、ここでパスカルは気づく。 パスカル「(そうだ! シュートブロックが怖いなら、ゆっくりのシュートのブロック…。 つまり、パスカットの技術ならば、今の俺でも上手く磨けるんじゃないのか!)よし、行くぞ!」 フワッ… トン! ウサギD「えへへ〜。これなら取れるよ!」 得意げにパスカルの投げたボールをトラップするウサギD。 パスカル「…ようし、じゃあ、これならどうだ!」 パスカルはここから難易度を上げて行く体で、鋭いコースのパスや、 落下点が掴みにくいパスをカットさせる練習を行う。
[66]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/14(火) 22:03:22 ID:??? ウサギD「やったっ! また取れたよ!」 パスカル「ハッハハ。凄いなあ、ウサギDは(…思えば、俺もこんな頃があったなあ。 サッカーの原初的な楽しさ。俺は小賢しく考える事で忘れていたのかもしれん)」 楽しそうにボールを取りながらも、着実にパスをカットしていくウサギDの様子を見て、 微笑ましく思うパスカルだった。 *ウサギAのシュートが+1されました。 *ウサギDのパスカットが+1されました。
[67]森崎名無しさん:2013/05/14(火) 22:23:48 ID:??? 不覚にもウサギDに萌えてしまったw
[68]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/14(火) 22:55:55 ID:??? 〜5月3週・固定イベント〜 【タイガースターズ対ヒューガーズ、猛虎対決! ウサギもいるよ!】 鈴仙「…いよいよね」 中山「ああ…!(いよいよ、日向小次郎と戦える! できればベストコンディションで 望みたかったが…。それでも、自分の現在の位置が。 そして自分の指針が見れる大きなチャンスとなるはずだ!)」 てゐ「けがすんなよ〜、鈴仙」 ウサギA「鈴仙様と中山様の居るチームでしたら、」 鈴仙と中山は朝食を食べ、てゐとウサギA、そしてパスカルに見送られつつ、 人里のサッカーコートへ向かう。 中山と同行の為、空は飛ぶことは出来なかったが。 妹紅「今日は試合出れなくてごめんね! でも絶対慧音と見に行くからさ! またハットトリック期待してるよ、鈴仙っ!!」 ――少しは申し訳なさを感じたからか、妹紅が自ら追加の護衛役を引き受けてくれたことから、 鈴仙達は何時もよりもスムーズに人里に辿りつくことができた。 そして、集合時間よりも少し早く、集合場所である人里サッカーコートのロッカールームに着くとそこには…。
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0ch BBS 2007-01-24