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【ジノの】キャプテン霧雨97【歯ぎしり】
[451]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/07/28(日) 23:29:24 ID:??? >>B 霊夢について話をする 魔理沙「とりあえずだ。相手のチームでわかってる霊夢について…」 (7)金木「………なあ、魔理沙。その前に一つ聞いてもいいか?」 何か聞きたいことがあったのだろうか。疑問に思いつつも、続きを促す。 真面目な顔で悩んでいるらしき金木は、恐る恐るといった感じで言葉を続けた。 (7)金木「その……。魔理沙の弟子の封獣さん、かなり魔理沙のお気に入りだったろう」 魔理沙「お、おう」 (7)金木「彼女が抜けたことについて、魔理沙は納得していたと言っていたと思う。 ただ、魔理沙はそれで霊夢さんの事を個人的に恨みに思っているんじゃないかとも思ったんだ」 金木の目から見て、そこまでの執着をしていたように見えたらしい。 言わなかったが、金木自体色々と考えることはあったのだろう。 (7)金木「だが、今まで見る限り霊夢さんへの感情は変化してるようには思えない。 正直に答えてくれ。あの件で魔理沙は霊夢さんについてどう思ってるんだ?」 A お前の言う通り、特に変わってない。霊夢は霊夢だ B そりゃまぁ…恨んでないと言ったら嘘にはなるかな C …いや、逆にすっきりしたよ。霊夢には感謝してる D 漢気溢れる親友だと見直した E 自分でもよくわからない F その他 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[452]森崎名無しさん:2013/07/28(日) 23:38:43 ID:3MmFmnEA C 破滅は秒読みだったからなあ
[453]森崎名無しさん:2013/07/28(日) 23:40:59 ID:+niHpPmE A
[454]森崎名無しさん:2013/07/28(日) 23:43:03 ID:??? 破滅秒読みは確かだったんだけど、魔理沙が制御できなかった非もあるしなんとも… 霊夢の介入は最早避けられなかったと思うけど(仲間に危害を加えようとした) 何とも答えられない問題 Aだとドライすぎる Bだと別に霊夢は霊夢の仕事しただけだし恨むのは筋違い Cだと魔理沙の責任感に問題がある Dはよくわからない Eは今までの傾向でろくな事になら無いと予想(このスレは後回しにすると絶対に困る)
[455]452:2013/07/28(日) 23:45:17 ID:??? 【魔理沙が制御できなかった非】があるからこそ、 そこでケツを拭いてくれた霊夢に感謝してる、というのが私の意図。
[456]森崎名無しさん:2013/07/29(月) 00:17:03 ID:OOgoczzI C
[457]森崎名無しさん:2013/07/29(月) 00:38:55 ID:??? 3票決だからまだだよね?
[458]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/07/29(月) 01:11:58 ID:??? >>457 はい、未決です。なおこのスレでは日付跨いで票数リセットはありません
[459]森崎名無しさん:2013/07/29(月) 05:12:00 ID:J7yd4KIQ C
[460]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/07/30(火) 00:24:24 ID:??? >>C …いや、逆にすっきりしたよ。霊夢には感謝してる 魔理沙「……そうだな、恨んではいないな」 強引な手段だったことは否定のしようがない。 しかし、霊夢をよく知る魔理沙はそれが彼女のエゴで引き起こされたことだとは思わなかった。 確証こそないが、霊夢は自分を気遣ったのではないか…そうも思える。 (7)金木「………」 魔理沙「いや、むしろすっきりしたかもしれないな」 (7)金木「すっきり?」 魔理沙「ああ。私も、さすがに気付いたよ。まあ、ずいぶん遅くなってからだけどさ。 ぬえと私の見てるものが違うってこと、わかってれば…いや、それでもどうしようもなかったか。 多分、私がどうにもできなかっただろうことを霊夢が代わりにやってくれたんだ。 そういう意味で霊夢には感謝してる。……霊夢みたいに接せなかったのが、私の失敗だったかもな」 情に引きずられていた自分に、霊夢のようなことが出来ただろうか。 いや、きっとできなかった。そして、その先は今よりきっと泥沼のような状況だっただろう。 深く溜息をつく魔理沙に、静かに金木が話し始めた。 (7)金木「………俺も、気付いていたんだ」 魔理沙「何に…って、まあ聞くまでもないか」 (7)金木「ああ。封獣さんは危うい、それをわかっていた。けれど俺は……」
[461]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/07/30(火) 00:25:24 ID:??? チームに波風を立てたくない。 自分が厄介に巻き込まれるのは御免だ、そんな考えから何も言わなかったと。 金木は俯きつつ、そう言葉を続けた。 (7)金木「今更な話だが、後悔しているんだ。俺が言えば何かが変わったのかもしれないと。 少なくとも、チームから出ていくことはなかったんじゃないかと」 魔理沙「そうだなあ……たらればで話をしてもしょうがないが……」 どうにかできたか、と考えると難しい事のように思えた。 金木は知らないがぬえは神奈子に攻撃しようとまでしていたのだ。 それでも、言ってもらえればズレに早いうちに気付けたかもしれない。 しかし、魔理沙自身が言った通りたらればを話していても仕方がないのだ。 (7)金木「…そうだな。今の話を聞けて良かったよ。少なくとも、俺の当ては外れはした。 封獣さん絡みなら、理性を失って怒り狂うとばかりと思っていた」 魔理沙「うむ、何も言い返せないぜ」 (7)金木「だが、冷静に対処してもらえるのであれば……。 そういう場面がまた来るかは知らないが、今度は俺は魔理沙にぶつかってみようと思う。 ……さて、話が脇道に逸れたが霊夢さんの話に戻ろうか」 魔理沙「選手としての霊夢だな…とりあえずわかっていることは…」 GK、MFをこなす万能プレイヤーで、また空中戦で無類の強さを誇る。 ドリブル・パスが得意だが、シュートでも『夢想天生』という強烈な一発を持っている。 守備はやや軽いものの、ゴール前に関してはDFにも劣らないほどの強さがある。 早苗がライバル視してはいるが、MFとしての優劣は勝負にもならない。
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0ch BBS 2007-01-24