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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
[787]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 14:10:47 ID:y6CoZ46Y ★ランダムイベント→ ハートA ★ 1→来客だ!(さらに分岐) ??「ごめんくださーい」 鈴仙「(……と。 早々楽はさせてくれない、か)はい、只今伺います!」 来客に気付いた鈴仙は、玄関の戸をあける。するとそこには…。 先着1名様で、 ★来客だれかな?→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ→反町「あっ、久しぶりです、鈴仙さん!」 ハート→若島津「薬を買いに来た」 スペード→雛「あら…随分と厄が溜まっているわね……ここ」 クラブ→静葉「うどんげぇ…貴女も私の妹になりなさい……」鈴仙「(えっと…頭に効くお薬は……)」 クラブA→伝説の超人・ヒジリー「お前が戦う意思を見せなければ、私はこの家(永遠亭)を破壊し尽くすだけだぁ」 謎の向日葵仮面「協力するわ。 か、勘違いしないでよね! 鈴仙に絶望を与えるのはこの私だけなんだから!」 JOKER→イベント発生
[788]森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:11:13 ID:??? ★来客だれかな?→ クラブ5 ★
[789]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 14:29:33 ID:y6CoZ46Y ★来客だれかな?→ クラブ5 ★ クラブ→静葉「うどんげぇ…貴女も私の妹になりなさい……」鈴仙「(えっと…頭に効くお薬は……)」 鈴仙「(はあ…患者さんね。 てゆうかこの人良く来るわね…あ、神様だっけ)」 鈴仙が戸を開けた先には、先日の一件(妹にいつの間に彼氏が居たでござるの巻)以来、 更に気が触れてしまった事で評判高い秋神の姉――秋静葉さんが、 地面を見ながら何やら良からぬ事をブツブツ呟いていた。 静葉「――貴女、今笑ったかしら?」 鈴仙「…わ、笑ってません!(前に会った時は少しネガティブなだけで普通の人…いや、神様だったのに。 どうしてこうなっちゃったんだろう)」 静葉「はぁ……貴女は良いわよねぇ。 私なんか、涙もとっくに枯れ果てたわ……」 鈴仙「(お――落ち着くのよ、鈴仙! こんな可哀そうな患者さんを助けるのが私達医者の役目でしょうが! そう、こうした患者さんに対しては―――)」 A:「あ、患者さんはこちらになりまーす」とりあえず永琳の元に連れていく。 B:「すみませんが…何があったかお聞きできますか?」とりあえず何があったか聞いてみる。 C:「(師匠も忙しいでしょうし……とりあえず応急処置が必要ね!)」とりあえず薬を処方する。 D:「(何か衝撃を与えれば正気に戻ってくれるんじゃ…!)」とりあえず殴っておく。 E:「やっぱり姉貴は最高だよぉ……」とりあえず妹になる。 F:「静葉さん! 皆……仲間だもんげ!」とりあえず仲間だと言ってみる。 G:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[790]森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:30:30 ID:73/aHhWA F
[791]森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:32:24 ID:U1WEjYY+ C
[792]森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:33:35 ID:+sWua2kY B
[793]森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:35:28 ID:CSnbB+EQ B
[794]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 14:56:46 ID:y6CoZ46Y B:「すみませんが…何があったかお聞きできますか?」とりあえず何があったか聞いてみる。 鈴仙「(――いえ。 私はあくまでも師匠の助手。 あまり大それた事をして失敗するより、 ここはまず症状を良く聞いて診療の補助に徹するべきだわ!)」 鈴仙はそう考えて、静葉から少しでも症状とその原因を聞きだそうとするのだが……。 静葉「ウフフ……どうせ貴女も私の事を馬鹿にしてるんでしょう? ――笑いなさいよ」 鈴仙「(とかいって、笑ったら「笑うなぁぁぁ!」とか怒るクセに……)――えーと、 最近お薬で何か服用しているものとかありますか?」 果たしてこの状態の静葉に話が通じるのか。 鈴仙は不安を抱きつつもカウンセリングを始める。その結果―――。 先着1名様で、 ★地獄のカウンセリング→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ→静葉「実は……」鈴仙「ふむふむ…」少し落ち着いたようで、会話できた! ハート・スペード→静葉「もうオータムもスカイラブもないんだよ」鈴仙「(駄目だわ…理解できない!)」 クラブ→ハート・スペード+永琳に対応を注意される……。 クラブA→静葉「ウフフ……元はといえば一樹君は私のものだったの。 それをあの(ピー)塗れの 卑しい(ピー)の泥棒芋が……ウフフ……」鈴仙「(ひ、ひるどらっ!?)」(*BADENDです) JOKER→静葉「実は、この本を読んでいたら頭がおかしくなって…」鈴仙「(地獄のテクニック集? 胡散くさいわね…)」
[795]森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:57:43 ID:??? ★地獄のカウンセリング→ ハート10 ★
[796]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 15:32:53 ID:??? ★地獄のカウンセリング→ ハート10 ★ ハート・スペード→静葉「もうオータムもスカイラブもないんだよ」鈴仙「(駄目だわ…理解できない!)」 相手の話を聞けば相手は少しずつでも落ち着いてくれる。 そんな会話テクニックを実践しようとした鈴仙だったが、相手は強敵すぎた。 静葉「穣子の作る地獄の焼き芋……楽しみにしている事ね」 鈴仙「は、はあ……では、その地獄の焼き芋とやらを食べて、調子を悪くしたと言う事ですか?」 静葉「今の私に焼き芋は眩しすぎるわ……」 鈴仙「えっとお……焼き芋は悪く無い、という意味でしょうか…?」 会話の内容がネガティブな事が問題ではない。明らかに会話が通じないのだ。 世の中にこうした話し方をする人物こそ居れども、これでコミュニケーションが 取れないとなるとまた話は違ってくる。 鈴仙「(失敗したわ……。 ただ単に落ち込んでいるだけかと思っていたけれど、 これはもはや病気の類。こうなったら会話の前に薬を処方した方が良かったわね! とりあえず、ここは先に師匠に報告しつつ、場を持たせる事を考えましょう)」 静葉「貴女、今笑ったわね?」 鈴仙「笑ってません!(このやり取り、何度目だろう……?)」 鈴仙は自分自身による治療や診察を諦め、全てを永琳に委ねる事にした。 幸い永琳は手が空いていたようで、後に静葉はしかるべき治療と投薬によって正気を取り戻す。
[797]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 15:33:54 ID:??? 静葉「……ごめんなさいね。 何だか最近、自分を見失ってしまっているみたいで」 治療後、静葉は先ほどとは別人のような様子で鈴仙に頭を下げる。 鈴仙「いえいえ。 そうした方を治療するのが、私達永遠亭の者の務めですから」 静葉「――ありがとう、鈴仙。 私……」 帰り際、静葉は少しまた何かを言いかけるが……。 静葉「ううん、何でも…無いわ。 それじゃあ、穣子と――一樹君を宜しくね。 あと、これは迷惑料として…」 静葉はそう儚げに微笑み、言葉を濁す。 そうして彼女は鈴仙に一枚の紙切れ――「焼き芋1個無料券」を手渡して永遠亭を去っていく。 鈴仙「(……今の態度と、これまでの態度や今日治療を受けるまでの態度。 明らかに違いすぎるわ。 単なるパフォーマンスとも説明し難いこれは一体……? ――ちょっと何か事情がありそうね)」 そんな様子を見た鈴仙は一抹の違和感を覚えながらも静葉を見送る。 掌に握った、穣子と静葉の可愛らしい似顔絵付きの、いかにも手作りなチケットと共に―――。 *アイテム「焼き芋1個無料券(妖怪の山にある、焼き芋屋の焼き芋が一個無料になる。 使い切り)」を 入手しました。 *鈴仙の静葉に対する評価が、鈴仙→(何か事情が?)→静葉 になりました。
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0ch BBS 2007-01-24