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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
[760]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 23:18:52 ID:??? ★鈴仙の熱意→ スペードA ★ ★星の決意→ ダイヤ6 ★ 2〜9 →残念な感じだった…。 ガッツ+30、防御系各+1/判定で能力2つが+1 互いに万遍なく練習を行った鈴仙達であるが……万遍の無さが災いしてか、 練習の効率は余り芳しくなかった。 鈴仙「でりゃああ〜〜!!」 星「だああああ〜!」 互いに根性と気迫は充分。……しかし、要領が悪すぎたのだ。 そうしている間にも時間が過ぎて行き……やがてすぐに星の門限の時刻となる。 星「ご…ごめんなさいっ! 鈴仙! せっかくの貴重な時間を、私のせいで…!」 鈴仙「だ――大丈夫よ! それに私だって成果はあったわ!(シュートとかじゃあなくて、 元々苦手で、普通にやっててもすぐに伸びそうな守備能力とかの方だったけど……) それに、星の方だって明らかに成長していた点があった! そう、―――!」
[761]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 23:19:44 ID:??? よし、メイド服でおねだりしよう!
[762]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 23:21:04 ID:??? 輝夜にどんだけメイド服着せたいんだよ、えーりんさんwww
[763]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 23:22:12 ID:fqusfLtA 先着2名様で、 ★星の成長@→!card★ ★星の成長A→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1 ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1 スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1 クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+50 JOKER→判定でフラグ習得して、引き直し それぞれに対応した能力が上昇します。 同じ能力が2上がることになったら引き直します。
[764]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 23:24:14 ID:??? ★星の成長@→ クラブK ★
[765]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 23:25:33 ID:??? ★星の成長A→ スペード6 ★
[766]森崎名無しさん:2013/07/13(土) 23:35:46 ID:??? えーりんがメイド萌ということが分かった。 夏休みは以下の行動を取ると評価値がアップ…? 1.姫様のメイド服を借りる 2.咲夜のお下がりを手に入れる 3.魔界に突入だ! 時代は赤いメイド服! 4.夢幻世界にメイド服コレクターが…?
[767]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 00:10:44 ID:??? >>761→>762 えーりんさんwwww *……永琳のあんまりな趣味(?)が発覚し(?)、狂気度がほんの少し上昇します。2→3 >>766 3番と4番が中々デンジャーですね! 東方サッカーや一部二次創作では咲夜との関係が囁かれているので、 永琳のメイド服好きにも何かの理由があるのかもしれません…w ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★星の成長@→ クラブK ★ ★星の成長A→ スペード6 ★ →星のせりあい+1!ブロック+1! 鈴仙「星も……(私みたく得意分野を更に伸ばせたわけじゃあなくて、苦手分野が 順当に成長しただけなんだっけ。 これなら、こないだの妖夢の時みたく、 普通に練習してた方が良かったかもって感じねぇ……)」 星「……ですが、鈴仙。 サッカーで必要なのは能力の高さだけじゃあありませんよ。 窮地に追いやられた時でも、普段通りの力を発揮できるか。 チームの皆と協力し合い、味方の力をも最大限にまで引き出せるか! これだって重要だとは思いませんか!?」 鈴仙「う…うん。 そうだけど…(ううっ。 そんな優等生的回答なんて…今の私には眩しすぎるだけよぉ…)」 ――と、いかにも締まらない形にはなったが、二人は互いに友情と今後の躍進を誓い合うのだった……。 *鈴仙のタックル・パスカット・ブロック・せりあいが1ずつ上昇します。 *鈴仙の最大ガッツが30上昇しました。 760→790 *星のせりあいとブロックがそれぞれ+1されました。
[768]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 00:11:46 ID:??? 【永琳の特訓・その@】 鈴仙「――という感じだったんですよお……」 舞台は再び変わって永遠亭。 鈴仙がお小遣いを貰う少し前の事である。 鈴仙は昨日の星との特訓が上手くいかなかった事について、永琳に愚痴を漏らしていたのだった。 永琳「そう、それは気の毒だったわね(ウドンゲらしくて面白いけど)」 それを人ごとっぽく…というより、あからさまに人ごとに聞き流す永琳。 彼女は彼女で、業務に関係する事を何か書き込んでいるようだった。 永琳「――で、本題に移るけれど」 しかし、それも主題ではなかったのか、コトリと筆を置くと永琳は、 鈴仙にもったいぶって話し始める。 永琳「……そろそろ、チーム内のテコ入れをしようと思ってね」 鈴仙「テコ入れ……ですか」 永琳「ええ。 先の試合も辛うじて勝利したけれど、辛勝だったもの。 ―――私やウドンゲが不甲斐ない所もあったけれど、チームを好成績に導くには、 個の力に頼り過ぎてはいけない。 ……昔の大会だったらそうでもなかったけど、 最近は他勢力も色々考えているから」 鈴仙「(昔の大会かあ……)」
[769]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 00:12:47 ID:??? 鈴仙は昔の大会。 例えば永遠カップなどの情景を思い出す。 鈴仙「(あの時も…パスカル君や中山さんが居ない意外は、大体このメンバーだったっけ。 私はあんまり大した活躍してなかったけどさ……)」 永琳「そんな訳で、私が少し腰を据えたコーチングをしようと思っているのだけれど…ウドンゲは、 誰を鍛えれば良いと思うかしら? 」 鈴仙「……って、え? 私が決めても良いんですか!?」 永琳「まあ、今まで色々頑張ってくれたご褒美みたいなものね。 だから別にチームの事など 考えずに、好きな人を鍛えてくれればいいわ。 ただ―――」 鈴仙「ただ?」 永琳「……姫様は無理ね。 お勧めしないわ」 鈴仙「え? どうしてですか……?」 永琳「だって、輝夜だったら私が甘やかしちゃうもの。 あ、後強い選手を見るよりも、 弱い選手を見る方が効率が良いかもしれないわね。『48(才レベル1換算。 現在は49)を超える能力値に ついては成長させる事が出来ないし、全能力が320(才レベル1換算。 現在は327)を超える選手は 効果がはっきりと落ちてしまう』から」 何の恥じらいも無くそう言いきる永琳。 ……輝夜に対しては滅法甘い彼女の悪い癖が思い切り出ていた。 (ついでに、いつも通りメタメタだった)
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0ch BBS 2007-01-24