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【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
[335]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 22:31:15 ID:ju4lGt2k ナズーリン「とは言え、今のところ最初の2失点以降はある程度守れている。 リードも2点ある事だし、無理に今の形を崩す必要はないかも しれないな」 白蓮「なるほど……確かにナズーリンの言う事にも一理ありますね」 早苗「問題は、この後向こうがどう動くかですね」 そこまで言ったところで、一旦会話が途切れる。 誰ともなく視線が霊夢に向かい、言葉を待つ。 霊夢「(大体皆の認識は同じみたいね。今の話を踏まえて、 次の守備はどうしようかしら?)」 A 特に何もせず、これまで通りに守る B DFももっとラインを上げて、ボールカットに入るように言う C 永琳が中央突破に来たら、出来るだけ中央を厚くするように言う D DFの一人に誰かをマークさせる(更に分岐) E 誰かに意見を求めてみる(誰に聞くかも明記して下さい) F その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[336]森崎名無しさん:2013/08/07(水) 22:43:14 ID:mDn7inLU A 実際2点のリードがあるわけだし。
[337]森崎名無しさん:2013/08/07(水) 22:45:09 ID:Q/Jb7YGI A
[338]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 22:58:45 ID:ju4lGt2k A 特に何もせず、これまで通りに守る 霊夢「ナズーリンの言う通りね。前半の途中からは失点してないし、 リードも2点あるんだから、下手に今の形を崩さない方が良いわね。 ここは今まで通りに守りましょう」 霊夢のその言葉に全員が了承の意味を込めて頷く。 決定的な解決案がある訳ではないのだから、今のところある程度 上手くいっている形を崩す必要はない、という判断だ。 仮に失点しても、まだ1点のリードがある。そこまで焦る必要はない。 霊夢「(さて、他に何か指示する事はあるかしら)」 霊夢の現在ガッツ:415/765 A 特に指示はなし。試合再開! B その他(何か指示があれば明記して下さい。ポジション変更等もこちらでお願いします) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[339]森崎名無しさん:2013/08/07(水) 23:01:56 ID:mDn7inLU A
[340]森崎名無しさん:2013/08/07(水) 23:12:05 ID:IK99UORU A
[341]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 23:27:18 ID:ju4lGt2k A 特に指示はなし。試合再開! 霊夢「(もう指示はいらないわね。ポジションに戻りましょう)」 〜〜〜 一方、永琳の思わぬミスから手痛い失点を喫してしまった永遠亭ルナティックスは…… ★追い詰められた永遠亭ルナティックス→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→ハートの結果+ルーミアの様子が……? ハート、スペード→永琳「依姫、出番よ。より攻撃的にシフトするわ」 クラブ→特に作戦の変更は無し! クラブA→輝夜「もう駄目だ……おしまいだぁ……」 姫様ついに意気消沈 JOKER→永琳「ついにこれを外す時が来たようね」 ガションガション
[342]森崎名無しさん:2013/08/07(水) 23:30:01 ID:??? ★追い詰められた永遠亭ルナティックス→ ハート6 ★
[343]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/08(木) 00:39:44 ID:AwzJeJCI ★追い詰められた永遠亭ルナティックス→ ハート6 ★ ハート、スペード→永琳「依姫、出番よ。より攻撃的にシフトするわ」 永琳「……み、皆、ごめんなさい。今のは完全に私のミスだわ」 いつになく上擦った声でチームメンバーに謝罪する永琳。 あれ程のウサギ達の前で醜態を晒したのは初めてだから無理もない。 鈴仙「し、仕方ないですよ、いくら師匠でもミスはありますって」 てゐ「そ、そうそう、弘法も筆の誤りって奴だって」 フォローする鈴仙とてゐも何処かぎこちないが、永琳を笑うような事はしない。 そんな事をしても意味がないと言うより、後が怖いという理由の方が大きいが。 何とか気を取り直し、一つ咳払いをして永琳は表情を引き締める。 永琳「依姫、出番よ。より攻撃的にシフトするわ。こうなった以上、 こちらはとにかくゴールを狙いに行くしかない」 依姫「ようやく私の出番、という事ですね」 永琳「多少距離があっても狙える位置ならシュートにいって頂戴。 この時間なら、体力の心配をする必要もないでしょう」 依姫「はい、お任せ下さい八意様」 依姫のシュートは威力は非常に高いが燃費が余り良くない。 しかも、シュート以外の行動はそこまで得意ではないと来ている。 だが逆を言えば、押されている場面では流れを変える札になりうる。 だからこそ、永琳はここまで依姫を戦略予備として温存しておいたのだ。
[344]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/08(木) 00:40:50 ID:AwzJeJCI 永琳「ウサギU、悪いけど依姫と交代して頂戴」 ウサギU「え!?でもせっかく特訓したあれ、まだ出してないんですけど……」 永琳「……悪いわね、こうなってしまってはもうあまり意味がないわ。 あれは守備的な奇襲技だから、2点リードされた今となっては、 一人でも多く攻撃の駒が欲しいの」 ウサギV「た、確かにそうっすけど……」 ある外の世界の選手達を参考にして、必死に練習してきた二人だったが、 この試合ついぞ使う状況は訪れなかった。偶然か、それとも霊夢達が ウサギV達のやろうとしている事を予測していたのか、それは分からない。 本来ならば依姫の交代要員はルーミアかミスティアなのだが、 後半から降り始めた霧雨の影響か、二人ともまだ多少の体力を残している。 であるならば、2点ビハインドのこの状況で変える訳にはいかない。 ウサギUも少し不満そうだったが、結局大人しくベンチに戻る。 妹紅「私も避けられてるせいで体力有り余ってるからな。 必要とあらば撃たせてもらうぞ」 慧音「そうだな、この局面ではお前のシュートが必要になる場面もあるだろう」 慧音の言葉に軽く頷き、交代後のフォーメーションを説明する永琳。 それを全員が把握した後、気遣わしげに輝夜に視線を向ける。 永琳「……姫、どうしましょう?あの子と交代しますか?」 輝夜「……いえ、まだ出るわ。流石にこのままじゃ終われない」 輝夜の体力にも左程余裕はない。だが、その瞳にはまだ強い意志が残っていた。
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0ch BBS 2007-01-24