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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
[319]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 21:55:59 ID:UQ1YN9no F:相変わらず大量に飲んでる萃香の元へ乾杯しに行く。 鈴仙「そそそ…そうだわ! お酒を飲もう! お酒を飲んだら私が奇行をしたのか 狂気に囚われたのかが曖昧になるわほー」 鈴仙は…鈴仙はれいせんはああああす萃アkの方へと向かった。 既に正常な思考の半分は失われていたが。まだ、なんとかなると信じて。 萃香「おっ! ようやく来たかい、鈴仙! ささ、アンタも飲みない!」 鈴仙の異変には全く気付かず――否、鈴仙の気が少しくらい触れていたところで、 豪胆な彼女にとっては大したことではないからかもしれないが、 萃香は至って暢気に鈴仙に酒を勧める。 鈴仙「あ…ありgと…萃香…さん(だ…だめ。スコシオチツキマショウ…。 そうしたら、暫くはまともに戻れるわ)」 ギラギラと紅く光る瞳を極力見せずに、鈴仙はひたすら狂気を鎮める事に集中し…? 先着1名様で、 ★スキル・不定の狂気@→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード→「はあ、はあ…よし、少し落ち着いたわ」普通に行動可能! クラブ→「…………」バシャッ(某ギャンブル漫画で主人公が嫌味な班長にビールをかけるみたいに) JOKER・クラブA→露鈴兎「HYAHHOOOOOOOOOOO!!!!!!!」
[320]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 21:56:42 ID:??? ★スキル・不定の狂気@→ スペード6 ★
[321]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:00:07 ID:??? 想像以上にこいつはヤバい……! 狂気度にあまり頼らない方が良さそうですね。
[322]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 22:12:14 ID:UQ1YN9no ★スキル・不定の狂気@→ スペード6 ★ ダイヤ・ハート・スペード→「はあ、はあ…よし、少し落ち着いたわ」普通に行動可能! 鈴仙は、とりあえず酒を飲んだ。 鈴仙「(――ん。 つめたい…)」 冷酒の涼やかなのど越しが喉を伝わり、体内は仄かに暖かさを増す。 そんな酔いに導びかれるような「正常な」感覚が…この時に限っては逆に鈴仙の正気を呼び覚ました。 萃香「…お、良い飲みっぷりだねえ!」 そんな萃香の楽しげな表情が――さっきよりもくっきりと、はっきりと見える。 鈴仙「――ふふ。ありがと」 鈴仙は人暫くは、正気の世界に戻って来る事に成功した。 萃香「――んで、何か私に話でもあんのかい? 鈴仙?」 鈴仙「(……狂気を誤魔化すために酒を飲みに来た、なんて言えないわよねえ…。 ――どうしてみようかしら?)」 A:「――特には無いんですけど。折角ですし、ちょっとお話でもと思って」普通に雑談する。 B:「ところで、今日試合に居た華扇さんとは、どんな関係なんですか?」華扇について聞いてみる。 C:「博麗連合の調子はどうですか?」博麗連合について聞いてみる。 D:「――飲み比べしましょう!」飲み比べをする。 E:「…実は、さっきまで狂気に囚われていて…」正直に打ち明けてみる。 F:「くう〜〜っ! キンキンに冷えてやがるっ・・・!」酒について褒めてみる。 G:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[323]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:13:23 ID:B0yiZ7iE B
[324]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:16:49 ID:4L7tH/DA A
[325]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:17:03 ID:/Ze3y6fM F
[326]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:17:54 ID:+mh/0BHc E
[327]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 22:19:07 ID:ShKCNUUc E 運が良ければなんか対策とか教えてくれるかもしれないし。
[328]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 22:36:18 ID:??? E:「…実は、さっきまで狂気に囚われていて…」正直に打ち明けてみる。 萃香「…ほう? 狂気とね? 今までそんな目に会った事がないからどんなもんかさっぱりわからん。 酒の良い肴になりそうだ、ちょいと私に話してみな」 さっきまでは完全におちゃらけた様子の萃香だったが。 鈴仙の真剣な表情――そして萃香すら揺らぎそうな程、血のように紅くて、 恒星のようにぎらぎらした瞳を見て、少しだけ佇まいを正す。 鈴仙「…実は――」 鈴仙は自分の狂気の理由を話しだす。 狂気の瞳と呼ばれる自分の瞳には、波長を操る能力があると言う事。 しかしその能力は、波長の乱れを観測し続ける事で暴走を起こし、 鈴仙の頭脳にまで直接影響を与えてくるという事を。 そしてその一方、その暴走を制御する事に成功する事が出来た場合、 自分の能力はより高まるのだ…という事までを。 (*鈴仙の狂気の瞳についての設定の殆どは、このスレオリジナルです。 どうして狂気度が上がると能力習得出来たり気が触れるの? …に対する説明と受け取って下さい) 萃香「なーるほどねえ…。 そりゃ面妖な。私らみたいな鬼には、理解出来ん能力だよ」 鈴仙「はうう…そうですよねえ。 できればなんとかしたいんですけども…」
[329]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/12(水) 22:37:58 ID:UQ1YN9no 萃香は鈴仙の切実な願いを受けて、ううむと腕を組む。 鈴仙に対しては、面白い勝負を一杯させてもらったという恩義がある。 鬼である萃香としては、その恩には精いっぱい報いたいとは思うのだが…? 先着1名様で、 ★萃香の提案→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ→「ようわからんが…――修行だね!」 ハート・スペード→「そうだなあ…今度、博麗神社にでも来なよ。 私が言えば、霊夢も手伝ってくれるかもだしね」 クラブ→「ま、いいじゃんいいじゃん! 狂気の沙汰ほど面白いとも言うしね。 私は気にしないよ!」 JOKER→「そうだねえ…――正気よ、萃まれっ!!」鈴仙は正気に戻り、さらに…?
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0ch BBS 2007-01-24