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【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
[127]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/23(火) 23:47:54 ID:CItTD+gc ボールを奪ったミスティアだったが、そのままシュートという訳にもいかない。 彼女は地上シュートは得意ではないし、何よりもリリーWが横から迫って来ている。 リリーW「ここは通しませんよ〜!」 ミスティア「ひ、ひええ!?わ、私じゃ絶対無理よね!?」 パシィッ! リリーWに迫られたミスティアはすぐさまてゐにバックパスを出す。 自分のキープ力ではリリーWを突破する事は不可能と理解している。 てゐ「ナイスパスっと。さてさて、どうするかね」 PA付近でボールを持ったてゐはさてどうしたものかと考える。 ミスティアとルーミアの位置取り的にコンビシュートをさせるのは難しいし、 永琳は霊夢のマークについている。鈴仙はまだ撃てる事は撃てるだろうが、 攻守のキーマンである鈴仙をこれ以上前半で消耗させるのも微妙だ。 霊夢「(あーもう、中々ボールが前に来ないわね……。こいつがついてるから 迂闊にパスももらえないし。私も戻って守備に参加した方が良いのかしら。 でも、今から戻っても間に合うかどうかは微妙だけど……)」 霊夢の現在ガッツ:640/765(現在前半27分) A いや、ここは守備陣を信じて前線で待つ! B これ以上攻め続けられるのはまずい!自分も戻るぞ! C ボールが来ない?逆に考えるんだ、今こそ空想お茶タイムだ! D その他(何か作戦や指示があればこちらをどうぞ) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[128]森崎名無しさん:2013/07/23(火) 23:48:21 ID:EAFeLVDQ A
[129]森崎名無しさん:2013/07/23(火) 23:53:41 ID:3wxXFiVc A
[130]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/24(水) 00:20:23 ID:ojlIbTGg A いや、ここは守備陣を信じて前線で待つ! 霊夢「(いや、ここは守備の皆を信じてここで待ちましょう。 下手に戻って最後の攻撃が出来なくなるのもまずいし)」 永琳「(なるほど、霊夢は動かない……なら私も動く必要はないわね。 時間的に、そろそろあの子が動く筈だし……)」 自分が上がった方が得点する可能性は高くなるが、まだ時間は微妙だ。 カウンターを受ける可能性を考えると、ここはこのままマークに徹した方が良い。 それに、永遠亭の攻撃の駒はまだ一つ残っている。 前半も終わるというこの時間帯で、まだ全くプレイに絡んでいない選手。 ダダダダダッ! 希「へっ!?」 妹紅「悪いな、もうこれ以上じっとしてられないんでね!」 輝夜「あらあら。まあ、妹紅にしては我慢した方かしら」 白蓮「くっ、ま、まさかそちらから来るとは!」 天狗A「あっと、これはサイドハーフの妹紅選手がオーバーラップしている! マリオとヨッシーFCの守備陣は先ほどの鈴仙選手のシュートを防ぐ為に PA内に固まっており、サイドがやや手薄になっています!」
[131]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/24(水) 00:21:41 ID:ojlIbTGg 希「ま、待てー!」 ビュウウン!!! 妹紅「うおっ!?何て速さだよ全く」 希もすぐさま反転して妹紅を追いかける。 スタートのタイミングこそ意表を突かれた為に遅れたものの、 足の速さは妹紅よりも希の方が遥かに速いのだ。 てゐ「ああ、そういえばあいつもいたんだった。んじゃ、頼むよ!」 てゐはそれを見て即座にサイドにパスを送ろうとする。 攻め手がなくて困っていたので、渡りに船といったところだ。 希「させるかー!」 ★てゐ→パス 47+(相互補正+1)+!card = ★ ★希→カット 44+!card(!dice) = ★ ★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ 妹紅、パスキャッチ! 1= 鈴仙がフォロー 0= こぼれ球、ランダム -1= ボールはラインを割り、永遠亭ルナティックスのスローイン -2≧ 希がボールカット成功!前半最後の攻撃だ! 希のマークがダイヤ・ハートで『クイックダッシュカット(+3)』が発動します。
[132]森崎名無しさん:2013/07/24(水) 00:22:11 ID:??? ★てゐ→パス 47+(相互補正+1)+ クラブA = ★
[133]森崎名無しさん:2013/07/24(水) 00:23:20 ID:??? ★希→カット 44+ スペード8 ( 5 ) = ★
[134]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/24(水) 00:27:38 ID:??? あ、あれ、ここは颯爽ともこたんにパスが渡って吠えろフジヤマァ! の予定だったのに希ちゃんがあっさりカット成功……!? これも焔ゾーンの力なのか……。 という訳で希がてゐのパスをカットし、前半最後の攻撃! となったところで今日の更新はここまでとさせて頂きます。 皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
[135]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/27(土) 00:15:48 ID:9IsUutIU ★てゐ→パス 47+(相互補正+1)+ クラブA = 49★ ★希→カット 44+ スペード8 ( 5 ) = 52★ -2≧ 希がボールカット成功!前半最後の攻撃だ! パスッ ヒョロヒョロ てゐ「ありゃ、やっちゃったウサー」 鈴仙「てゐー!?」 妹紅「さっきまで真面目にやってたと思ったらいきなりそれかー!?」 鈴仙と妹紅が思わず叫んでしまったのも無理はない。 わざとなのか、それとも希のスピードに驚いたのか、 てゐの蹴ったボールはパスとすら呼べない代物だったのだ。 先取点のアシストをした時のそれとは比べるべくもない。 希「(な、なにこれ?で、でもこれなら……!)」 あまりに稚拙なパスに逆に動揺する希だったが、 すぐにこれなら自分でも取れると考えて飛びつく。 タタタタタッ!ダンッ!ポムッ! 希「やった、普通に取れた!」 霊夢「ナイスカットよ、希!」
[136]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/27(土) 00:17:09 ID:9IsUutIU 着地した希はすぐさま体を反転させ、サイド際でのドリブルを開始する。 ロスタイムを考えれば、後1回程度攻撃する時間はある筈だ。 希「よーし!いっくぞー!」 ダダダダダッ! 妹紅「げっ、やば!」 天狗A「てゐ選手のパスは希選手が俊足を見せつけてカット成功! 返す刀でそのままサイド突破を狙います!そのスピードは言わずもがな! 妹紅選手も必死で戻りますが、ドリブルしている希選手に追いつけません!」 妹紅は身体能力は非常に高いが取り立てて俊足という訳ではない。 ボールを持っていないというアドバンテージを持ってしても、 文との訓練で更にそのスピードに磨きをかけた希には追いつけない。 永琳「(全く運がないわね。前半中にリードを奪えなかったとしても、 せめてこっちのシュートで終わりたかったのに)」 顔を顰める永琳。妹紅のオーバーラップ自体は悪くない作戦だったが、 マリオとヨッシーFCの事を研究し尽くしていたのが裏目に出た形である。 これまでの試合で、サイドハーフはの二人は守備力が低いと考えていた。 しかし、現実には永琳のドリブルがルナサに止められ、本気でないとは言え、 てゐのパスが希に止められるという予想外の事態が連続して起きている。
[137]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/27(土) 00:19:11 ID:9IsUutIU 慧音「(……PAに戻るべきだな。ここでの失点は流れを失いかねない!)」 ダッ! ルナサのマークについていた慧音が先だってPA内に戻っていく。 それを見て、霊夢をマークしていた永琳も動きを見せる。 永琳「(こうなった以上前半をリードで終えるのは不可能ね。 それなら、このままマークを続けるよりも……)」 ダッ! 霊夢のマークを外し、ゴール前へと戻る永琳。 今からでは間に合わないと考えているのか、希を止めに行く様子はない。 霊夢「(永琳が私のマークを外した……かと言って希を止めに行く訳でもない。 何を考えてるのか分からないけど、これで私はフリーになったわね。 時間的にこれが前半最後の攻撃になりそうだけど、どうしようかしら)」 霊夢の現在ガッツ:645/765(現在前半28分) A 希に一旦自分にボールを出すように言う B 希にそのままサイドを走らせ、自分はゴール前に上がる C その他(何か作戦や指示があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24