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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
[681]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/12(金) 23:48:05 ID:xbiBvh4g B:戦慄しているパスカルと中山に話しかける。 鈴仙「……今のプレーの迫力は、凄かったわね…」 鈴仙は、このチームワークにひときわ感銘を受け、驚愕している外来人の二人に話しかける事にした。 中山「……凄いな、彼女達は。 このチームワークというか、雰囲気は。 今まで味わった事もないが――鈴仙さんも、そんな感じなんだろう?」 鈴仙「あっ…わかっちゃう?」 パスカル「そりゃあ、な。 どうやら下手な挑発や計略で潰せるようなチームじゃないみたいだ。 まあ、今日に限っては残り5分以上を守りきるしかないと思うけどな」 鈴仙「そうねえ…(――せっかく二人集まってるんだし、何か話でも出来ないかしら…? 正直、今は戦術議論より、休みたい気分だもの)」 A:「二人は今、伸ばしたい技術とかあるの?」サッカーの成長について聞く。 B:「二人は今、悩みとかあるの?」悩みごとについて聞く。 C:「今度パスカル君と人里に行く約束してるんだけど、中山君もどう?」中山も誘ってみる。 D:「次の練習のコーチングの件なんだけど…」パスカルに名無しウサギのコーチングを頼む。 E:「二人の好みのタイプってどんなの?」好きなタイプを聞く。 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[682]森崎名無しさん:2013/07/12(金) 23:50:46 ID:xRjI2fW2 A
[683]森崎名無しさん:2013/07/12(金) 23:51:21 ID:XPQc80Lg B
[684]森崎名無しさん:2013/07/12(金) 23:51:50 ID:YMMTtYCk A
[685]森崎名無しさん:2013/07/12(金) 23:51:52 ID:3tutacqs E
[686]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 00:08:24 ID:fqusfLtA A:「二人は今、伸ばしたい技術とかあるの?」サッカーの成長について聞く。 パスカル「伸ばしたい技術、ねえ…」 中山「…………」 パスカルと中山。互いに目指す所には微妙な差異があるといえど、向上心の特別強いという点で 共通している彼らはその問いに首をひねり、そして……。 先着2名様で、 ★パスカルの成長志向→!card★ ★中山の成長志向→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ→シュートでの決定力(シュートの向上) ハート→パス・ドリブル等突破力(パス・ドリブルの向上) スペード→守備能力(タックル・パスカット・ブロックの向上) クラブ→フィジカル面(せりあい、ガッツの向上) JOKER→??? *該当した成長志向について練習(基礎・必殺問わず)する時、 一度だけ成長率がやや上昇するようになります。
[687]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 00:09:01 ID:??? ★パスカルの成長志向→ スペードJ ★
[688]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 00:13:03 ID:??? ★中山の成長志向→ ダイヤJ ★
[689]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 00:44:42 ID:??? ★パスカルの成長志向→ スペードJ ★ →守備能力(タックル・パスカット・ブロックの向上) ★中山の成長志向→ ダイヤJ ★ →シュートでの決定力(シュートの向上) パスカル「…俺は実は――守備能力についても鍛えて行きたいと思っているんだ」 鈴仙「えっ? シュートじゃなくって?」 中山「俺は逆だな。 …俺は、シュート力に磨きをかけて行きたいと思っている」 ――彼らの考えている自らの成長への志向は、鈴仙が考えているものと。 そして今彼らが果たしている役割から考えて…反対の物であった。 鈴仙「ど、どうして? 何か理由でもあるの?」 パスカル「俺は…そうだな。 少しMF的なプレイについても考えていてね。 このチームでのプレイ、というよりは別になるかも知れないが……」 パスカルは元の――FWとしてでは無く、別のポジションにおいての自分の能力の活用を考える。 現時点ではまだ漠然とはしていたが。それが彼の大きな目標に繋がると考えて。
[690]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 00:45:43 ID:??? 中山「…………」 鈴仙「中山さんは何か理由が…?」 中山は……沈黙し多くは語らない。普段はサッカーの事になると饒舌な彼にしては、珍しい。 そして、彼は絞り出すように語った。 中山「――予感がするんだ。 そして…俺は、その予感に従いたくて……」 鈴仙「……?」 中山「――あ、ああ! すまん、良く分からないだろうな。何せ、俺ですら分かっていないんだ。 ただ、シュートを鍛えてみたい。 自分のシュートはどこまで成長するのかをどうしても知りたくなった。 ……それだけだよ」 中山の語る『予感』。これは一種超常的な物であったし、実際に何の根拠も伏線も中山本人には無い。 しかし、幻想郷を司る鍵でもある博麗神社の祝福を受けた中山には、「ソレ」が「予感」として無自覚に見えていた。 自分がいずれ、何か大きな物と戦わなくてはならない。そして、それに立ち向かいたいと思う。 そんな『未来』が――。 *パスカルが次にタックル・パスカット・ブロックを練習する時、一度だけ成長率がやや上昇します。 (3つの能力について一度きり。すなわち、タックルもブロックも成長率アップ…にはなりません。) *中山が次にシュートを練習する時、一度だけ成長率がやや上昇します。
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0ch BBS 2007-01-24