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【ジノの】キャプテン霧雨97【歯ぎしり】
[923]森崎名無しさん:2013/09/03(火) 22:47:38 ID:RocPTlBw K
[924]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/09/04(水) 00:07:11 ID:??? >>K 夜雀の屋台 夜雀の屋台。行ったことはないが、深夜も営業しているのはこの店ぐらいだ。 酒飲みが寝れずに屋台に集っていることは安易に想像できる。 魔理沙は箒に跨り、ミスティアが経営しているというその屋台へ向かうのだった。 ……… ミスティア「へいらっしゃい!って魔理沙じゃん、久しぶりー♪」 魔理沙「おう!ってそっちにいるのは…リグル?」 リグル「いらっしゃい。今はこのお店の手伝いもやってるんだよ」 そう言えば、ミスティアの応援団の中にその姿があった気がする。 どことなく懐かしい気分になりながら、椅子に座る。 魔理沙「(さて、誰がいるだろう…?)」 先着1名様で いる人たち→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→ハートに加えて咲夜、麟、あとバルバスがいる ハート→スペードに加えて小町、妹紅もいる スペード→クラブに加えて吉良とにとり、椛がいる クラブ→勇儀&萃香しかいない… JOKER→エーリッヒ「やあ」 魔理沙「」
[925]森崎名無しさん:2013/09/04(水) 00:21:40 ID:??? いる人たち→ ダイヤQ
[926]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/09/04(水) 01:20:16 ID:??? いる人たち→ ダイヤQ >>結構いるぞ 見渡してみる限り、かなり人は多い。その中でも魔理沙の知っている顔は…。 まず、酒におぼれている三人組。勇儀、萃香、あと吉良。なんか混ざってる気がするが気にするな。 少し離れたテーブルでは、椛とにとりが何やら会話しつつ飲んでいる。 小町は咲夜と麟と飲んでいるようだ。ちょっと周囲を見渡してみたが、レミリアはいないようだ。 一人で妹紅がお酒を飲んでいる。その辺りには本当に誰もいない。 バルバス「おや、君はまだ未成年ではなかったかな?」 魔理沙「ひっ!?」 と、そこまで見た時隣に座っていた男…見忘れるはずがない、アルゼンチンの変態が話しかけてきた。 余りのショックに魔理沙の思考は一時停止し、怯えた表情で固まる。 バルバス「む、驚かせてしまったかな。覚えているとは思うが…」 魔理沙「い、いい。知ってる知ってる」 あの時の殺意を魔理沙は忘れていない。嫌悪感もしっかり覚えている。 それまではまともな監督という認識であっただけにダメージは大きかったのだ。 一方でバルバスは違和感を魔理沙に感じていた。 バルバス「(これほど大人しい性格だったか。もう少し獰猛なところがあると思ったが)」 ミスティア「お客さん、ナンパはダメですよー!」 バルバス「はは、これは失敬。美味い酒に酔ってしまったかな」
[927]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/09/04(水) 01:21:36 ID:??? 冗談で咎めている様子を見ると、店にはよく来ているらしい。 …そういうことを思えるぐらいには、魔理沙の頭はバルバスと距離を取っただけで冷えたようである。 魔理沙「(と、とりあえずだ。勧誘するだけなら結構選択肢があるぞ)」 A 勇儀、萃香のテーブルに B にとり椛のテーブルに C 小町たちのテーブルに D もこたん! E ば、バルバスと話す…? F みすちーと話すぜ! G その他 現魔理沙ガッツ 820/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[928]森崎名無しさん:2013/09/04(水) 01:50:02 ID:wOHsbm3s D
[929]森崎名無しさん:2013/09/04(水) 06:21:23 ID:CrTg2Ejs D
[930]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/09/04(水) 23:21:41 ID:??? >>D もこたん! 魔理沙「(そうだな…。この中で一番親し気なのは妹紅だろう)」 ついでにバルバスからも逃げたかった魔理沙は、カウンターから離れ妹紅の席へ。 近づいてもこちらに気付いていない様子の妹紅の背に、魔理沙は快活に声を掛ける。 魔理沙「おーい妹紅、ちょっと飲もうぜ!」 先着1名様で 妹紅の様子→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→何やら挙動不審な様子になっている… スペード→妹紅は逃げ出した! クラブ→妹紅は泣き出した! クラブA・JOKER→妹紅は闘志みなぎる瞳でこちらを見返した
[931]森崎名無しさん:2013/09/04(水) 23:22:42 ID:??? 妹紅の様子→ クラブJ
[932]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/09/04(水) 23:39:59 ID:??? 妹紅の様子→ クラブJ >>おとうふめんたる 話は若干前後する。 慧音はディアスたちの脱落に頭を悩ませていたのだが、もう一つの懸念があった。 それは人里杯で粉々に粉砕された妹紅のメンタルである。 博麗杯、近づく守矢との再戦に妹紅の力は必須だと、慧音は妹紅を訪れたのだが…。 妹紅「やだ」 慧音「妹紅お前、やだって……」 妹紅「もうあんな思いはしたくないんだよっ…」 慧音「あんな思いって…、負けたのは私他、人里の面々全員だ。 私たちはあの時の口惜しさをバネにだな……」 妹紅「慧音にはわからないさ!気付いたらライバルと距離が離されてて…! それでも追い付こうとして磨いた力があっさりと打ち砕かれる気持ちが!」 慧音「落ち着け妹紅。そんな気持ちをわかってやれるのはごく一部だけだ」 この後、慧音は宥めすかそうとするのだが全く上手く行かない。 むしろ、正論を前面に押し出している慧音の発言は妹紅の感情を逆撫でするだけだった。 そして結局。 妹紅「慧音は一週間ぐらい来ないでくれっ!」 ピシャッ! 慧音「も……妹紅…」
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0ch BBS 2007-01-24