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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
[89]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 18:49:36 ID:0qfIw1DY ★妹紅の反応→ ダイヤ9 ★ ダイヤ→ハート+更に評価値がアップ 妹紅「(……うん。 そうよ! 一回失敗したら次に取り返せばいいものね。 ――私はまだまだ、こんなもんじゃあないって事を見せてやる!!)」 妹紅は鈴仙の励ましで幾分表情に明るさを取り戻す。 輝夜は憎いが、これは自分自身のプライドの問題だ。 また、鈴仙を始めとした永遠亭の人物にそこまで憎しみも持っておらず。 むしろ友好的であったため、彼女自身チームに少しは貢献したいとも考えていたため。 妹紅「――ありがと、鈴仙! よし! まだまだ負けてらんないわね! 私も頑張ってみるから、鈴仙は――ゴールを決めてね!」 鈴仙「ええ、任せておいて!(どうやら、大分元気になってくれたみたいね)」 妹紅はチームの勝利を願いながら、鈴仙の手を握り、明るく頷いた。 *妹紅の評価値が上がりました。
[90]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 18:50:39 ID:0qfIw1DY 永琳「――さて。 こうなってはマズイわね。 軽く作戦会議といきましょ」 キックオフ直前、永琳は鈴仙及びルナティックスメンバーを軽く呼びつける。 永琳「前半21分で、この同点という状況――決して良くはないけど。 ……悪くはないわ」 ウサギE「お、お師匠様……全く試合に貢献できていない私が言うのも恐縮ですが。 私達は立て続けに失点を重ねてしまいました。 こうなってしまっては、こちらが劣勢なのではないでしょうか?」 ウサギ達の中でも頭の切れるウサギEが、恐る恐る永琳に進言する。 確かに彼女の言う通り、2点を挙げた後はいずれも攻撃の調子が悪く、 流れは命蓮寺に向いているのでは無いかと思えるが―――。 永琳「それはないわね。 ――客観的に分析すれば」 永琳は断言する。 永琳「――まず、あちらの攻撃手はH番(星)が主。それに正体不明のG番(ぬえ)が補助役と 言ったところのように見受けられるわね。 当然緊急時はあの住職――白蓮と言ったかしら――彼女が攻めてくるでしょうけど、 それは先ほどのように点差が開かない限りは行わないでしょうね。 ただでさえ無駄に体力を消耗する上、彼女が上がると守備陣は脆弱になるから。 ――そして一方。こちらの攻撃手はウドンゲとパスカル君、 オーバーラップをした妹紅。 そして私と……。ウサギA。 貴女も状況によっては充分に攻撃役足りうる。 駒の数はこちらが豊富よ。 しかも相手のメインストライカー(星)は、体力的な消耗が激しい。 今から攻めて行けば、充分逆転が出来ると言う事。 だから私は、このキックオフでは積極的な攻撃をすべきと思うわ」
[91]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 18:51:43 ID:0qfIw1DY 中山「なるほど……。 確かに、今からこちらが攻めていけば逆転は容易い上、 相手に体力を回復させる間も与えなく出来る。 ――だが、ここは遅攻、という考え方もあるのではないか? 消耗しているのは何も相手のストライカーだけでは無い。 輝夜さんも疲れており(どういう原理だか知らないが)、万一攻撃に失敗して攻められたら ガッツが早々に枯渇。 ――こうなったらもう、星さんに頼らずとも。 ぬえ選手やマミゾウ選手。それに村紗さんが積極的に撃ちに来るだろう。 だから、相手が回復してしまうのはデメリットだが…ここは一旦流すのもアリではないだろうか? 勿論、遅攻の途中でもチャンスがあれば、点を取りにいけば良いと思うが」 ウサギC「????ん〜!? 一体何が起こっているんだー!?」 また、永琳の意見に対して中山は、遅攻によって輝夜の体力を回復させつつ、 隙を見て攻撃に転ずるべきと意見する。 鈴仙「(うーん……師匠の案だと、積極的に点を取りに行く事に。 中山さんの案だと遅攻で時間を稼ぎつつ、 チャンスが出来れば点を取りに行く事になるのね。 師匠の案だと早々に点を取れるチャンスになる反面、もし失敗したらさっきみたいにまた失点しちゃうリスク。。 中山さんの案だと、姫様の体力を回復させつつ点を取りに行ける反面、相手の体力も回復させちゃうっていうリスクがあるわね。 ――どっちが良いのかなあ?)」 A:永琳の言う通り、ここは積極的に攻めるべき。 B:中山の言う通り、ここは一旦遅攻を行い試合を落ち着かせるべき。 C:折衷案として、前半25分を過ぎたら一気に攻めに行くと提案してみる。 D:その他 自由選択枠 何か考えた戦略があればどうぞ 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[92]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 18:52:57 ID:0qfIw1DY 参考までに。 鈴仙のガッツ:530/760
[93]森崎名無しさん:2013/06/29(土) 18:52:59 ID:Ll3kjxA2 A 星が消耗してる内に攻撃や
[94]森崎名無しさん:2013/06/29(土) 18:55:50 ID:aSzoS1Mo A
[95]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 19:49:39 ID:0qfIw1DY A:永琳の言う通り、ここは積極的に攻めるべき。 鈴仙「(確かに中山さんの言う通り、師匠の案だと失敗した時のリスクは大きい。 ――けど、星が二発立て続けにシュートを放ち消耗している間なら、星という 強力な前線でのタックラーが動かない可能性が出てくる。 これなら、失敗の可能性も幾分かは減っている筈よ!)師匠! 私も師匠の案に賛成です!」 鈴仙は、永琳の案に自らの予測――星が消耗している今は、攻撃失敗のリスクが 減っている、攻めるならば今だ――を乗せて、賛同する。 中山「……確かに、鈴仙さんの言う事にも一理があるな。 それに、遅攻も決して安全とは言えないからな。 そういう事なら、俺も永琳さん達に賛成だな」 永琳「――じゃ、決まりね。 ウドンゲ、貴女もキックオフ直後、積極的に前に出て行って。 そして、もしも寅丸星が守備に消極的なようだったら、ドリブル突破も良いと思うわ。 で、厳しいと思ったらパスカル君か、サイドのウサギAか中山君のどちらかに渡すこと。 良いわね?」 鈴仙「は、はいっ!」 ともあれ……ルナティックス側は作戦が決定し。 星「ふう、ふう……。 皆さん! やれますよ! 私達は勝てます!」 村紗「(――と言っている星は結構疲弊してるしね……。 ここは出来れば、早くにボールを 奪って、パスワーク主体の遅攻で行きたいのだけれど……)」 マミゾウ「(――はてさて。 今の儂らに、あやつらを止められるかな?)」 ―――ロータス側も、それぞれの思惑を描いたままに、キックオフに備えるのだった。
[96]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/29(土) 19:50:51 ID:0qfIw1DY ピイイイイイイイイイイイイイ!!! 実況「さーあ! ルナティックスのキックオフで試合開始です! 鈴仙選手、パスをキャッチしたぞ〜!」 鈴仙「(――星は……結構疲労してるでしょうから、私やパスカル君のドリブル突破も上手く行く可能性が高いけど…。 無理せずサイドに運んで貰って、私達はいち早く上がっておくのも手かも。 ――どうしようかな?)」 A:「ここは―――ドリブル突破よ!」(威力:47) B:「一旦パスカル君に預けて、彼に突破してもらいましょう!」 C:「ここはウサギAちゃんに渡して、左サイドアタックよ!」 D:「中山さんに渡して、右サイドアタックよ!」 E:「師匠に渡しちゃおっかな…やっぱり師匠だし」 F:「ヒャア我慢できない、キックオフシュートよ!」(威力:55+2(フリー補正)+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費 G:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:530/760 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[97]森崎名無しさん:2013/06/29(土) 19:51:20 ID:6dNyEZoY D
[98]森崎名無しさん:2013/06/29(土) 19:53:26 ID:Ll3kjxA2 D
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