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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
[726]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 17:18:13 ID:??? ★一輪→補正合計 -5 スペードQ =★
[727]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 17:18:20 ID:??? ★一輪→補正合計 -5 ハート2 =★
[728]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 17:48:35 ID:??? ★鈴仙→補正合計 1 クラブ7 =8★ ★星→補正合計 4 スペード9 =13★ ★永琳→補正合計 3 ハートK =16★ ★マミゾウ→補正合計 -2 クラブ10 =8★ ★一輪→補正合計 -5 スペードQ =7★ →永琳がマンオブザマッチ! 実況「マンオブザマッチは…やはり天才・八意永琳で〜〜す!!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「ま、何だかんだで活躍してたしな!」「星も良かったけど、チームがなあ……」 この選択に…実況や観客は当然の事だと考えて何も考えずに祝福を送る。 永琳「(…あら、意外ね。 ―――何か政治的な意図でも働いたかしら?)」 だが一方で、永琳自身はあまり不本意ではない様子。 永琳はこの試合で満足出来たプレイは、 一輪相手に決めた二度目の前転シュートのみと考えていたため。 また単純にマンオブザマッチの受賞は何時もの事であったため、喜びは明らかに少ない。 実況「永琳選手自身は今日の試合、鮮やかな突破等は控えめでしたが! 試合終盤、疲労している状態にも関わらず冷静にパスワークの中枢となり、 命蓮寺ロータスの反撃の芽を潰す事を成功させました! そして、やはり目立ったのは二度目の前転シュート! あの芸術的なシュートには 誰もが背筋を凍らせたでしょう! そうした司令塔、OMFとしての万遍なき仕事の遂行が 評価されたのだと思います!!」
[729]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 17:49:54 ID:??? 輝夜「やったあ! さっすが私のえーりんね! えーりんは最強なのよ!!」 鈴仙「うーん…(師匠が受賞するのは弟子として当然嬉しい事だけど…。 ここは頑張ってた星が受賞して欲しかったかも)」 パスカル「…大分和らいだとはいえ、反感を買っていたチームを大会の実行側がプッシュする事の 危険性を考慮して、ある種無難な選択としてエイリンさんが選ばれた、というのもあるかもしれないな。 観客の暴徒化は、極力避けたいというのが本音だろう」 鈴仙の表情を察してか、パスカルはマンオブザマッチ選出に 政治的な側面があったのでは、とフォローを入れる。 彼は若いなりに、サッカーの暗い部分についてもそれなりに知っているつもりだった。 鈴仙「なるほど…確かにそんな事もあるかもねえ」 鈴仙も子供では無い。むしろ、月では政治の中心に近い位置に身を置いていたのだから、 そうした思惑のぶつかり合いについては理解がある。 星を残念と思いながらも、これで良かったのだと鈴仙はひとまず納得をするのだった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一旦ここまで。
[730]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 17:53:48 ID:??? 輝夜の絶妙な性能が試合に緊張感を齎してくれた!
[731]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 21:23:53 ID:??? 更新を再開します。 >>716 白蓮「…え? 星ならあっちですけど」 お〜っと びゃくれんくん ボケごろし! ラビットムーン(仮)は残念ながら少なくとも当分はまだですねw >>730 試合について褒めて頂き、本当にうれしいです! 輝夜は実は言うほどザルキーパーではない!けれどやっぱりザルだわ…感が 出せていれば幸いです。
[732]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 21:24:55 ID:??? 実況「そして…永琳選手には、10月に行われる選抜大会の実行委員長でもある稗田阿求氏より、 賞金 3 000円と ジョワ が授与されます」 阿求「おめでとうございます。とても素晴らしいプレイでしたよ(ニコッ)」 永琳「ありがとう」 中里(観客席)「(中々素晴らしい物を持った女性でござるが……どうにも年齢不詳でござる。 ――母上に似たような、いや、それ以上の妖しさを持っているような…そんな感じナリ)」 反町(観客席)「――よし! 帰ったら早速練習しましょう、穣子さん!」 穣子(観客席)「うん! するする〜♪」 静葉(観客席)「地獄のドリブルを見せてあげるわぁ……」 反町(観客席)「(な、なんか静葉さんの雰囲気が変わったような…。というか、何時の間にここへ……?)」 来生(観客席)「ちぇっ! あの俺様のパクリ野郎が最優秀選手かよ。 気にくわないぜ!」 サニー(観客席)「分かったわ! 私も「おふぇんしぶみっどふぃーるだー」になれば良いのね! これでチルノ派閥はもうおしまいね!!」 ルナ(観客席)「(サニーってもうOMFじゃなかったっけ……)」 スター(観客席)「あっついわ…早くおうちかえりたいわ…」
[733]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 21:25:57 ID:??? 星「……聖」 白蓮「――今日は祝勝会ですね」 村紗「えっ……?」 白蓮「確かに試合には負けました。 しかし、貴女達の表情を見ると、 それを超える収穫があったのは一目瞭然です。 ――だったら、何の問題はないでしょう?」 一輪「でも聖様。 私達のせいで、人妖からの寺の評判が……」 白蓮「評判など、ほんの一時のもの。 そうしたものに流されずに、私達は自己を充実させて行く事が大事です。 未熟故の過ちならば、その未熟さを直す事にのみ専念すればよい。 ―――そうしたら、きっと誰かが私達を理解して下さいますよ」 負けてなお、その瞳に宿る信念にますますの輝きが増す命蓮寺ロータス。 彼女達には、敗北とはいえ、この試合で多くの物を得たのだという自負があった。 彼女達のそしりは、少なからずは残ってしまうだろう。 しかし、彼女達は必ずそれを乗り越えて、より自らを強くしていくだろう。 星「(鈴仙…! 貴女はきっと、これからまだまだ強くなっていきます。 ――それこそ、私なんかと比べるのがおこがましいくらいにまで。 ですが、それで私は歩みを止めるつもりはありません。 なぜなら、それこそが私の信じる道。 私にとっての―――「絶対的な正義」、なのですから)」 星は彼女の友人でありライバルである少女の姿を思い起こし、一人誓いを交わす。 彼女達が再び敵として、あるいは味方として出会う。 その時を夢見て……。 *練習試合を勝利で終えました! 人気がボーナスで上昇します。32→35
[734]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 21:33:02 ID:fqusfLtA 〜6月1週・定期イベント〜 【鈴仙のお小遣い・6月】 そして、試合日の翌日。鈴仙は永琳の研究室に来ていた。 永琳「昨日はお疲れ様、ウドンゲ」 鈴仙「はい! 師匠こそ、お疲れさまです!」 永琳「ところで、今日は何の日だったか覚えてる?」 鈴仙「(……ふっ。 甘いわね師匠! 私がちょっとの小金でお小遣い日を忘れるなどとお思いで!?) ――ええ、今日はお小遣いの日ですよね!?」 永琳「ええ、そうね。 ……じゃあ、ウドンゲ。 手を出しなさい」(チッ 鈴仙「(い、今舌打ちしたー!? 師匠に舌打ちされたー!?)」 鈴仙は怖々と自分の掌に入ったソレを確認すると、そこには……? 先着1名様で ★鈴仙のお小遣い6月分→(永琳印象値24)×!dice ×10=★ と書き込んでください。合計が鈴仙の今月のお小遣いになります。 *永琳印象値は、この判定では50でカンストになります。
[735]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 21:35:09 ID:??? ★鈴仙のお小遣い6月分→(永琳印象値24)× 1 ×10=★
[736]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 21:35:12 ID:??? ★鈴仙のお小遣い6月分→(永琳印象値24)× 1 ×10=★
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0ch BBS 2007-01-24