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【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
[427]森崎名無しさん:2013/08/14(水) 23:20:32 ID:fF4xDFpA A 永琳
[428]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/15(木) 00:03:35 ID:6ex7QLZ2 A 永琳 霊夢「(永琳とでも話してみようかしら)」 永琳を探してみると、ベンチの近くで鈴仙と何やら話している様子である。 輝夜の様子には気付いているようだが、特にどうにかしようと言う気配はない。 霊夢「永琳、ちょっと良い?」 永琳「あら、霊夢?私に何か用かしら?」 鈴仙「(あ、今度は私達?)」 話し掛けてみると、特にいつもと変わらず落ち着いた返答が返ってくる。 輝夜と違い、こちらはそこまで落ち込んだ様子は見られない。 霊夢「(こっちは割とさっぱりしてるのねぇ……。さて、永琳と何を話そうかしら?)」 A 「今日はお疲れ様。前半はちょっと焦ったわ」 健闘を称える B 「ねえ、輝夜放っておいて良いの?」 輝夜の事を聞く C 「あんたから見てうちのチームってどうかしら?」 チームの事を聞いてみる D 「ねえ、ちょっと相談したい事があるんだけど……」 心の事を相談する E その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[429]森崎名無しさん:2013/08/15(木) 00:38:09 ID:h47VxJr6 D
[430]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/15(木) 00:44:41 ID:??? 投票途中ですが今日の更新はここまでとさせて頂きます。 皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
[431]森崎名無しさん:2013/08/15(木) 17:21:06 ID:mDRszx4A D
[432]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/18(日) 22:48:45 ID:v5V7ZRLs またしても中途半端に止まってしまって申し訳ありません。 夏風邪で体調を崩しておりました。今日から復帰します。 D 「ねえ、ちょっと相談したい事があるんだけど……」 心の事を相談する 霊夢「ねえ、ちょっと相談したい事があるんだけど……」 永琳「……私に?誰か怪我でもしたのかしら?」 訝しげな顔をする永琳。 霊夢「ううん、そうじゃないの。実は……」 (少女説明中……) 永琳「なるほど……それで私に相談に来た訳ね」 霊夢「最近調子が悪かったから、自信を失くしてるのかなって……」 永琳「今の話を聞いた感じだと、自信を失くしてる、というよりは 失点に対する恐怖に近いのかしらね」 霊夢「でも、別に皆その事を責めたりはしてないけど……」 永琳「分かっていても怖い、という事はあるものよ。それに、貴女達が責めなくても、 あの子の活躍に期待していた観客の人達はどう思うかしら?」 霊夢「あ……」 永琳「あの子は子供の因幡にしてはしっかりした所があるし、責任感が強いのね。 それまでが順調すぎた分、今反動が一気に来てるんだと思うわ」
[433]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/18(日) 22:49:59 ID:v5V7ZRLs そこまで話したところで、永琳は疲れたように溜め息をつく。 永琳「そっちはそっちで面倒な事になってるわね……。カウンセリングは 専門外なんだけど……。まあ、とにかく一度本人と話してみない事 には何とも言えないわね。時間があったら一度あの子を連れてうち に来なさい」 霊夢「分かったわ。ありがとう」 永琳「良いのよ。あの子も永遠亭の一員には違いないんだし。 私の渡したトレーニングの進行状況と効果も確認しておきたいしね」 そっちが本音か、と思いつつも永琳の提案は助かるので素直に頷く。 これで心が何とかなってくれれば良いのだがと思い、いつの間に自分は こんなにお節介焼きになってしまったのだろうか、と自問自答する霊夢だった。 ※心を連れて永遠亭に行った際、イベントが発生します。 霊夢「(さて、他に何か永琳と話す事はあるかしら)」 A 「話はそれだけよ。今日はお疲れ様」 前の選択に戻ります B その他(何かあれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[434]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 22:55:25 ID:oHrx7+k+ A
[435]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 22:57:09 ID:AF2KtSQo A
[436]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 22:58:51 ID:7snxv/W6 B さっき輝夜と話した時、似たようなことになってたわ あんたぐらいしか話せる奴はいないだろうし、やった方が言うのもなんだけど慰めておいてね
[437]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/18(日) 23:16:12 ID:v5V7ZRLs >>436さん 自由選択を考えて頂きありがとうございます。一応永琳は輝夜の状態には気付いてます。 ただ、永琳にとって輝夜がここまで本気になったのは非常に珍しい事なので、 自分の力で克服してほしいと思い、あえて放置している状況です。 A 「話はそれだけよ。今日はお疲れ様」 前の選択に戻ります 霊夢「話はそれだけよ。今日はお疲れ様」 永琳「ええ、お疲れ様。今日は楽しかったわ。私達は予選突破出来るか微妙だけど、 もし出来なかったら姫様達の分まで頑張って頂戴」 永遠亭ルナティックスはこの時点で1勝1敗1分で勝ち点4という状況である。 マリオとヨッシーFCは全勝で勝ち点9。この後試合を残している2チーム、 科学と魔法の融合は1敗1分で勝ち点1、お狐様と化け猫達は2敗で勝ち点0である。 もし、午後の試合で科学と魔法の融合がお狐様と化け猫達を破った場合、 勝ち点は4で並ぶが、得失点差で科学と魔法の融合が上回る為、自動的に 永遠亭ルナティックスは予選敗退となってしまう。 霊夢「ええ、勿論。やるからには、優勝を目指すわ」 永琳「ふふ、ウサギ達が活躍すればうちもお客さんが増えるし、 期待してるわよ?」 永琳にしては珍しい悪戯めいた言葉に多少面食らいつつ、 了解、とだけ言って自陣に戻る霊夢なのだった。
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0ch BBS 2007-01-24