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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
[140]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 22:46:50 ID:??? ★永琳の選択→ ダイヤ8 ダイヤならドリブル★ ★永琳 ドリブル 51/47 ( クラブ7 )+( 3 + 3 ) =57★*反則! ★一輪 ドリブルにそなえる 45 ( クラブ9 )+ ( 5 + 2 )+(読み当て補正+2) =54★ ≧2→永琳が危なげなくゴールを決める! ……筈が、永琳の反則!? 永琳「――何人いようと同じよ!」 永琳は、直線的なドリブルで一輪を抜く事に決めた。 一輪「よし! やっぱりドリブルで来たわね! ―――だあああああ!!」 一輪は、直線的な軌道を描き永琳の足元に向かって飛び出した。 その結果。 永琳「……ッ!?」 ダダダダ… 一輪「ひでぶっ!?」ドッゴオオオオン!!! ――――ピイイッ!! 実況「え……えー。 これは――永琳選手が反則のようです!! どうやらドリブルの際に勢い余って一輪選手の身体を顔から蹴りあげてしまったようです! ここに来て天才・痛恨のミス〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」 審判は永琳の元に慌てて駆け寄る。 PA内、しかも得点に密接に関わる反則だ。 永琳にも厳しい判定―――一発レッドカードが出てもおかしくはない。 鈴仙「(――ど、どうしよう。 もし師匠が退場になったら……勝てないかも!?)」
[141]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 22:48:05 ID:0qfIw1DY 永琳「(…………申し訳ございません、姫様)」 厳しい顔をした審判は、永琳に―――。 先着一名様で、 ★永琳の運命(厳しめ)→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→永琳「―――仕方が無いわね。 姫、お許しください」その時不思議な事が起こった。 11〜13→お咎め無し。 8〜10→注意だけで済んだ。 3〜7→イエローカードが出た! 1〜2→なんと一発レッド!!
[142]森崎名無しさん:2013/06/29(土) 22:48:30 ID:??? ★永琳の運命(厳しめ)→ ハートJ ★
[143]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 23:18:55 ID:??? ★永琳の運命(厳しめ)→ ハートJ ★ 11〜13→お咎め無し。 審判「……得点機で焦る気持ちも分かる。 それに、今回の反則に関しては 相手の急な飛び出しもあった。 だから、今回は特に何も言わないが……。 今後、気をつけるように」 永琳「――はい。 わかりました。 ―――ごめんなさいね、一輪さん。 (……結果は最低限で済んだけれど、これは運が良かったから。 ―――自戒の念は忘れずとも、反則を犯さないよう、何か出来ないかしらね……)」 永琳は厳かに審判と……一輪に頭を下げ謝罪する。 彼女は輝夜の従者ではあるが、永遠亭の実質的な顔となっているのは事実。 ならば、姫様の顔に泥を塗らないようなプレーが必要だったというのに。 永琳は声や表情には出さずとも、その責任を感じ、深く自戒するのだった。
[144]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 23:19:57 ID:??? ナズーリン「い、一輪。ケガは大丈夫かい!?」 一輪「平気。 ……それよりも、私、守ってみせたわ! あの天才から私達のゴールを!」 一輪は幸いにして目立つ外傷は無く……。 むしろ結果的にとはいえ永琳のゴールを防いだのだからとむしろ得意気な様子すら見せる。 村紗「――何を言っているの、一輪。 危険プレーはリスクの方が大きいし、そもそも狙えるものではない。 だからと言って……これに味をしめて、ワザと反則とりに行ったりとかしたら、沈めるからね」 一輪「ひ、ヒッ!?」 そんな一輪を村紗はそこそこにして窘める。 命蓮寺では割と良くある風景なのだが……最近のヒューガーズ騒動やそれによる一輪の怪我などで、 こうしたやり取りをするのも久しぶりだった。
[145]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 23:20:59 ID:??? マミゾウ「――ともかく、これで決まったの。 これから儂らのボールになるが……。 ここは前半終了まで、ボール回しをするのが良かろうて。 寅丸の為にも、聖殿の為にも温存はしてもし足りん」 超人・聖白蓮「……ええ。 私も同意見です。 先ほどのタックルでも私は少々体力を遣いましたし…。 後半に点を取る必要がある時に、私も参加しなければ、星にまた余計な負担を与えてしまう」 星「な――何を言っているのですか、マミゾウさん! 私はまだ元気です! 前半中に、もう一発くらいはシュートを撃ちに行けますよ!」 マミゾウ「ちょっと前まではシュートを全然しなかった癖に…。 お主、極端じゃな。 良いから休んでおけ。 お主の力は後半も必要とされているのじゃぞ?」 超人・聖白蓮「そうですよ、星。 貴女は無理をしすぎてしまいますからね」 星「む、むう……。 分かりました、聖……」 そして彼女らはこうして得たボールを……パス回しによる時間稼ぎに費やす事に決める。 この前半に無理に攻める必要はない。攻撃の駒が限られている命蓮寺ロータスとしては、 必要な時に必要な点を取る必要があるため致し方無い戦術であった。
[146]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 23:24:07 ID:0qfIw1DY ピイイイイイイイイイイイイ!! 実況「さあ!! 前半25分、命蓮寺ロータスのフリーキックで試合再開です!」 ナズーリン「小傘!」 小傘「響子ちゃん!」 響子「バケバケさーん!」 永琳「(……やはり、そう来るわね)」 実況「――ですが命蓮寺、ここは攻め込まずにパスワークを選択だ〜! 前半はもう流して、後半にベストコンディションで臨むつもりなのでしょう!」 鈴仙「(――パスワーク、しかも自陣の深い位置で、か。 こうなったらボールも取り辛いし、 取っても私が疲れるだけになるかもしれないけれど……ここはリードされた状態で前半を 終える為にも、パスカットに向かってみるべきかしら?)」 A:パスカットに向かう。(威力:44)(*判定でパスカットが行えるか、誰のパスをカットするかが決まります) B:パスカルと二人でパスカットに向かう。(威力:44)(*Aの判定が鈴仙とパスカル、2回分行われます) C:パスカルと永琳の三人でパスカットに向かう。(威力:44)(*Aの判定が3回ですが、永琳が協力するかは判定です) D:全員でパスカットに向かうよう、永琳に進言する。(*進言が通れば通常の遅攻時の判定に移ります) E:ここはこっちも深入りしない。(*無判定で前半が終了します) F:ここはこっちも深入りせず、寝て英気を養う。(*ガッツが回復する上に、ステキなイベントが起きるかも!?) G:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:510/760 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[147]森崎名無しさん:2013/06/29(土) 23:27:01 ID:aSzoS1Mo B
[148]森崎名無しさん:2013/06/29(土) 23:28:39 ID:G/nn9xf2 B
[149]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 23:46:58 ID:??? B:パスカルと二人でパスカットに向かう。(威力:44)(*Aの判定が鈴仙とパスカル、2回分行われます) 鈴仙「パスカル君!」 パスカル「どうした、レイセン?」 鈴仙「……ここはボールカットに向かいましょう!」 パスカル「――うーん。 確かに前線の俺達が、牽制がてら前に来たボールにチェックを かけて行く事は悪くはないと思うんだが……」 鈴仙の提案に――パスカルはやや難色を見せる。 鈴仙「……や、やめといた方が良いかなあ…?」 パスカル「――いや。 別にそこまでではないが…ボールをカット出来なくて、 その結果体力を無駄に使ってしまっても仕方ない、と割りきる事が大事だと言いたくてね。 ……かく言う俺も、そう消耗しては居ない訳だが」 鈴仙「――私だって、今日はまだ必殺のシュートを撃っていない。 ハーフタイムで休めば 後半も充分に動ける自信があるもの」 パスカル「おっと……そうだったか。 ――それなら安心だ。行くぞ、レイセン!」 鈴仙「ええ!」
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0ch BBS 2007-01-24