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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
[353]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 21:44:30 ID:NKL2wMEA ★パチュリー達の会話→ ハート3 ★ ハート→「外界のサッカーの技術についてね…」 鈴仙「――へえ、気になるわねえ」 少しばかり調子の戻った鈴仙は、ようやく会話を楽しめる余裕が出て来たため、楽しげに頷く。 中山「(…鈴仙さん、ちょっと調子が戻ったようだな。 良かった良かった)」 パチュリー「(…もう酔いが覚めたのかしら? …まさか。 ――やっぱり様子がおかしいわ…)」 いつもの鈴仙のような穏やかでどこか暢気な雰囲気に、中山はほっと胸をなでおろすが。 自分の家に、似たような性質の少女が同居しているからだろうか。 一方でパチュリーは、鈴仙の急激な回復に僅かの違和感と疑問を覚える。 パチュリー「(――ま、どうでもいいか。 本さえ無事なら)」 しかし、他人に干渉したがらない性格が裏目に出て、パチュリーの疑問はそこで止まり。 中山はパチュリーにも語った内容を鈴仙に話す。その内容とは… 先着1名様で、 ★中山教室・出張版(出張なので難易度高め)→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤQ以上→「ハイタワーポスト。 南葛高校…外の世界の強豪校だな。そこのとあるFWが編み出した技だ」 ハートQ以上→「幻想郷でも無自覚に使える人が多いと聞くが――オーバーヘッドキックというシュートがある」 スペードQ以上→「今日の試合でも沢田という奴がやっていたんパスなんだが――」 クラブJ以上→「日向小次郎の強引なドリブル。 あれは外界でも通用する一種の大技かもな」 JOKER→「外の世界の才能ある少年が使える大技。 ――それが、ドライブシュートだ」 それ以外→「う〜む。 なかなか上手く説明できないな…(マークに応じた次回判定の難易度が少しダウン)」
[354]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 21:46:25 ID:??? ★中山教室・出張版(出張なので難易度高め)→ クラブQ ★
[355]354:2013/06/13(木) 21:47:35 ID:??? やったぜーついてるぜ
[356]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 21:52:23 ID:??? パチュリーには使えそうに無いなw
[357]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 22:25:44 ID:??? ★中山教室・出張版(出張なので難易度高め)→ クラブQ ★ クラブJ以上→「日向小次郎の強引なドリブル。 あれは外界でも通用する一種の大技かもな」 中山「(――そうだ! 今日の試合を体験したお陰で、前に失敗したあのドリブルの話が出来るんじゃあないか!)」 とりとめもなく、外界のサッカー選手の使う技――マルセイユルーレット、ジャンピングボレー、 ハイパーオーバーヘッド、そしてドライブシュート等――についてとりとめもなく解説をしている間に、 中山は以前の鈴仙との会話を思い出す。 中山「……前に話をしたっきりになっていたが。 今日の試合で、鈴仙さん。 あんたは「強引なドリブル」を何度も見る事ができていたんだ! 例えば――そう! 日向が中央を堂々と突破しにかかった時! 偽カイザーが、萃香さんの力に真っ向から立ち向かった時!! あれだよ! あれが単なる直線ドリブルに留まらない、『強引なドリブル』なんだ!!」 鈴仙「な…なるほど!」 そう言われて鈴仙は思い出す。日向のボール越しに相手を蹴り飛ばそうとしていたプレーを。 偽カイザーの萃香など目もくれず、ひたすらゴールに向かって突っ込んでいったプレーを。 それは単なるパワーとスピードでは成り立たない。
[358]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 22:27:02 ID:??? 鈴仙「(「避ける」という発想が、最初っからないんだ! 私はただ単に直線的に突っ走るだけのドリブルだと 思っていたけど、「避ける」という発想をそこから捨てるのは非常に難しい。 けれどもし私がこれを身につけたら。シュートだけでなく、ドリブルでも輝ける筈よ!!) 中山さん、ありがとっ!」 ダッ!と、鈴仙は新技の構想を描きながら走り去る。先ほどまでのダウナーの反作用か。 鈴仙のテンションは今度は一時的にハイになっていた。 パチュリー「強引なドリブル? ふん…。 あんなものを技と言う事すらおこがましいわね。 私だったら…って、あらっ?」 中山「……鈴仙さんは、もうどこかへ行ってしまったよ(良くは分からないが、鈴仙さんの調子が戻って良かったよ。 …今度は、些か元気過ぎたような気もしたが…)」 パチュリー「(べ、別に…悔しくなんかないわ。 パチュリーさんの芸術的ドリブルの方が凄いですね、 とか言って貰いたかった訳じゃないもの。 思い出しなさい。 賢者とは常に孤独…)」ブツブツ 中山「(…なんか急に凹んでしまったなあ。 そんなに力業が嫌いだったのか。 なにやら自己暗示のように呟いているし…)」 そして後には、微妙な雰囲気のパチュリーと中山が再び取り残される構図となった。 *鈴仙が「強引なドリブル」のフラグを入手しました。(名前は習得時に任意に変更可)
[359]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 22:28:02 ID:NKL2wMEA ――と、鈴仙が俄かに活気づいた所で。 星「皆さま! 宴もたけなわではございますが、私共はちょっとしたお礼として、 簡単な余興を準備させて頂きました!」 星の凛として良く通る声が、会場内に響き渡る。 気づけば星達、命蓮寺ロータスのメンバー一行は境内を利用した部隊に並び立っており、 その傍らには布で被せられた大きな「何か」が存在していた。 星「もうすぐ宴会も終わりですが、 最後に皆さんで楽しめる出し物を、とも思い。 私達の方で用意させて頂きました。 それは―――これですっ!」 バサッ! 星が勢いよく布を取ると、そこには―――。 A:星「カラオケ大会ですっ!」カラオケセットがあった。 (内容:曲を選択(それぞれの曲にメリット・デメリット有)→得点の高い人から賞品) B:星「ビンゴ大会ですっ!」ビンゴマシーンがあった。 (内容:3×3の!num でビンゴ。いち早く一列揃った方が豪華な賞品) C:星「飲み比べ大会ですっ!」大量の酒があった。 (内容:純粋な!card勝負。 より最後まで生き残った方が豪華な賞品) D:星「相撲対決ですっ!」なんと土俵だった。 (内容:通常の戦闘と同じだが、武器・お札は使用禁止。 優秀な成績を得た方が豪華な賞品) E:星「手品の練習してたんですよー」なんと手品グッズの数々だった。 (内容:和みます。 ささやかな粗品も全員に当たります。 早く本編の展開に戻りたい方向け) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 (*本当は判定でも良かったのですが、出し物を選ぶのも楽しいかなと思い、選択制にしてみました。)
[360]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:32:43 ID:la7woMo+ B
[361]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:33:20 ID:ipo029Mw A
[362]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:37:10 ID:kF6VR9tM D
[363]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:39:08 ID:5V6/6Wts B
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0ch BBS 2007-01-24