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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
[614]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/11(木) 21:33:37 ID:??? ギュウウウン! ギュウウウウウウウンン!! ブワアアアッ………………!! 星「……えっ?」 マミゾウ「――むっ?」 村紗「―――(風が通り抜けただけ…なの……?)」 小傘「へいへい! シューターびびってる!! へいへ…い?」 速度、威力、コントロール。 全てにおいて完璧なそのシュートは ブロッカーにその存在すら感知させず。 一輪「(み……見えない!?)――も…もう一度、止め…!」 ――勘を頼りに大きく腕を振り上げた一輪だったが、幸運は二度も続かない。 シュートは一輪と雲山の丁度間をすり抜けて行き……。 ギュウウウン……ズバアアアアアッ! ――――ピイイイイイイイイ!!!! 永琳「見たかしら? 私が天才…八意永琳よ!」 永遠亭ルナティックス 4 − 2 命蓮寺ロータス
[615]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/11(木) 21:35:00 ID:??? 実況「き…決まりました! どうやら決まったようです!! 後半25分に永琳選手! 二度目の正直と言わんばかりに放った前転シュートが…これ以上ない鮮やかさで 命蓮寺ロータスのゴールに見事に突き刺さりました〜〜〜〜!!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 「えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん!」 一進一退の展開に苛立ちともどかしさを覚えていた観客は、 この胸のすくような鮮やかなシュートに感動し、歓喜し、人によっては失神する。 反町(観客席)「(か…完璧だ…! そしてこの背筋の凍るようなプレー。 彼女はまさしく…天才!)」 穣子(観客席)「きゃあ〜〜!! すっご〜〜い!!」 来生(観客席)「点取り屋の俺が羨ましいからって、俺の新技までこっそりパクリやがって…… ―――このパクリ野郎め!」 ルナ(観客席)「あれって結構前から薬師さんが使ってた技だったような…」 スター(観客席)「シッ! 黙るのよルナ。 カントクさんに逆らうと地獄のタックル練習が始まっちゃうわ!」 中里(観客席)「フム。 やはり永遠亭ルナティックスの最重要選手は八意永琳で決まりでゴザルな」
[616]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/11(木) 21:38:01 ID:xgS2z/4Q 永琳「(……今の感触。 忘れないようにしましょう)」 完璧なシュートを決めた永琳は…意外にも月並みな感想を抱く。 しかし永琳の「忘れないようにしましょう」は凡人のそれとは違い、 この感触を「完全に再現する」事を意味する。 その結果、元々上限に近い永琳のテクニックは更に上昇する事となってしまい―――? 先着1名様で、 ★永琳のシュートフラグ習得&回収(能力値は上昇しません)→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 JOKER→ダイヤ+永琳「これだ!」(*ネオサイクロン(仮)フラグ) ダイヤ→ハート+スキル・月夜見の矢(ポスト・枠外完全無効化)を習得! ハート→スキル・シュート+1を習得! スペード→前転シュートの威力が+1! クラブ→ライフゲームの威力が+1! *永琳のガッツが200を切りました。以降ガッツ200未満ペナ(−2)が発生します。 *一輪のガッツが100を切りました。以降ガッツ100未満ペナ(−3)が発生します。 *来生の永琳に対する評価が、来生→(このパクリ野郎!)→永琳 になりました。
[617]森崎名無しさん:2013/07/11(木) 21:38:27 ID:??? ★永琳のシュートフラグ習得&回収(能力値は上昇しません)→ クラブ8 ★
[618]森崎名無しさん:2013/07/11(木) 21:38:34 ID:??? ★永琳のシュートフラグ習得&回収(能力値は上昇しません)→ ダイヤJ ★
[619]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/11(木) 21:49:59 ID:xgS2z/4Q ★永琳のシュートフラグ習得&回収(能力値は上昇しません)→ クラブ8 ★ クラブ→ライフゲームの威力が+1! 永琳「(――今、相手のDF陣は全く動けていなかった。 これはどちらかというと前転シュートよりも ライフゲームの方に応用できるかも)と、少し疲れたわね……」 永琳は自分の地上シュートの発展可能性について考えながら歩く。 恐らく、彼女ならば何の練習がなくともこの先、今の感覚を活かしたシュートを 撃っていく事になるだろう。 それが「天才」八意永琳なのだから… *永琳の「ライフゲーム」の威力が+1されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 鈴仙「(し、師匠……人間じゃないです、妖怪でもないです。 貴女は…別の何かです…! ただ…流石の師匠も体力がやばそうね。 あと一回でもプレーをしたら、さらにパフォーマンスが崩れてしまうかも。 ――正直、狂気度が上がりそうな一連のプレーだったけど…誰かと休憩がてら話してみようかな?)」 A:少しだけ息を切らした永琳に話しかける。 B:若干手持ちぶさたなパスカルに話しかける。 C:パスを出しただけなのに良い仕事した感のてゐに話しかける。 D:少し不安げな中山に話しかける。 E:シュートを決められてなお輝いた笑顔を見せる星に話しかける。 F:唖然とした表情を隠せないマミゾウさんに話しかける。 G:黙ってキックオフに備える。 H:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:80/760 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[620]森崎名無しさん:2013/07/11(木) 21:50:29 ID:Xm+AK9NU D
[621]森崎名無しさん:2013/07/11(木) 21:50:48 ID:o5XhQuZA D
[622]森崎名無しさん:2013/07/11(木) 21:51:13 ID:+RVSHwPY D
[623]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/11(木) 22:11:59 ID:xgS2z/4Q D:少し不安げな中山に話しかける。 鈴仙「中山…さん。 不安そうな表情だけども」 中山「ん――ああ。 別に大した不安じゃあないさ。 ただ、永琳さんの体力によっては、ここからの逆転もあり得るんじゃあないか、と思ってね」 鈴仙「……確かにそうかも。 私も疲れてるし、佳歩は怪我で交代したし…。 今、得点できるメンバーがパスカル君と妹紅の二人になってしまっているから。 しかも一方で、星とマミゾウさん、そしてぬえは体力を比較的余らせているからねぇ…」 中山「……そうだな。 ――時に鈴仙さん、ここから相手はどう攻めてくると思う? 俺が今の敵チームだったとすると、特に有効な攻撃手段があるような気がするんだが…」 鈴仙「えっ…?(な、中山さあん…師匠みたいな問いかけしないでよね…!)」 A:「やはり師匠の疲労をついて、中央突破を図ってくるのでは?」 B:「妹紅が星のマークに出ている事を利用して、ぬえがサイドアタックを仕掛けてくるのでは?」 C:「星がキックオフシュートを狙って来るのでは?」 D:「星が中距離からのロングシュートを狙って来るのでは?」 E:「とにかく一点を取るため、チーム全員がオーバーラップして攻めてくるのでは?」 F:「いいえ! 私はそんな事を聞いているんじゃあないわ!」別の話をする。 G:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24