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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
[192]森崎名無しさん:2013/06/08(土) 00:36:50 ID:??? 乙でした。 日向はまだまだ暴れ足りないだろうし、今後が楽しみです。
[193]森崎名無しさん:2013/06/08(土) 02:14:32 ID:??? 今回は収入がけっこう入ったし、個人的にはしあわせになれるくすりあたりを狙いたいな。 今の時点なら全能力−1になっても十分取り戻せるだろうし。
[194]森崎名無しさん:2013/06/08(土) 06:27:43 ID:??? 妖夢と一緒に練習してから買い物に行こうかな
[195]森崎名無しさん:2013/06/08(土) 07:52:40 ID:??? 輝夜の難題の報酬をもらってから買い物にはいきたいな。
[196]森崎名無しさん:2013/06/08(土) 09:23:30 ID:??? 薬は名前からやばそうだけど、買ってすぐ使えるなら買った後に妖夢と練習したほうがいいのかな、 能力下がればタックルと競り合い練習での上がりやすさが上がるし。
[197]森崎名無しさん:2013/06/08(土) 11:31:38 ID:??? 日向が面白い引きするな。
[198]森崎名無しさん:2013/06/08(土) 17:52:00 ID:??? >>196 確実に妖夢と練習できると決まったわけではないので引き次第では面倒なことになる
[199]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/08(土) 23:52:19 ID:??? こんばんは。友人と遊んでいたらこんな時間になりましたが、 少しは更新したいと思います。 >>192 乙ありがとうございます! 日向は能力がかなり規格外なので、暫くは直接試合に出る事はないかもしれません。 判定次第で彼の処遇と進退が決まる…予定です。 >>193 狂気度+30は大きいですからね…。 ただ、現時点では鈴仙の能力は高いですが、今後の才レベルの上昇や、 ルナティックスメンバーの育成も考えると、使用しすぎるのは危険かもしれません。 >>194,>>196,>>198 そこら辺のタイミングやバランスについても、考えて頂ければ幸いですw >>195 輝夜の報酬を含めたら所持金が凄い事になりますね…。 ですが、所持金が多いと多いで色々と付き合いが増えてしまうかもしれませんね。 >>197 もうこたんから猛虎まで色々な面を見せてくれましたね…w
[200]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/08(土) 23:53:46 ID:??? 一方その頃のヒューガーズベンチでは。 偽カイザー「……っと。そろそろ時間切れみたいだな」 偽マウリシオ「――本物の俺の実力は、こんなモンじゃないですからね?」 偽チャナ「………(この試合、俺は殆ど何も出来なかった。 兄さん達の不在は言い訳にならない。 これからは、俺個人の能力も磨いていかなくては…。 それも無理な願いだけども)」 シュウウウウ… コロ…コロコロ… まず、三体のコピーロボットが有効期限を迎えてしまい、 化学反応を起こしたような音を上げながら、彼らは元の人型の人形に戻る。 沢田「(……少しの期間とはいえ、一緒にサッカーをやってきたんだよなあ。 彼等が単なる本物のコピーであるといっても、なんだか複雑な気持ちだ…)」 沢田は、良心の呵責に少しだけ苛まれる。 彼にとっては、ほんの一時期でも共に戦ったロボット達も、大事な「仲間」だった。
[201]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/08(土) 23:54:54 ID:??? 夢美「―――さ、帰るわよ。ちゆり」 次に声を上げたのは、東邦大学の教授・岡崎夢美だった。 ちゆり「え!? も、もういいのかぜ? ご主人!?」 夢美「…もう充分データは取れたからね。 長居する必要はないわ」 自分の目的を果たした後はどこまでも無関心。 ある意味研究者らしい態度ではあるかもかしれないが、あまりに無責任というか、思い切りが早すぎるのではないか。 ちゆりは何時もの夢美と比べても不自然ではないかと思ったが…。 ちゆり「(――ま、ご主人は稀代の天才にして稀代の変人だからな。 仕方ないぜ…)」ゴツン!「―――って、あいたッ!」 夢美「あんた、また余計な事を考えていたでしょ?」 ちゆり「そ…そんなことないのぜ!?(ど…どうしてご主人は私の考えてる事がわかるんだぜ!? これが魔法なのか!?)」 ―――彼女は、何時もの事であると。思考を停止させる。 実際、夢美の行動は、ちゆりにとって何の関係も無かった。それゆえ、正しい判断だったのかもしれない。
[202]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/08(土) 23:56:04 ID:??? 若島津「…………」 若島津は、何も話す事もせず、誰にも顔を向けず。ひたすらに地面を見続ける。 華扇「……貴方の信じていた物。それを打ち砕かれたならば――さぞかし辛いでしょうね」 若島津「――貴様に、何が分かる」 そんな彼を案じて声をかけてきた華扇。若島津はようやくそこで声を絞り出すが。 華扇「……さあ? 何も。 ただ――力というのは、案外脆い物だと言う事を知っているから。 孤高たらねば力は手に入らぬ。しかし、力を得た先にあるものは、更なる力への絶望…。 それを私は知っています。 力を求めようとしても……結局、何れは途中で心が折れるか。 あるいは力を欲するという感情すら忘れた。単なる「機械」になり果てるのみです」 若島津「…………」 彼女の続く言葉を受けて、若島津は押し黙る。
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0ch BBS 2007-01-24