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真夏にマフラーでストーブを常設するスレ
[108]ほかほか名無しさん:2013/05/30(木) 23:32:08 ID:??? トップランカー→総合合計 137+ ダイヤK
[109]◆2pV1gRdG.o :2013/05/30(木) 23:33:22 ID:??? >>107 せやろ?
[110]ほかほか名無しさん:2013/05/30(木) 23:33:42 ID:??? こんなに強かったんだ。
[111]◆2pV1gRdG.o :2013/05/31(金) 00:09:14 ID:??? トップランカー「っ…!前のランキングから見てたけどその総合、何かチートでもしてるのか!?」 京太郎「してねえ!これが俺たちの絆の力だ…!」 トップランカー「スキルレジスト、ネガティブフィールド展開…くっ、間に合わない…!?」 小蒔「最強の神様を……今こそ降ろします!」 京太郎「……よし、小蒔さん!いけええええええええっ!!」 トップランカー「くそっ……こんなところで…僕は…!」 その言葉を最後に、躍るYOU WINの文字。 たった1回と、負ければ1位が失われるであろう戦いで。 京太郎はトップランカーを打倒したのだ。 京太郎「や、やった……やったああああああ!!」 トップランカー「っ…絆とか……けどまあ、不正じゃないんだろうな。だったら運営が垢BANしてるし…。 まあいいよ、どうせまた僕が1位になってまた要望出すし」 京太郎「(ごめんなさい。それ、もう出来ないかもしれません)」 これからするのは、このゲームそのものをひっくり返しかねない行為。 そっと京太郎はトップランカー、そしてこのゲームで対戦した人たちに頭を下げる。 京太郎「(でも、俺は止めません)」 走る指、要望欄には手短に一言。 『皆の解放』。
[112]◆2pV1gRdG.o :2013/05/31(金) 00:11:09 ID:??? 咏「よーし、クリアだな。連絡取ってきょーちゃんち行こうぜ、この面子で」 京太郎「え、なんですかそれ」 菫「いいですね」 はやり「行こうか☆」 小蒔「か、霞ちゃんに許可を取ってきますのでそれまでお待ちください」 玄「無理だったらうちでもいいよ!」 京太郎「い、いやそういう問題じゃなくて…」 これが別れになるというのに、あまり悲しそうな空気にはならない。 今生の別れではなく、会おうと思えば会うことはできるのだから。 京太郎「あはは……。それじゃあ要望、出しますね」 菫「…ああ。これで終わりと思うと、寂しく感じてしまうな」 咏「ま、でもいつまでもこのままってわけにもいかんだろー。きょーちゃん」 京太郎「はい。……皆、今までありがとうございました!! 帰っても俺の事とかちょっとぐらい覚えててくれると嬉しいです!では!」 カチッ
[113]◆2pV1gRdG.o :2013/05/31(金) 00:12:25 ID:??? ☆エンディング 共通 京太郎「――――ハッ!?って夢オチだとぉ!!?」 ボタンを押してその後、急転直下で目が覚めた。 京太郎は急いで携帯を探し、デッキの少女たちを探す…が。 そこには当然誰の姿もなかった。 京太郎「夢……?いや…」 携帯の日付を確認する。 日付は、トップランカーと戦った今日のものではなく…。 咲たちが消え、京太郎が一人となったその日のものだった。 京太郎「学校に行こう」 そうとわかればゆっくり寝ぼけている時間などない。 急いで急いで支度をし、もっと急いで学校へ駆ける。 もし夢でなく現実であったならば、いるはずだ。彼女たちが。 京太郎「麻雀部、この時間多分いるよな…?」 最近は朝から来て打っていることもあったはず。 少なくとも、あの日の前まではいたはず。 もどかしげに上履きに履き替え、廊下を走り、部室前に。 ワイワイ 京太郎「…………ああ」 入らなくてもわかった。愛すべき日常が、麻雀部の仲間たちは、戻ってきたのだ。
[114]◆2pV1gRdG.o :2013/05/31(金) 01:02:35 ID:??? ☆エンディング 正直、冗談だとばかり思っていたのだ。 三尋木プロとはそれなりの知り合いではあるが、気分的な発言も多いし…。 何より各自住む場所も離れているし、それぞれ事情もある。 咏「はっはっは、まだまだ甘いなきょーちゃん。私はやるって言ったらやるんだぜー?」ケラケラ 京太郎「ええ、十分甘く見てましたよ…」ナデナデ 菫「やっぱり直は格別だ…」ホワホワ ゆみ「というか京太郎くん、弘世さんはそのままでいいのか(困惑)」 京太郎「朝一で来たと思ったらずっとこんな感じなんですもん…」 ゲームが終わり、日常が戻って数週間。 麻雀部で活動をしたりしているうちに、いつの間にかそれだけの日数が経過していた。 久々の連休ということで、ゴロゴロしているところに現れたのは咏と菫であった。 曰く、約束を果たしに来たと。忘れかけていた京太郎は、そのまま拉致され現在に至る。 玄「でもすごいよねえ、こんな会場貸し切りとか」 絹恵「一体いくらかかってるんやろ…」 はやり「うふふ☆子供はそんなこと気にしちゃダメだぞっ☆」
[115]◆2pV1gRdG.o :2013/05/31(金) 01:03:38 ID:??? 咏「そうそう。料理は清水谷さんと福路さん、それに松実妹が担当してるからねぃ。 材料費はかかってるけど、料理頼むよりは安く上がってるんだぜー?」 竜華「手間暇かけて作ったんやで、はい京ちゃん、あーん」 京太郎「あれなにこれちょううまい」 美穂子「須賀くん、こっちもどうぞ」 京太郎「(こっちはあーんじゃないのか…)あっ、こっちも美味しい」 まるでどこぞの王様かよ、と自分でも思ってしまう。 しかし、にこにこ笑顔で料理を差し出してくる美少女を無視できようか…? 出来る奴がいるとすればそいつはゲイに違いあるまい。 絹恵「歴史の教科書でこんな感じの見た気がするわ…。 そういえば須賀くん、あれからサッカー部には顔出してるの?」 小蒔「あっ、それは私も気になります。だ…京太郎さん、とても上手でしたし」 京太郎「え?もうしてませんよ、麻雀部復活しましたし」 本当にサッカーへの未練などないらしくそうあっさり言ってしまう。 すりすりしている菫は満足げだが、それでいいのかと絹恵などは思わなくもなかった。 それだけサッカーが上手いのに、勿体ない気がするのだ。
[116]◆2pV1gRdG.o :2013/05/31(金) 01:05:03 ID:??? ゆみ「そうだ。それで思い出したが、最近は部活動を真面目にやっているそうじゃないか、久が喜んでたよ」 京太郎「い、いつも真面目でしたけどね俺!?」 咏「どーせあのインターミドルチャンプの胸ばっか見てたんだろ」 絹恵「あぁ………」 竜華「あー……」 京太郎「い、今の料理の手が一瞬引っ込んだの、地味に傷つきましたよ…」 一部女性陣には、その光景が容易く想像できた。 京太郎自身、思い当たる節などいくらでもあるのである。 玄「和ちゃんのおもちならしょうがないのです!……あれ?でも最近真面目ってことは…のどっぱいを見てない!?」 菫「それは非常にいい事だと思うんだが…?」 玄「ということは、他のおもちで満足している可能性が!」 ざわ…! 美穂子「(おもち…?のどっぱい…?ええと?)」キョトン 京太郎「い、いやそういうわけじゃなくて普通に麻雀もうちょっと頑張ろうって思ったわけでしてね…?」 勿論誰も聞いていない。 そもそもがここはかしましの園なのである。 火種が落ちれば本人関係なくどこまでも燃え広がるのが定めだ。
[117]◆2pV1gRdG.o :2013/05/31(金) 01:06:33 ID:??? はやり「はーい☆それじゃあソーシャルゲーム同窓会改め京太郎くんを追求する会の始まりです☆」 竜華「よーし、検事はうちや」 咏「じゃ、裁判長は私がやろうかねぃ」 京太郎「あの、弁護士は…?」 シーン 無音に耐えかね、京太郎は隣でごろにゃんしてたはずの菫を見る。 既に彼女は普通に立ち上がって料理を食べていた。裏切りだ。 小蒔「わ、私がやります!」 京太郎「小蒔さん!俺は小蒔さんを信じてました!」 小蒔「はい!京太郎さんに女の子にモテないって、しっかり弁護しますね!」 京太郎「………あれ?」 天然な小蒔の言葉に、どっと笑いが沸く。 この繋がった縁が、どうなっていくのかはわからない。 けれど、京太郎には予感があった。きっと今のような、楽しい時間が待っているのだと。 END
[118]◆2pV1gRdG.o :2013/05/31(金) 01:08:30 ID:??? くぅ疲 というわけで4周目行くぞオェ! Sr 弘世菫 三尋木咏 瑞原はやり 松実玄 加治木ゆみ 福路美穂子 SR 清水谷竜華 神代小蒔 SRは5枚まで、Srは上限なし 引き継ぎをどうするか選択してください。2票決
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0ch BBS 2007-01-24