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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
[666]森崎名無しさん:2013/07/12(金) 21:43:46 ID:??? ★ウサギD→ブロック 40 +( スペード7 )+( 6 + 5 )+(人数補正+3)+(30m補正+2)= 慧音→ブロック 45 +( ダイヤ6 )+( 6 + 5 )+(人数補正+3)+(30m補正+2)=★
[667]森崎名無しさん:2013/07/12(金) 21:44:01 ID:??? ★輝夜→たすけてえーりん! 51 +( ダイヤ6 )+( 4 + 1 )+(40m補正+3)=★
[668]森崎名無しさん:2013/07/12(金) 21:44:38 ID:??? ★輝夜→たすけてえーりん! 51 +( ハートK )+( 2 + 2 )+(40m補正+3)=★
[669]森崎名無しさん:2013/07/12(金) 21:47:03 ID:??? 慧音のみ1減衰で62 輝夜は59で「ぶべらっ」と吹き飛ばされたか
[670]森崎名無しさん:2013/07/12(金) 22:28:11 ID:??? お互い守備陣に課題が残る結果になったのかな。まだ終わってないけど。 慧音惜しかったね…
[671]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/12(金) 22:42:02 ID:??? ★星→アブソリュートジャスティス 55 +( クラブ7 )+( 2 + 6 )=63★ ★中山→ブロック 45 +( スペード6 )+( 3 + 6 )+(ブランク-1)+(人数補正+3)=56*吹き飛び! てゐ→ブロック 39 +( ハート6 )+( 2 + 2 )+(人数補正+3)=46★*吹き飛び! ★ウサギC→ブロック 41 +( クラブ10 )+( 6 + 4 )+(人数補正+3)=54*吹き飛び! 妹紅→ブロック 42 +( クラブ4 )+( 3 + 6 )+(人数補正+3)=54*吹き飛び&怪我無効! ウサギE→ブロック 40 +( ダイヤ9 )+( 3 + 6 )+(人数補正+3)=52★*吹き飛び! ★ウサギD→ブロック 40 +( ダイヤ2 )+( 6 + 5 )+(人数補正+3)+(30m補正+2)=56*吹き飛び! 慧音→ブロック 45 +( ハートQ )+( 4 + 6 )+(人数補正+3)+(30m補正+2)=60★*減衰&吹き飛び! 【シューター】−MAX【ブロッカー】 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 ★星→アブソリュートジャスティス 55 +( クラブ7 )+( 2 + 6 )+(減衰-1)=62★ ★輝夜→たすけてえーりん! 51 +( ダイヤ6 )+( 4 + 1 )+(40m補正+3)=59★*吹き飛び! 【シューター】−【キーパー】 ≧2→星のアブソリュートジャスティスが輝夜とルナティックスゴールを打ち砕く! 村紗の、一輪の、マミゾウの、ぬえの、響子の(ついでに小傘の)。 そして誰より白蓮の願いが込められ放たれたそのシュートは、 永遠亭ルナティックスの中盤を、守備陣を粉々に打ち砕いて行く。 中山「ぐ…ぐあああっ!?」ドッゴオオオオンン!! てゐ「ぎゃー(ま、人数稼ぎだし、こんなもんよね〜)」ドオオオン! ウサギC「ふんぎゃああ〜!」バアアアン!! 妹紅「う、うああああっ!(や…やば、折れるかも……治るけどさ)」ッドオオン! …グキッ! ウサギD「(Eちゃん、震えてる…! わ…私ががんばらなきゃ…って)キャアアアアア!?)」ズドオオン! ウサギE「(だ、だめ――怖い!)あああっ!?」ズガアアアン!
[672]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/12(金) 22:43:02 ID:??? 中山やウサギDなど、良い動きをする者も居るにはいたが… それでも、このシュートの圧倒的な力には敵わない。 慧音「(ここで止めずして、一体何時止めるというんだ! 私は…一体何の為にこのチームに居る! ここに立っている以上…私は…)止めるんだあああ!!」 バッ! ……グアアアアアアア…ン!! 慧音のみが唯一、そのシュートに正面からぶつかり、速度を大きく減ずる事に成功こそしたが。 慧音「…あ、ああっ!?(――ぶ、無様な! このままでは子ども達に合わせる顔が無い!)」 それでも、シュート自体を止める事が出来ず、最後には威力に破れ倒れる。 輝夜「――はあ、はあ…えーりんを大声で読んでノドが枯れたわ…」 最後の頼りの輝夜は、永琳を呼ぶのに疲れてしまいセービングを放棄するという 本末転倒な自体に陥ってしまい…… 輝夜「――って、へ…? …グギャアアア!?」バッゴオオオオン! ドガッ! ボン、ボンボン……。 ――ズバアッ! ……ピイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!! 永遠亭ルナティックス 4 − 3 命蓮寺ロータス
[673]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/12(金) 22:44:05 ID:??? 実況「き…決まった〜〜〜!! ゴ〜〜〜ル!! 後半28分、 星選手のアブソリュートジャスティスに、永遠亭ルナティックスのゴールは突き破られたァ〜〜!!!」 観客「マ…まじかよ」「これ、練習試合だった…よな?」「すげえ気迫だ…両チームとも」 「しょ…星ちゃーーん!! 命蓮寺が嫌われても、俺はずっと君のファンだよー!!」 「えーい、もう反則なんぞ知るか! どっちもやれるトコまで行っちまえー!!」 反則を犯しながらも、要所要所で素晴らしいプレーを見せる命蓮寺ロータスへのブーイングは 次第に鳴りを潜め、少しずつ、各選手への称賛が混じっていく。 彼女達はその誓い通り、自分達が貶めた命蓮寺の、白蓮の評判を。 自分達の力で取り戻そうとしていた―――。 村紗「星! やったわね! これで逆転も出来るわ!」 マミゾウ「うふふ。 儂は最初から信じておったぞ?」 ぬえ「次は私の番だからね! 良い気になるんじゃないわよ!」 星「あはは…皆さん。 ありがとうございます!」 一輪「(このなんとも言えない明るさっていうか、暢気さっていうか…。 この良い雰囲気は私や村紗では出せないわ)」 ナズーリン「(お見事…ご主人様)」
[674]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/12(金) 22:45:23 ID:??? 命蓮寺ロータスの雰囲気も、星を中心に俄かに明るくなる。 この速攻戦術により、ロスタイムを含めて残り5分以上が残されたため、 次のキックオフでボールを上手く奪えたら…同点。 そしてPKにより逆転勝ちも狙える。 白蓮の居ない状態から、彼女達はここまで追い上げて来たのである。 星「…何はともあれ、次のキックオフ。 相手からボールを奪いましょう! 奪えればきっと――私達の勝利です!!」 そう活気づく命蓮寺ロータスの様子を見て、果たして白蓮は寂しがるだろうか。 精神的な支柱となっていた自分がおらずとも、星や、村紗や、一輪達が中心となり、 そこにマミゾウやぬえが。響子と小傘が盛りたてて、 ナズーリンが冷静にそれを見守る。そんな命蓮寺の姿を見て、 彼女はどう思うのだろうか。 白蓮(控室)「……私がおらずとも、あの子達は強い。 きっと、今頃は必死に追い上げているのでしょうね」 彼女は一人微笑みながら、沈黙の中に活躍するメンバー達の声を聞く。 寂しいと思いこそすれど、それが彼女の望みでもあったのならば。 白蓮(控室)「(なんでも、感謝です。 ここで私が退場になった事も、これにはきっと深い意味があるのでしょう。 ――ありがたい、ことです…)」 それはきっと、白蓮とって幸せな事だったのだろう。
[675]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/12(金) 22:46:32 ID:xbiBvh4g パスカル「……参ったな。 彼女達のチームワーク。 ビャクレンさんの退場から一気に崩壊するかと思いきや、逆にどんどん結束を固めている。 ――チームの真価が、発揮されてしまったな」 皮肉げに笑みをこぼすパスカルだったが、彼は急造チームやプロチームにはない、 彼女達の結束の力に脅威を覚え。 中山「(…森崎だったら、こんなチームはまず100%作れないだろうな。 そして、侮っていただろう。 ……昨日までの俺と同じように)」 中山は自分が無意識のうちに、友情と結束を掲げるチームの欺瞞を知った気になり 見下していたという事実に愕然とする。 そして鈴仙は―――。 鈴仙「(す、すごい…。 ルナティックスとは、全然違うわ。 結果と実力。そして論理と理論を 好む師匠とはまるで正反対のチーム。 こんなチームもあるのね…! ――どうしようかな。 もう残り時間も少ないけど、誰かに話しかけてみようかしら?)」 A:息を切らしながらも冷静な永琳に話しかける。 B:戦慄しているパスカルと中山に話しかける。 C:アイテテとお尻をさすっているてゐに話しかける。 D:失敗はしたが良い動きをしていたウサギDに話しかける。 E:命蓮寺の皆に祝福されている星に話しかける。 F:酷い音を立てて吹っ飛ばされた輝夜の心配をしておく。 G:黙ってキックオフに備える。 H:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:40/760 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[676]森崎名無しさん:2013/07/12(金) 22:47:37 ID:PiEq5nEc B
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0ch BBS 2007-01-24