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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
[163]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/07(金) 22:49:24 ID:SPyymOnA ★日向は話に行くガッツが無い→ ハートQ ★ ハート→夢美「――今日は、良いデータが取れたわ」 夢美「…今日の試合、私は活躍出来なかったんだけどね」 自信満々な表情をした、赤い髪の少女――岡崎夢美が。 鈴仙を値踏みするような目で、じっと見つめていた。 鈴仙「(この人は…。何だか前にも見た事があった気がするけれど。 まさか外界で日向の傘下に入っていたなんて、知らなかったわ…。 外の世界も、狭いもんね)」 鈴仙は過去の試合で夢美と対峙した事があったが。 実際にチームメイトだった事は無かった上、肝心の対戦回数も少なかったことからあまり覚えてはいなかった。 外の世界の人で、幻想郷を機械で行き来している――くらいの情報しかなかったのである。 鈴仙「(……そういう訳で、この人とは何の面識もないのよねえ。幻想郷にもたまにしか来ないし。 ―――これを機会に、何か話してみようかしら?)」 A:「どうして日向のチームに加入していたんですか?」 B:「ちゆりさん…とは仲が良いんですか?」 C:「幻想郷には暫く滞在するんですか?」 D:「練習に役立つ機械とか、持っていませんか?」 E:「ところで女性の顔を10点満点で評価するとしたら、パチュリーさんは何点ですか? やっぱ10点?」 F:「良くデータがどうとか言ってましたけど、一体何のデータですか?」 G:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[164]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 22:50:39 ID:40dAb9Nk F
[165]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 22:51:41 ID:TkDEvPiI C
[166]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 22:51:53 ID:??? E
[167]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 22:55:56 ID:UNGb3UZk F
[168]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/07(金) 23:06:17 ID:SPyymOnA F:「良くデータがどうとか言ってましたけど、一体何のデータですか?」 鈴仙は一つ、気になっていた事があった。 彼女――夢美は事あるごとに『データ』という言葉を連呼していた。 実際、日向の逆境による身体能力の向上。中山の底知れぬポテンシャルと、道を切り開く力。 そして、急激な成長と変化を遂げる鈴仙の能力、行動原理―――。 その全てにおいて、彼女は良い「データ」になると考えていた。 夢美「(……ま、当然気になるわよね。 こうまで露骨だと)」 夢美は唇を歪めて、鈴仙の紅い瞳をじっと見つめる。 通常ならば狂気に陥りそうだが、元々狂気だからか、既になんらかの対策をしてあるのか。 彼女の様子は怖いくらいに変化しない。 鈴仙は仰向けに寝そべりながら、夢美のそんな表情を見つめていて。 こちらが逆に気が狂いそうだと感じる。 夢美「……そうね。 ―――」 夢美が鈴仙に語った内容とは…? 先着1名様で、 ★影で動く計画→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ→「―――幻想郷の…」 ハート→「―――貴女の…」 スペード→「―――サッカーで…」 クラブ→「――ひ・み・つ?」 JOKER→夢美「…実は――」??「う…うわああああああ!!」夢美「(――ッチ)」
[169]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/07(金) 23:07:18 ID:??? >>168で文字化けしてるかもしれませんが、クラブにある?はハート記号です。 特に深い意味はありません。
[170]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 23:07:33 ID:??? ★影で動く計画→ ハートK ★
[171]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 23:09:39 ID:??? ハート記号は & hearts; 上の&と単語の間のスペースを消して入力すると入力できますよ
[172]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 23:19:39 ID:??? ただ、携帯だと読めない場合があるのでそこだけは注意ですよ
[173]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/07(金) 23:45:45 ID:??? ★影で動く計画→ ハートK ★ ハート→「―――貴女の…」 夢美「(このくらいは、教えてあげてもいいかしらね)――私が データに拘る理由。それは――【貴女のお師匠様がそれを望んでいたから】よ」 鈴仙「――し…師匠が!? 貴女と師匠に、一体どんな関係が…!?」 突然、師匠――八意永琳の名前が、夢美の口から飛び出して来た事に、鈴仙は大きく驚く。 永琳もまた、自分と同じように夢美とそこまでの面識は無い筈だ。 夢美「さあ? ただ…。 【敵か味方かと言われれば、味方寄り】っていう感じかしらね。 ―――っと。話し過ぎてしまったわね。 …私はこれから外界に帰るから、暫くの間は会えないけれど、これだけは覚えておきなさい。 ……私は、そして貴女のお師匠様は――貴女の味方よ。少なくとも、私達はそう思っている」 夢美はこれ以上語る事をせず、自軍のベンチに戻る。 鈴仙「――ちょ、ちょっと待ってよ! 結局何なのよ!? 敵とか味方とか…! どうしてそれに師匠が関わってくるのよ!? もっと説明が―――!」 鈴仙は夢美に詰め寄るが……夢美がこれ以上鈴仙に語る事は、無かった。 *永琳と夢美の関係、永琳→(?敵ではない?)←夢美 が判明しました。
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0ch BBS 2007-01-24