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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
[66]森崎名無しさん:2013/06/04(火) 23:26:51 ID:??? ★夢美→夢幻合体! 56 ( スペード7 )+( 6 + 5 )= ちゆり→夢幻合体! 54 ( ダイヤJ )+( 6 + 4 )=★
[67]森崎名無しさん:2013/06/04(火) 23:27:02 ID:??? ★夢美→夢幻合体! 56 ( スペードK )+( 2 + 4 )= ちゆり→夢幻合体! 54 ( ダイヤK )+( 5 + 4 )=★
[68]森崎名無しさん:2013/06/04(火) 23:27:17 ID:??? ★小傘→高いクリア 41 ( ダイヤ3 )+( 5 + 4 )+(人数補正+2)= レティ→コールドスナップ 54 ( ダイヤ9 )+( 5 + 1 )+(人数補正+2)=★
[69]森崎名無しさん:2013/06/04(火) 23:28:11 ID:??? ★超人・聖白蓮→高いクリア 56 ( クラブ8 )+( 3 + 4 )+(人数補正+2)= 萃香→戸隠山投げ 57 ( JOKER )+( 3 + 6 )+(人数補正+2)=★
[70]森崎名無しさん:2013/06/04(火) 23:29:29 ID:??? おおお!!
[71]森崎名無しさん:2013/06/04(火) 23:30:33 ID:??? 萃香さん乙!
[72]森崎名無しさん:2013/06/04(火) 23:31:22 ID:??? すごい(こなみ感)
[73]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/04(火) 23:38:45 ID:??? あれ、これ萃香さんの格好したミューラーじゃね? …といったところで、大変短く恐縮ですが、今日の更新はここまでにしたいと思います。 >>70→>72 とてもびっくりした(こなみかん) ――いや、確かに萃香さんは飛び出しは幻想郷最強ですし、 夢美は素のシュート値が低い分不利なのでこの結果自体は予測できたのですが…。 まさかJOKERとは…w それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[74]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/05(水) 20:59:13 ID:??? こんばんは。今日も更新をしていきます。 そして、萃香の「戸隠山投げ」には吹き飛び係数2がある事を明記し忘れておりました。申し訳ございません。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★夢美→夢幻合体! 56 ( スペード7 )+( 6 + 5 )=67*吹き飛び! ちゆり→夢幻合体! 54 ( ダイヤJ )+( 6 + 4 )=64★ ★小傘→高いクリア 41 ( ダイヤ3 )+( 5 + 4 )+(人数補正+2)=52 レティ→コールドスナップ 54 ( ダイヤ9 )+( 5 + 1 )+(人数補正+2)=62★ ★超人・聖白蓮→高いクリア 56 ( クラブ8 )+( 3 + 4 )+(人数補正+2)=65 萃香→戸隠山投げ 57 ( JOKER )+( 3 + 6 )+(人数補正+2)(*JOKERによりダイヤ15)=72★ ≦−2→タイガースターズボールに。 夢美とちゆりのコンビシュート。それは端的に言えば、『縦方向のツインシュート』だった。 リリーWとリリーBのように、あるいは日向と沢田のように。ツインシュートの撃ち手は、幻想郷でも外界でも数多く存在する。 しかしそのシュートはいずれもシューター同士は『横方向』に存在し、そのためシュートも横方向に大きくブレる。 しかし、今回のシュートは――まるで大きな車輪のように、縦方向のブレを見せ、タイガースターズのゴールに突進していた。 小傘「へ?」 レティ「な……なんて動きなの!? こんなの、取れる筈が――!」 その奇想天外なシュートに、小傘はおろか、レティですら反応する事が出来ず。 超人・聖白蓮「―――破アアアア!!!」 ギュン! ――ビシッ! 超人・聖白蓮は超スピードを活かしボールに食らいついたが…。やはり反応の遅れが祟り、掠めるだけに留まる。 レティ・ホワイトロックに、超人・聖白蓮。幻想郷でもトップクラスのクリアラーを以てしても、 このシュートの弾道は読み切れなかったのだ。 ――間違いなく、彼女達の実力は日向にも勝るとも劣らぬ、規格外の物である事の所作であると言えるだろう。 …これだけのシュートを放たれてしまっては、あの伊吹萃香と言っても守りきるのは難しいのではないか。 運が良くてもこぼれ球。最悪、彼女もまたレティや超人・聖白蓮のように翻弄されてしまうのではないか。
[75]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/05(水) 21:06:25 ID:??? 観客も、選手達も。 夢美「(――フフン。絶好調ね)」 ちゆり「(これなら流石に入るんだぜ!?)」 シュートを撃った当の本人達もまた。 ヒューガーズが点差を縮める事に成功すると信じて疑っていなかった。そんな折――― 萃香「あっはっは! あーーーーーっはっはっは!!!」 鬼が、大笑いをした。その声の大きさはフィールドに風を呼び、観客席のベンチを震わせる。 射命丸(観客席)「ひ――ひいッ!?」 勇儀(観客席)「あ〜ん? おい天狗ゥ!? 今私の友達を笑ったかァ!?」 射命丸(観客席)「わ、笑ってませんし今はそんなネタに応えられる余裕がございません!」 霊夢(観客席)「…全く、萃香ったら。やかましい事この上ないわね」 魔理沙(観客席)「おいおい、感想はそれだけかよ!? 何だ萃香のヤツ、あれじゃあまるで――鬼じゃあないか!」 鬼の叫び声は木々をもなぎ倒し、その腕は山をも崩す。そんな力を持った萃香が「少し本気で行く」と言った。 そして、鬼は嘘を吐かない。それはつまり――――。 萃香「―――力よ…萃 ま れ ェ !!!!!」
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0ch BBS 2007-01-24