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【ジノの】キャプテン霧雨97【歯ぎしり】
[244]森崎名無しさん:2013/07/16(火) 21:15:51 ID:??? 際どい引きだね。
[245]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/07/16(火) 22:13:08 ID:??? カペロマン→サイドワインダー 76+【サイドの魔術師(+3)】+ スペード7=86 妖精DFT→ブロック 62+人数補正(+1)+ スペードJ=74 妖精DFU→ブロック 61+人数補正(+1)+ ダイヤ8=70 リリーウイング→分身セービング 71+ ハート8=79 >>カペロマンが決める! グォォォッ…グオオオオッ!!! 妖精DFT「は……!?」 リリーW「!?」 大きく曲がり、ゴールから外れたと思った瞬間、サイドワインダーは曲りゴールへ向かう。 その不可思議な挙動、守矢のファンや選手たちにはおかしいことではあるが、慣れてはいる。 しかしここで初めてその動きを見た選手たちの動揺は計り知れない。 妖精DFU「ぶぇっ!」 バギィィッ!! 加えてシュナイダーや日向といった面々には劣るものの、そのシュートには威力が乗っている。 コースに割り入った程度で止められるようなサイドワインダーではなく、2人のDF。 そしてがむしゃらに飛び込んだリリーWを吹き飛ばしゴールに突き刺さった。 バシュゥッ…ピピィィィィッ!! 実況「決めたーーーーっ!!!右サイドから曲がりくねる蛇の牙! サイドワインダーが更に突き放す3点目!守矢の勝利は確定的かーっ!!?」 ワァァァァァーーーーーーッ!!!!
[246]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/07/16(火) 22:14:13 ID:??? 観客「っしゃあ!」「ナイスだ、よくぞ決めたぞ!」「あ、あああ…」「妖精たちを吹き飛ばすなんて」 「す、すごいよー!?」「写真撮りすぎです」「さすがの実力だな」 霊夢「ま、これで守矢の勝ちね」 ???「だろうな…」 パスカル「妖精たちではこの点数は跳ね返せない」 ディアス「だろうな。ワントップがへばってやがる。奪えて1点」 慧音「健闘したが、ここまでのようだな…」 ディアス「(3点差で、攻めっ気…まあ出さねえだろうな)」 溜息をつきつつ、深く座り直す。 やはり見るとすれば守矢の選手たちしかない。 そしてその選手たちは。 神奈子「ナイスシュートだったよ、カペロマンくん!」 (7)金木「まあ、カペロマンなら決めてくれると思っていたが」 カペロマン「そうだな。所詮はカルロスの守備以外は勝負にならないチームだ」 早苗「次は私ですね!」 (7)金木「(いや、それはない)」
[247]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/07/16(火) 22:15:13 ID:??? 魔理沙「(私もあの輪に混ざろうかな…)」 A ナイスシュートだ!と声を掛けつつ輪の中に B 輪からカペロマンを引っ張る C 輪の外のこいしと話してみる D 妖精たちを挑発だ! E クールに戻るぜ F その他 現魔理沙ガッツ 890/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[248]森崎名無しさん:2013/07/16(火) 22:19:35 ID:2wLtw3co A
[249]森崎名無しさん:2013/07/16(火) 22:19:49 ID:TvSoMPYk A
[250]森崎名無しさん:2013/07/16(火) 22:20:18 ID:W7/j2Hqg A
[251]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/07/16(火) 23:39:33 ID:??? >>A ナイスシュートだ!と声を掛けつつ輪の中に 魔理沙「(私も混ざりたいんじゃああ!)」 理屈はともかく、そういうのがやりたいのだ。 一も二もなく、その輪の中に入っていく。 魔理沙「ナイスシュート、よく決めたな!」 カペロマン「まあな、キャプテンがただのボレーで2点も決めてる相手にしくじるわけにもいかないだろ」 魔理沙「まあそれは…」 (7)金木「ともあれ、これで3点差だな」 神奈子「この試合はこのままいけそうだね」 魔理沙「だな!このままガンガン攻めて一回戦突破と行こうぜ!」 神奈子「そうだね」 カペロマン「ま、今のでわかったとおりカルロス以外は大したことがないからな」 気合は十分、このまま博麗杯を勝ち抜くためにと士気を上げていくのだった。 一方の妖精たちは、3点差という状況にもめげない。 すぐさまにボールを前に戻し、再開を待つ。
[252]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/07/16(火) 23:40:33 ID:??? 実況「折れていない!この状況でも戦いを止めません! 守矢の選手たちも、急ぎポジションに戻ります!」 戻る魔理沙の頭に、カルロスが思い浮かぶ。 この状況でも希望を捨てない理由、それは彼がいるからではないか。 慕っているとかそういうことではなく、卓越した実力を持ち、3点を跳ね返せる自信があるからでは。 そんな埒もない想像を、現実が打ち破った。カルロスは依然として後方。上がる気配すら見せない。 魔理沙「(やっぱDF専…なのか?)」 ピィィィィィィッ!! サニー「こうなったら全力よ!」 ルナ「やるしかないわね…」 スター「とにかく、1点取り返していかないと」 実況「おおっと!三月精のトリオプレイで一気に攻め込むつもりか! フェアリーズ、とにかく速攻です!」 A カットに入るぞ! B うごかない 現魔理沙ガッツ 890/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[253]森崎名無しさん:2013/07/16(火) 23:45:17 ID:W7/j2Hqg A
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