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【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
[19]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/06(土) 00:33:59 ID:??? 早速やらかしました。採用したスレタイは>>972さんではなく、>>971さんの間違いです。 >>18の文章を改めて読み返すと凄く間抜けな事に……。 ★ミスティア→宵闇ムーンライトソング 56+(相互補正+1)+(ピンポイントパス+2)+ スペード8 = 67 ルーミア→宵闇ムーンライトソング 57+(相互補正+1)+(ピンポイントパス+2)+ ダイヤJ = 71★ ○ ★リリカ→ファントムノイズ 48+(人数補正+1)+ スペード9+転倒(-3) = 55 白蓮→フライングファンタスティカ 51+(補正合計+1)+ ハートJ = 63 ナズーリン→ブロック 51+(補正合計+2)+(必殺シュート探知+2)+スペード3 +ナズーリンペンデュラム(+5)+転倒(-3) = 60★ 5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ! ★ルーミア→宵闇ムーンライトソング 57+(相互補正+1)+(ピンポイントパス+2)+ ダイヤJ = 71★ ★鼎→ダブルアームスマッシュ 58+(グローブ+1)+ クラブ9+転倒(-3) = 65★ 2≦ ミスティア達の宵闇ムーンライトソングがゴールに突き刺さる!再び永遠亭がリード! 〜〜〜♪ ルーミアの闇がフィールドを染め、ミスティアの歌声がそれをサポートする。 視覚と感覚を奪う能力の融合が、マリオとヨッシーFCの守備陣を襲う。 リリカ「(ガクンッ!)う、うわ、何これ……」 白蓮「(くっ、想像以上に早い!)」 ナズーリン「視符『ナズーリンペ……(フラッ)ぐ、か、体が!?」 リリカとナズーリンは夜雀の歌声に平衡感覚を狂わされ、身体強化を 施している白蓮は体自由こそ効くものの、永琳のパスの精度によって スムーズにシュートまで運ばれた為クリアーが間に合わない。
[20]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/06(土) 00:35:07 ID:??? 鼎「(み、見えない……それに、体が上手く動かない……) で、でやぁああああああ!!!」 ダンッ! 鼎も同じような状態であり、それでも迫る音を頼りに懸命に ボールに飛びつくが、ようやく視界にボールを捉えた時は 既に手遅れだった。 ズサァアアアアアアアアア!!! ピィッピィーーーーー!!! ミスティア「き、決まった、また決まったわ!」 ルーミア「やったのかー」 鼎「く、くそぅ……!」 喜び合うミスティアとルーミアに対し、悔しそうに地面に手を叩きつける鼎。 前半17分、ミスティア達の2得点目により、またしても永遠亭ルナティックスが マリオとヨッシーFCからリードを奪う事に成功する。 マリオとヨッシーFC 1−2 永遠亭ルナティックス
[21]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/06(土) 00:36:49 ID:??? ウオオオオオオォォォォオオオオオオ!!! 天狗A「き、決まりました!またしてもルーミア選手とミスティア選手の コンビネーションがマリオとヨッシーFCの守備網を破りました! 前半17分、永遠亭ルナティックスが再び1点をリード! マリオとヨッシーFC、またもリードを奪われました!」 「また決められた!?」「ルーミアちゃーん!俺を食べてくれー!」 「今夜は八目鰻と焼酎で乾杯だぜ!」 天狗A「(よ、よし、ここら辺で解説の方に話を振って……!) え、永遠亭ルナティックスが優勢に試合を進めるという展開ですが、 松山さんと翼さんはその理由についてどう思いますか?」 松山「MFに6人を置くという奇抜なフォーメーションが機能しているな。 数的優位を上手く活かして中盤で主導権を握っている」 翼「うん、それに今日は攻撃陣の動きが前の試合より格段に良い。 多分、この一戦に照準を絞って整えてきたんじゃないかな。 (……それに、霊夢が未だに積極的に動いてないのもあるか)」 天狗A「な、なるほど……参考になりました。ありがとうございます。 (よ、良し、今回は上手くいった!次のタイミングは……)」 天狗B「(頑張ってるなぁ〜、天狗Aちゃん。こっちは見てて楽しいけど)」 マリオとヨッシーFCと永遠亭ルナティックスだけでなく、 実況席の方でも(主に天狗Aのボーナス的な意味で)水面下で 戦いが繰り広げられているのだった。
[22]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/06(土) 00:38:10 ID:??? ナズーリン「くそっ!」 ナズーリンが珍しく怒りの感情を露わにしている。 同じシュートに連続でゴールを許すというのは、 ナズーリンにとって大きな屈辱だった。 リリカ「うえぇ……予想よりもきついね、あの二人のコンボ」 白蓮「私は大分慣れましたが……力及ばずでした」 鼎「うう、また鈴仙様に恰好悪いとこ見せちゃった……」 リリカ、白蓮、鼎も連続で失点した事に多少気落ちしている。 決して止められないシュートではない筈だが、現実は今回も先ほども シュートに触れる事すら叶わずに失点を許している状況だ。 リリーW「早苗さん、永琳さんのパスは簡単にはカット出来なさそうです〜。 むしろ、ドリブルの方がまだ止めやすいんじゃないかと〜」 早苗「……なるほど、確かにそうかもしれません。それなら……」 リリーWと早苗は割とタフなようで、今後の対策について話し合っている。 ただ、早苗は自信のあるカットをあっさり抜かれた事に多少動揺しているようだ。
[23]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/06(土) 00:39:37 ID:CSUtavoU 霊夢「(やられたわね……永琳、鈴仙、てゐの3人が想像以上に厄介だわ。 それに、ミスティアとルーミアもチルノ達と戦った時とは全然違う。 何とかあいつらを抑え込まないと、このままズルズルいきかねないわね。 鼎も今のセービングで少し疲れが見え始めちゃってるし……。 さて、今は前半17分で1−2だけど、どうしようかしら?)」 霊夢の現在ガッツ:760/765(現在前半17分) A 「皆、落ち着いて。まずは同点にしましょう」 チームを落ち着かせようとする B 「中盤で押されてるわね。何か良い対策はないかしら」 中盤の対策を考える C 「ミスティアとルーミアね。とりあえずあいつらを抑え込まないと」 ミスティアとルーミアの対策を考える D あえて何も言わずに皆の意見を待つ E ポジション、フォーメーションを変更する F 特に指示はなし。試合再開! G その他(何か作戦があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[24]森崎名無しさん:2013/07/06(土) 00:40:24 ID:GW+vu+8o B
[25]森崎名無しさん:2013/07/06(土) 00:42:53 ID:nYoWCsXk A
[26]森崎名無しさん:2013/07/06(土) 00:45:53 ID:UK4nS/QQ C
[27]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/06(土) 00:59:47 ID:??? 投票途中ですが今日の更新はここまでとさせて頂きます。 また明日更新させて頂きます。
[28]森崎名無しさん:2013/07/06(土) 09:40:22 ID:YmVxht52 A
[29]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/06(土) 23:53:31 ID:CSUtavoU A 「皆、落ち着いて。まずは同点にしましょう」 チームを落ち着かせようとする 霊夢「皆、落ち着いて。まずは同点にしましょう。まだ前半は半分近くあるわ」 静かに響くその声に、マリオとヨッシーFCの全員が霊夢の方を一斉に向く。 それを確認して、霊夢は言葉を続ける。 霊夢「ここで焦ったら相手の思う壺よ。確かにあいつらは強敵だけど、 そんなのは前から分かってる事だわ。こっちの攻撃も通じてない訳 じゃないし、落ち着いて練習通りにいきましょう」 今まで練習試合も含め、リードを許す事すらなく無敗街道を突っ走っていたが、 サッカーの試合でリードを許すというのは別に珍しい展開ではない。 しかもまだ1点差であり、前半の半分を過ぎただけだ。 多少押されてはいるものの、まだまだ焦る必要はない。 ナズーリン「確かにその通りか……すまない、少し冷静さを欠いていた」 ルナサ「そうだな。ミスは自分のプレイで取り返せばいい。 考えてみれば、緒戦でもそうだったな」 鼎「そうだね、私も次は絶対止めるよ!」 先ほどのプレイでミスがあったナズーリンとルナサがまず頷き、 他のメンバーもその様子に徐々に落ち着きを取り戻していく。 これまでキャプテンとしてチームを率いてきた霊夢の言葉は、 確かにチームに届いていた。 ※ナズーリンとルナサの感情度が少し上昇しました!
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0ch BBS 2007-01-24