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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
[961]森崎名無しさん:2013/06/26(水) 21:16:46 ID:uc5axUbM B
[962]森崎名無しさん:2013/06/26(水) 21:18:15 ID:CyZDGd8g B
[963]森崎名無しさん:2013/06/26(水) 21:18:27 ID:cKJoyfl+ C
[964]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/26(水) 21:38:52 ID:Pnkz/+bw B:「妹紅は必殺シュートを活かす為の基礎的なシュート力を。慧音さんはやはりスイーパーとしてブロックを鍛えては?」 鈴仙「妹紅はサイドバック……じゃないにしても、折角幅広いプレーが出来るのは自慢なんだからシュート力を鍛えて。 それを慧音さんがブロックをすれば、スイーパーとしての能力も高まるから、、いいんじゃあないでしょうか。 ―――それに正直、姫様じゃあ不安ですから、必殺シュートに対抗できる壁は必要ですし」 妹紅「そうね! よーし、私のシュートで輝夜をビビらせてやるぞー!」 慧音「……ふむ。 確かにそれが一番大事な気がするな。 ――ありがとう、鈴仙。 (――私のブロック。 正直姫君や薬師には悪いが、現状、GKはあてにならない。 私が実質的なGKにならなくてはならないんだ……!)」 鈴仙の提案に、慧音はふむ…と頷き、妹紅も不純な動機であるが、瞳を輝かせる。 慧音「――それじゃあ、今度妹紅と一緒に練習してみるよ。 良い結果が出たら、きっと報告する」 鈴仙「ええ、楽しみにしていますね!」 *慧音と妹紅が、6月2週の固定イベントフェイズにて、一緒に練習する事になりました。 *妹紅と慧音の評価値がやや上がりました。
[965]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/26(水) 21:40:03 ID:Pnkz/+bw 鈴仙が二人と軽く会話を交わす間にも時間が進み……再びキックオフとなる。 ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!! 実況「さあ! 前半16分、ルナティックスボールで試合再開です! 鈴仙選手、まずはボールを持ちました!」 鈴仙「(――一点差にはなったけれど、まだこちらがリードしているのは代わりない。 白蓮さんは一旦元の位置――つまり中盤の底に戻っているからすぐには攻めてこないと思うけど、どうしようかしら?)」 A:「超人が居ないなら怖くないわ! ドリブル突破よ!」(威力:47) B:「師匠! もう一回必殺ワンツーです!」(鈴仙側の威力:48)60消費 C:「一旦パスカル君に預けて、彼に突破してもらいましょう!」 D:「師匠が元気だし、いつも通りド派手に中央突破してもらおうかしら…?」 E:「中山さんね。 彼にゲームを組み立てて貰いましょう」 F:「当然、キックオフシュートよ!」(威力:55+2(フリー補正)+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費 G:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:510/760 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[966]森崎名無しさん:2013/06/26(水) 21:41:10 ID:cKJoyfl+ E
[967]森崎名無しさん:2013/06/26(水) 21:42:19 ID:jBbEUMCs E
[968]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/26(水) 21:53:04 ID:Pnkz/+bw E:「中山さんね。 彼にゲームを組み立てて貰いましょう」 鈴仙「(中山さん……今日の試合は消えているけれど彼の判断力は凄いし、 何より体力が有り余っている! 彼を使わないのは損だわ!)……中山さんっ!」 実況「ルナティックス! ここは無理に攻めません。 一旦右サイドハーフの中山選手にボールを戻します!」 中山「(―――ここで、俺か。 ……サイドハーフの仕事としては、 右サイドを突っ切る事なのかも知れないが、ここは――)」 先着1名様で、 ★スキル・道を切り開く程度の能力→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ絵札→「大きくサイドチェンジだな。 ―――妹紅さんに」 ダイヤ数字→「一旦てゐさんに渡す。 そして……」 ハート・スペード→「……輝夜さんや鈴仙さんの体力を回復させよう。 ここは遅攻だが…こちらが有利な筈だ」 クラブ→「永琳さんの突破力を使わないのは損だ。 ここは永琳さんに!」 JOKER→「皆上がれ! そして……てゐさん! エンシェントデューパーを鈴仙さんに!」
[969]森崎名無しさん:2013/06/26(水) 21:56:29 ID:??? ★スキル・道を切り開く程度の能力→ クラブ9 ★
[970]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/26(水) 22:10:46 ID:??? ★スキル・道を切り開く程度の能力→ クラブ9 ★ クラブ→「永琳さんの突破力を使わないのは損だ。 ここは永琳さんに!」 中山「(――色々選択肢はあるが。 体力に余裕がある内は、まずはその者から使って行くのが定石だろう) ……永琳さんっ!」 実況「右サイドの中山選手! ここは上がらず中央の永琳選手に一旦渡します! 時間を稼いでいくのか〜〜〜!??」 中山「(……時間稼ぎも必要だが。 ここは一点を取れる可能性が高い選択肢を選ぶべき! そうなると、マミゾウ選手や白蓮選手にも負けないドリブル力を持った永琳さんという王道こそが 一番有効な手。 それに万一失敗しても、俺がカバーに行ける!)」 永琳「……私がこうやって試合でドリブルをするのも久しぶりね。 三か月ぶり? だったかしら?」 緊張感すらなく、親しげにボールを触り、感覚に慣れて行く永琳。 最初の瞬間こそ、稚拙な面すら見受けられるドリブルだったが…。 永琳「―――」 まるで生物の進化を一瞬で遂げるかのようにその腕前や技術は進歩していき、 最終的に命蓮寺のタックラー…星とマミゾウがやって来た頃にはもうすっかり、 普段通りのカンを取り戻しているようだった。 星「さあ――ボールを奪って見せますよ! …って、何ですか、彼女のドリブルは…!?」 マミゾウ「(理解し難き、明白な異質さじゃ……。 それも、この儂の永き生でも、そうそう出くわした事の無い程度の…!) ――ふふっ。 そうこなくちゃあのう!!」 その人間離れ…いや、妖怪すら離れた様子に恐れを隠せぬ、命蓮寺の大妖怪達。そんな彼女の様子を見て、永琳は薄く微笑み…… 永琳「――さあ、いくわよ」
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0ch BBS 2007-01-24