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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
[181]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 23:52:04 ID:??? ★白蓮→(勝利チーム+1)+(1ゴール+1)+(最後の強靭なクリア+1) ハートK =★
[182]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 23:52:17 ID:??? ★白蓮→(勝利チーム+1)+(1ゴール+1)+(最後の強靭なクリア+1) クラブ4 =★
[183]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 23:52:52 ID:??? ★日向→(敗北チームキャプテン+1)+(幻想郷トップを超えた破壊力+4)+(1ゴール「のみ」-1)+(評判悪-5) JOKER =★
[184]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/07(金) 23:53:04 ID:SPyymOnA すみません、星の(1アシスト)は間違いでした! もし間に合えば、 ★星→(勝利チーム+1)+(2ゴール+2)+(見事なワンツー+1)+(途中退場-2)+ !card =★ でお願いします! もしもう引かれていましたら、そちらの書き込みを優先いたします。 申し訳ございませんでした。
[185]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 23:56:24 ID:??? 鈴仙ちゃん始まったな
[186]森崎名無しさん:2013/06/07(金) 23:57:03 ID:??? ここでジョーカー引くとか…本スレで猫ってるのに
[187]183:2013/06/07(金) 23:57:11 ID:??? JOKER出たときはどうなるかと思ったけどセーフかな?
[188]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/08(土) 00:26:01 ID:??? ★鈴仙→(勝利チームキャプテン+3)+(2ゴール+2)+(見事なワンツー+1)+(ミスキック目立つ-2)+クラブQ =16★ ★星→(勝利チーム+1)+(2ゴール+2)+(見事なワンツー+1)+(途中退場-2)+ハート8 =10★ ★白蓮→(勝利チーム+1)+(1ゴール+1)+(最後の強靭なクリア+1)+ダイヤ9 =12★ ★萃香→ (強力FW陣相手にほぼ完封+5)+(一対一で圧倒+2)+(豪胆な飛び出し+2)+(萃香乙-2)+クラブ5 =12★ ★日向→(敗北チームキャプテン+1)+(幻想郷トップを超えた破壊力+4)+(1ゴール「のみ」-1)+(評判悪-5)+JOKER =14★ →鈴仙がマンオブザマッチ!! 超鈴仙伝説はここから始まった――(嘘) 実況「マンオブザマッチは―――鈴仙・優曇華院・イナバ選手で〜〜〜す!!!」 鈴仙「…………」 ナズーリン「あ、あのー? 鈴仙さん?」 ナズーリンは、勝利に次いで最も喜ばしい知らせが来たのにも関わらず。 まるで他人ごとかのようにボケーっと空を仰いでいる。 中山「――おい! 鈴仙さん! やったじゃあないか!?」 中山も流石にそんな態度の鈴仙を心配しつつ、祝福しつつで身を乗り出す。 鈴仙「いやーあ、凄いわねえ。鈴仙・優曇華院・イナバって人」 中山「……は?」 ―――そう。鈴仙は度重なる不運と報われぬ人生を過ごし過ぎたせいで、(例:ハットトリックしたのにMOM取れない) 自分の身に降りかかる幸運とか称賛とかが、何かの罠か聞き間違えであるか。 とにかく、自分の身にそんなものが来る筈がないと、心の芯の底から信じ切ってしまっていたのである! 反町「(…俺も得点王始めて取った時は、耳を疑ったよなあ)」
[189]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/08(土) 00:27:01 ID:??? そんな鈴仙の様子に共感をもって見てくれているのは反町くらいだった。 実況「えー、マンオブザマッチを受賞した、鈴仙・優曇華院・イナバ選手には…って、あれ、鈴仙さーん!! マンオブザマッチ貴女ですよー!! 賞金とか商品とかありますよーー!!」 …しかし、そんなほのぼのとした事は言っていられない。 実況や試合の運営委員は鈴仙が真っ先に駆けこんでくると信じてとっくにスタンバッていたのだ。 中山「こ…こうなったら最終手段だ! 一緒にこいつを引っ張りだすぞ! 萃香さん!」 萃香「あたぼうよ! 力仕事なら、任せときな!」 鈴仙「え…ちょ、どうしたの中山さーん!? って萃香さん、イタイイタイ!!」 中山はこうなったらと、鈴仙の腕を無理やり引っ張って、フィールドにつれて行く事を決意した。 実況「お…おかしいですねー…? どうやらお腹でも痛めたのでしょうか?」 ウサギA(観客席)「だ…大丈夫でしょうか、鈴仙さま…?!」 てゐ(観客席)「あんのバカ鈴仙…! きっとアイツの事だから、自分がこんな賞を取れる筈が無いと決め込んでるのよ!」 実況「――え、えー。居ないようでしたら、時点の日向こz…」 中山・萃香「ちょっと待ったーーーー!!!!」
[190]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/08(土) 00:28:54 ID:??? 実況が痺れをきらし、やむなく次点として日向を指名しようとしたタイミングで…。 鈴仙はようやく表彰台に立つ事ができた。 そこで鈴仙はようやく気付くのである。自分が…この自分が…。 鈴仙「(私が……この試合の主役だったんだ!!!)や―――やったああああああああああああああああああ!!!!!」 実況「あ…あの。 鈴仙さん!? 来たのは良いんですが、今度は落ち着いてください!?」 鈴仙は完全に我を失い、涙を流しながら大きく歓声を上げたのだった。 実況「え、えー…。鈴仙選手には、10月に行われる選抜大会の実行委員長でもある稗田阿求氏より、 賞金 6 000円と オレンジジュース が授与されます」 阿求「おめでとうございます。とても素晴らしいプレイでしたよ(ニコッ)」 鈴仙「ううっ…あ、ありがとうございます!!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアア!!」「ま、結局キャプテンとしてそこそこ活躍してたしな。いいんじゃねーの!」 「泣いちゃってるよ…可愛いなあ。応援してあげよっと」「うどんちゃん!」「しかしルナティックス強いなあ…」 パチパチパチパチパチ!!!!!!! ―――一波乱もあったが(主に自業自得で)。 鈴仙は大勢の観客の拍手に支えられ、見事この試合の顔となれたのだった―――。 *大観衆の見守る試合でマンオブザマッチを取ったので、人気度が大きく上がります! 21→31
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0ch BBS 2007-01-24