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【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
[24]森崎名無しさん:2013/07/06(土) 00:40:24 ID:GW+vu+8o B
[25]森崎名無しさん:2013/07/06(土) 00:42:53 ID:nYoWCsXk A
[26]森崎名無しさん:2013/07/06(土) 00:45:53 ID:UK4nS/QQ C
[27]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/06(土) 00:59:47 ID:??? 投票途中ですが今日の更新はここまでとさせて頂きます。 また明日更新させて頂きます。
[28]森崎名無しさん:2013/07/06(土) 09:40:22 ID:YmVxht52 A
[29]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/06(土) 23:53:31 ID:CSUtavoU A 「皆、落ち着いて。まずは同点にしましょう」 チームを落ち着かせようとする 霊夢「皆、落ち着いて。まずは同点にしましょう。まだ前半は半分近くあるわ」 静かに響くその声に、マリオとヨッシーFCの全員が霊夢の方を一斉に向く。 それを確認して、霊夢は言葉を続ける。 霊夢「ここで焦ったら相手の思う壺よ。確かにあいつらは強敵だけど、 そんなのは前から分かってる事だわ。こっちの攻撃も通じてない訳 じゃないし、落ち着いて練習通りにいきましょう」 今まで練習試合も含め、リードを許す事すらなく無敗街道を突っ走っていたが、 サッカーの試合でリードを許すというのは別に珍しい展開ではない。 しかもまだ1点差であり、前半の半分を過ぎただけだ。 多少押されてはいるものの、まだまだ焦る必要はない。 ナズーリン「確かにその通りか……すまない、少し冷静さを欠いていた」 ルナサ「そうだな。ミスは自分のプレイで取り返せばいい。 考えてみれば、緒戦でもそうだったな」 鼎「そうだね、私も次は絶対止めるよ!」 先ほどのプレイでミスがあったナズーリンとルナサがまず頷き、 他のメンバーもその様子に徐々に落ち着きを取り戻していく。 これまでキャプテンとしてチームを率いてきた霊夢の言葉は、 確かにチームに届いていた。 ※ナズーリンとルナサの感情度が少し上昇しました!
[30]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/06(土) 23:54:54 ID:CSUtavoU 霊夢「焔、空。二人とも体力は大丈夫?さっき大分走らされてたけど」 焔「ちょっと疲れてきたけど……前半あと1発は普通に撃てるよ」 空「私はまだまだ余裕だよ」 焔は少し汗を大目にかいているが、空はまだまだ元気一杯と言った様子だ。 元々体力の回復が早い上に、体内に宿る八咫烏の力によって、効率的に 力を使用している為、空は普通よりも疲れにくい。 霊夢「(体力的にはまだ二人とも問題なさそうね。後はあの分厚い中盤を どうやって突破するかだけど……これはどうにかするしかないわね。 さて、他に何か指示はあるかしら)」 霊夢の現在ガッツ:760/765(現在前半17分) A 特に指示はなし。試合再開! B その他(何か指示があれば明記して下さい。ポジション変更等もこちらでお願いします) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[31]森崎名無しさん:2013/07/06(土) 23:59:24 ID:uzYWzrdE A
[32]森崎名無しさん:2013/07/07(日) 00:02:45 ID:c/DRLHvQ A
[33]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/07(日) 00:17:23 ID:ocUncHVU A 特に指示はなし。試合再開! 霊夢「(特に指示はいらないわね。試合に戻りましょう)」 (一方、永遠亭ルナティックス) 永琳「二人とも、良くやったわ。2本とも決めるなんて想像以上ね」 ルーミア「今日は調子が良いのかー」 ミスティア「ふふん!このままハットトリックを狙ってやるわ!」 永琳「それだけ元気ならまだまだ動けそうね。前半、最低でも あと一回はチャンスを作るわ。その時にぶつけてやりなさい」 少し疲れてきた様子はあるものの、まだ元気な様子の二人に永琳は これなら前半もう1点くらいなら狙えるかもしれない、と考える。 ハーフタイムの休息を挟めば、後2発程度は撃てるだろう。 その後は依姫とリグルにスイッチすれば良い、と頭の中で計算を巡らす。 何より、ゲームメイクや得点を自分だけで行わなくても良い分、 体力が温存出来ているのが大きい。試合終了間際ならば、 自分も得点を狙いにいく事が出来そうだ。 永琳「慧音もフォローしてくれて助かったわ。優曇華もあの場面で良くキープしたわね」 慧音「以前の試合では足手まといだったからな。これで少しは挽回出来たか」
[34]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/07(日) 00:18:28 ID:ocUncHVU 鈴仙「ありがとうございます、師匠。ただ……」 永琳「貴女の言いたい事は分かってるわ。機会は必ず上げる。 だから、今はまだ我慢して自分の役目に専念しなさい」 鈴仙「……はい」 妹紅「しかし、さっきから私のいるサイドを避けてられてる気がするのは 気のせいかね。まあ、まだ2回だけだから何とも言えないけど」 永琳「あの希という子のサイドアタックを牽制出来ているだけでも良しとするわ。 ただ、逆サイドから来た時には下がってPA内の守備に参加するようにして」 妹紅「了解。やれやれ、もうしばらくは暇な時間が続くのかねぇ」 慧音「まあ、そう言うな妹紅。このまま出番なく終わるという事はありえないよ。 すぐにお前の力が必要になる場面が出てくる」 妹紅「ま、そう思う事にしとくよ」 好戦的な性格をしている妹紅は多少不満なようだが、慧音の言葉で矛を収める。 それを見て永琳は一つ頷くと、全員を見渡して静かに言う。 永琳「ここまではこちらの想定通りに進んでいるけど、いつまでも そう上手くいくとは限らないわ。気を引き締めていきましょう」 その言葉に全員が頷く。今のところは優位に運べてはいるものの、 相手の総合力を考えれば全く油断出来る状況ではない。
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0ch BBS 2007-01-24