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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[590]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/26(日) 17:25:52 ID:??? 帰って来たので、更新を再開します。 >>584 一旦乙ありがとうございますw >>585 コンビありきの技でガッツ消費が大きい分強力ですね。 ですがこれでもパッチェさんの基礎値にすら及んでいません…。 >>587 はい。290になっております。もう日向に判定来ることはないかな、と思い 表記をしませんでしたが、もう少しで日向がフォローになってましたしやはり付けた方が良かったですね。 >>588 攻撃陣以外は基本的にタイガースターズの方が駒が揃っていると思います。 相手も偽カイザーを全く使いきれていないのは問題ですので、どうにか後半は 攻撃を上手く機能させようと努力する筈です。 パチュリーの実力は永琳以上のチート級ですので、敵に回ると恐ろしい一方で、 味方になる今回はかなり頼もしい存在となるでしょう。 >>589 自分のガッツ回復を優先させるか、味方と会話し戦術を詰めていくか。 そのあたりのバランスが重要になるでしょうか…。
[591]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/26(日) 17:26:55 ID:??? ★沢田→ピンポイントパス 47+( ハートA )+( 5 + 2 )=54★ ★中山→パスカット 45 +( クラブ8 )+( 3 + 4 )+(人数補正+1)+(ブランク-2)=51 穣子→オータムスカイラブパスカット 48 +( スペード5 )+( 2 + 3 )+(人数補正+1)=54★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして白蓮と偽マウリシオで競り合い 中山「(くそっ! ――俺とした事が、油断していたのか!?)」 沢田の放ったパスは、絶妙なコントロールを見せており、 中山の爪先を通り、大きく左サイドの偽カイザーに届こうとしていたが。 そんなボールに向かい飛んでゆく、金色の光がそれを阻む。 穣子「私の怒りが…激芋芋芋丸よ〜〜〜〜〜!!!」 ビュウウウウウウウウウウウウウウン……バシッ!! 沢田「も…もはや訳が分からないよ!」 実況「ああ〜〜〜っと!! これは流石に通るかと思った沢田選手のピンポイントパスでしたが、 突然飛んできた穣子選手によるオータムスカイラブパスカットにより、僅かにコースをずらされます! そしてそのズレたコースの先には……」 白蓮「――申し訳ありませんが、これで貴方達の攻撃は終了です!!」バァア…ッツ!! 偽マウリシオ「ま――またアンタッスか!? いい加減にしてくださいよ!」バッ! 実況「白蓮選手と偽マウリシオ選手が同時に高いボールに動きを合わせた〜! ですがロスタイムも終了間際! ここで競り勝って偽マウリシオ選手、決められるのか〜〜〜!!??」 偽マウリシオ「(ここで競り勝てても、恐らく苦し紛れのジョルトシュートを撃って終了ですね… だが、決めて見せる! 誇り高きセレソンの一員となるには、どんな戦いも諦めてはいけないんだ!!)」
[592]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/26(日) 17:28:29 ID:Rr8IBSNw 先着2名様で、 ★白蓮→高いせりあい 53 +(!card)+(!dice + !dice)=★ ★偽マウリシオ→高いせりあい 45 +(!card)+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→白蓮が競り勝ち、前半終了! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (村紗がフォローし前半終了)(小傘がフォローし前半終了)(ちゆりがフォロー) ≦−2→偽マウリシオが競り勝ち、そのままジョルトシュートに行く! 【補足・補正・備考】 特になし。
[593]森崎名無しさん:2013/05/26(日) 17:31:25 ID:??? ★白蓮→高いせりあい 53 +( ハート4 )+( 6 + 1 )=★
[594]森崎名無しさん:2013/05/26(日) 17:42:55 ID:??? ★偽マウリシオ→高いせりあい 45 +( クラブ10 )+( 2 + 5 )=★
[595]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/26(日) 18:18:00 ID:??? ★白蓮→高いせりあい 53 +( ハート4 )+( 6 + 1 )=60★ ★偽マウリシオ→高いせりあい 45 +( クラブ10 )+( 2 + 5 )=52★ ≧2→白蓮が競り勝ち、前半終了! 聖白蓮もまた、全幻想郷のレギュラー候補となり得る強力な人材である。 サッカーテクニックに関しては、サッカーを始めてまだ日が浅いためか 特筆すべき所はないが、それでも自身に掛けられた魔法の影響で標準以上の水準を保っている。 しかし、彼女の最も優れ、他の幻想郷の選手に負けない点がある。 ――それが、この圧倒的な競り合い強さだった。 偽マウリシオ「(さっきみたく吹き飛ばされる程じゃあないけど…。 ジャンプ力と当たり強さが半端なさすぎる! これじゃあ、ボールに触れる所が、近づく事すらままならない…!)」 偽マウリシオとて、その小柄な身体でも最低限の動きは出来るように、競り合いの練習はしてきたつもりだ。 しかし、そんな付け焼刃の練習では補いきれぬ程、彼と白蓮とでは差がありすぎたのだ。 白蓮は偽マウリシオの存在など無かったかのように悠々とトラップをして、前線に大きくボールをクリアする。 それを鈴仙が受け取り、村紗や中山等と短距離のパスワークを繰り返して…。 ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイ!! 実況「ここで前半終了〜〜〜〜〜!! タイガースターズの2点リードで後半戦を迎えます! ヒューガーズの猛虎・日向小次郎は前半で1得点を上げたのみに留まり、他のFWも上手く使いきれていない様子でした! しかし一方でタイガースターズもそれぞれ1得点を挙げたFW、鈴仙選手、星選手の両名がかなりの疲労と、 互いに不安要素は残っております! 後半でヒューガーズの攻撃陣が覚醒する事となれば、2点のリードなど紙のように吹き飛んでしまうでしょう! ですがタイガースターズには切り札! もやしの貴公子! パチュリー・ノーレッジ選手が居ます!! タイガースターズが中盤を支配しリードを守るか、ヒューガーズが攻撃力でそれを突き破るか!? この試合、まだまだどうなるか分からないぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
[596]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/26(日) 18:46:20 ID:??? 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「いやー、そんな事言っても2点差だし楽勝だろ」 「だが…相手のFW陣の余裕は一体なんなんだ…」「パチュリーさんの出番来た! これで勝つる!」 鈴仙「はあ、はあ…。 なんとか守り切ったけれど…後半大丈夫かなあ…」 中山「(日向小次郎…やはり今の俺では全く相手にならなかった。 ――想像はしていたが、やはり辛いものがあるな)」 日向「ハア、ハア…! 面白い…面白いぞ…タイガースターズ!! ククク…」 夢美「(――データの採集は充分ね。日向小次郎、中山政男。そして「彼女」…。 フフ。果たして彼ら、彼女等は私達の計画にどう利益を齎してくれるのかしら…?)」 偽カイザー「ちぇーっ。結局俺様の出番はナシかよ。そりゃないぜ」 偽チャナ「(…俺も、この試合は殆ど消えていたな。…やっぱり、兄貴達が居ないと駄目なのか…?)」 萃香「ちぇっ。このままじゃあ私は恥ずかしいトコだけ見せて終了じゃあないか。 こんなんじゃあ示しがつかん。あーあ、もう一発くらい飛んでこないかなあ」 レティ「…心配せずとも、後半はきっと、貴女のお望み通りの展開となる筈よ、鬼さん? (そう。私の予想が正しければヒューガーズの火力は決して日向小次郎のシュートや、 岡崎夢美のドリブルだけではない筈。まだとんでも隠し玉を、彼女等は持っているに違いないわ…。 でなけりゃ、あんなに余裕綽々で居られる筈がないもの)」 ナズーリン「(ご主人様の体力が心配だけど…。助っ人達のお陰でこの展開にまで持ってくることができたな。 ――鈴仙さん、本当にありがとう)」
[597]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/26(日) 18:47:21 ID:??? 【ハーフタイム】 ***ハーフタイムで、チーム全員のガッツが150回復します*** 鈴仙「皆、本当にお疲れ様。この後も頑張りましょうね!」 タイガースターズのロッカールームで、鈴仙は皆を集めて開口一番、そう声を掛ける。 パチュリー「前半は、あちらの攻撃を殆どシャットアウト出来、そしてこちらは概ね上手く攻撃を 成功させる事が出来ていたわね。この結果は、全員の奮闘や相手との能力差もあるかもしれないけれど。 こちらのフォーメーションや戦況判断が上手く噛みあっていたお陰だと考えるわ。…やるわね、鈴仙」 鈴仙「あ。あはは…ありがとうございます(言葉の割りに面白くなさげなのはどうしてかしら…。 やっぱり、もっと戦術敵に頼って欲しかったからかなあ。でも、そうならそうと言ってくれれば良いのに…)」 穣子「――あ、あのう」 すごすごと穣子が鈴仙に声を掛ける。 穣子「約束通り、私は畑やお店の面倒見たいから、今日は早退させてもらうね?」 鈴仙「ええ。そういう約束で来てもらったんだから、大丈夫よ。心配しなくても貴女には、 さっきのロスタイムのパスカットで大いに活躍してもらったし」 穣子「う…うん! ありがと、鈴仙! それじゃ、お姉ちゃんを宜しくねっ!!」 そう言って、穣子はそそくさとロッカールームを去る。そして残された静葉は。 静葉「あーあ。お姉ちゃん厄介払いされちゃった。これが現代の姉捨て山なんだなあ〜♪」チャキッ 穣子「そういう危ない事を言って鈴仙さんを困らせちゃダメだよ! お姉ちゃあん!?」 …いつも通り、元気そうにしていたのだった。 *穣子がメンバーから離脱しました。
[598]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/26(日) 18:56:57 ID:Rr8IBSNw コンコン。 ――そんな時、不意にロッカールームのドアをノックする音が聞こえる。 鈴仙「……? 誰かしら?」 こんな時間に誰かが差し入れを持ってきてくれたのだろうか。 チームメンバー一同は訝しむが、どうやらそんな話は誰も聞いていないらしい。 それでは一体…? 鈴仙は、キャプテンとして責任を持って応対しようとドアを開くとそこには――。 先着1名様で、 ★ついに彼の出番か!?→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ・ハート→反町「今からでも俺をこのチームに入れて下さい!! お願いします!」 スペード→穣子「ごめん! 忘れ物しちゃった!!」 クラブ→ルナサ「メルラン…。居ないと思ったら、こんな所で遊んでいたのか…」 クラブA→謎の向日葵仮面「さっきの試合展開、気に入ったわ。この試合、10−0を目指しましょう」 JOKER→永琳「ウドンゲ。助けに来たわ…依姫達が」
[599]森崎名無しさん:2013/05/26(日) 18:58:48 ID:??? ★ついに彼の出番か!?→ クラブQ ★
[600]森崎名無しさん:2013/05/26(日) 19:00:05 ID:??? 反町ー?!
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0ch BBS 2007-01-24