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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
[214]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 00:04:24 ID:??? ★みすちーのプレゼント→ ハートA ★
[215]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/03(水) 00:06:32 ID:??? 響子さんのガッツもみなぎってきたところで、今日の更新はここまでにします。 >>200 姫様は姫様で実は考えてるんですよ……多分(汗) これからの選択や引きによっては、カリスマな姫様もきっと見られる筈です!! それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[216]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/03(水) 18:44:53 ID:??? こんばんは。今日は早く帰れましたので、沢山更新できたらと思います。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ★みすちーのプレゼント→ ハートA ★ ハート→一輪「これは……ヤツメウナギのかば焼き、かしら」ミスティア「きっとガッツもみなぎるわ〜♪」 包装の中には……小さな竹の箱があった。 小傘「くんくん……あれっ。 これ何か良い匂いよ!」 響子「! みすちー、ひょっとして……!」 ミスティア「そうそう! そうそう! ……えっとぉ〜―――八目鰻だよ!」 ―――と、ミスティアはノリノリで箱を開ける。 中には美味しそうな香りのする鰻のかば焼き―――八目鰻のうな重が入っていた。 これがまた、ミスティアの屋台ご自慢の料理であり、中々客の受けも良いのである。 しかもこの八目鰻には鳥目の治療、転じて視力の向上にも薬効があったりするのだが…。 ミスティアがそこまで考えてこの差し入れを贈ったのかは分からない。 ミスティア「響子ちゃん、これ食べて後半は必殺のマウンテンエコーだよっ♪」 響子「うんっ!」
[217]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/03(水) 18:46:30 ID:9YIttXZI そのうな重の箱には、ご丁寧にも割り箸まで付いていた。 響子は有難くそれを召し上がり、そして………? 先着1名様で、 ★八目鰻パワー→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ→とても美味しかった! ……うん、それだけ。 ハート→とても美味しくて元気が出た! 響子の最大ガッツ+50!(この試合限り) スペード→とても美味しくて視力が良くなった! 響子の最大ガッツ+50に加え、守備系能力+1!(この試合限り) クラブ→星「あ、あのー……私に頂けませんか?」ナズーリン「(出たな、ハングリータイガー…)」 クラブA→響子「ち……力がみなぎって来た!!」ミスティア「(ドーピングコンソメウナギだ……)」 JOKER→響子「みすちー、これ腐ってるよお…」ミスティア「あ、ごめ〜ん! これ三カ月前のだった〜♪」 *守備系能力とは、タックル、パスカット、ブロック、せりあいの事です。
[218]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 18:48:05 ID:??? ★八目鰻パワー→ ダイヤ4 ★
[219]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/03(水) 20:31:48 ID:??? ★八目鰻パワー→ ダイヤ4 ★ ダイヤ→とても美味しかった! ……うん、それだけ。 ミスティア「どう、お味は〜!?」 響子「うん、おいしかったよ〜!」 白蓮「(うんうん。 仲よき事は美しきかな、ですね!)」 星「(美味しそうですねぇ……ハッ!? いけないいけない! 私とした事がッ!?)」 先ほどまでのミーティングの緊張感を忘れさせてくれる一連のやり取りに、 当事者だけでなく回りで見ている周囲の物達も心を和ませられる。 響子「うん、これで後半もバッチりヤマビコできるよー。 ありがとみすちー!」 ミスティア「良かった良かった〜♪ んじゃ、私は観客席とっとくからこれで〜♪」 最後にミスティアは「また練習しようね〜」と残して……ロッカールームを慌ただしく去る。
[220]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/03(水) 20:32:59 ID:??? マミゾウ「……機嫌が悪そうじゃな、ぬえよ?」 ぬえ「べ……べっつにー」 村紗「(――何だか近寄り難い子だと思って)」 ぬえだけはただ一人不機嫌そうな顔をしていたが…これはどちらかというとヤキモチの類である事は、 彼女との親交が厚いマミゾウ以外にも筒抜けであった。 そんな穏やかな一連の流れの中。 一人後半からの激闘に思いを馳せる者は―――命蓮寺のエースストライカー、寅丸星だった。 星「(鈴仙……! 貴女も後半はもっと積極的に攻めてくるでしょうね。 そうなると、体力の面で私の不利は避けられないけれど――。 それでも、私は…私達は負けない! 私達なりの正義を――鈴仙にも教えてあげます!)」 彼女は自分の友人であり、良き好敵手でもある鈴仙へ想いを馳せる。 ナズーリン「(ご主人……)」 そんな主人の姿を見てナズーリンは頷き。 ナズーリン「(鰻を食べたかったのは分かるが。 せめてヨダレくらいは拭いてくれ…恥ずかしい…)」 はあ、とため息を吐くのだった。 *特に何もおこりませんでした。
[221]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/03(水) 20:33:59 ID:??? 実況「さあ〜!! やってまいりました後半戦!! 前半は両者ともにひっ迫した点の取り合いを 見せてくれましたが、後半では! 一体どうなるのか〜!!??」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「えーりーん! そろそろ本気出せー!」 「ひじりさーん! そこで南無三だー!!」「うどんちゃん!」「しょうちゃーん!!」 永琳「(この後半。 こちらがいかに主導権を握れるかの争いになりそうね)」 パスカル「(あのビャクレンさんと言う女性が居る限り、俺は得意のドリブルからの一対一ですら 優位に立てるとは言い難い。 ――FWとして不甲斐ないぜ)」 キックオフが近づき、鈴仙達も早々と自分のポジションに着き始める。 鈴仙のポジションは星の眼前。星は多くを語らず――。 星「鈴仙さん…! 互いに、全力を尽くしましょう!」 そう一言だけ告げる(ヨダレは拭いてある)。 鈴仙「(――星ったら、絶好調ね。 けれど……)私も負けないわ!」 鈴仙もそれに応ずるように、一言だけ告げて。 ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 実況「命蓮寺ロータスのキックオフで後半戦の開始です!!」 星「マミゾウさんっ!」バシッ! マミゾウ「おうともよ!」ポムッ!
[222]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/03(水) 20:35:12 ID:9YIttXZI 鈴仙「(――! 星は自分じゃなく、マミゾウさんに一旦預けたわね……。 このままワンツー突破か、それとも少しはドリブルで上がって来るか。 もしくはサイドのぬえに渡して突破してくるか…タックルに成功すれば 足止めできそうだけど、前半に一度失敗してるしねえ。 パスカル君と二人がかりだと状況も違ってくるでしょうけど、 万一失敗したらリスクが大きいかも。 ―――どうしようかしら?)」 A:止めるわ!(威力:44) B:いえ、ここは様子見よ! C:パスカル君と協力すれば…!(威力:44+パスカルが判定に参加します) D:ここよ、ここでへそで茶を沸かすのよ! E:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:740/760 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[223]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 20:37:52 ID:lyVcngeQ C
[224]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 20:38:02 ID:SCaNzGic C
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0ch BBS 2007-01-24