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【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
[504]森崎名無しさん:2015/04/18(土) 00:23:53 ID:??? お帰りなさい。 大分わすれているし、一回見直すかな。
[505]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 00:48:10 ID:??? >>504さん ありがとうございます!見直して頂けるならとても嬉しいです。 ★弟子が見てるのでやる気?→ クラブ7 ★ クラブ→文「ま、普通にドリブルで突破しちゃえばいいですね」 ※判定無しでゴール 文「ま、普通にドリブルで突破しちゃえばいいですね」 この試合でこれ以上自分の本気を見せる必要はないと判断し、軽く流すモードに入る文。 しかし、それでもモブチームに止められるレベルではなくあっさりとドリブルゴールを決める。 ズサァッ!ピィッピィーーーーー!!! 妖精審判A「ゴール!ゴール!ゴーーーーーール!4点目を決めたのも天狗さん! やっぱりこのチームたくさん得点するなー!見てて楽しいけど、 モブチームBの選手さんももうちょっと頑張って!応援してるから!」 モブA「(とは言っても……)」 モブB「(どうすりゃいいんだよ……)」 ピィッ……ピィーーーーーー!!! 妖精審判A「はい、ここで前半終了のホイッスル!前半は4−0で折り返しとなりましたー! 後半も両チームとも頑張って下さい!」 勇儀「なんだい、前半は2点だけか」 文「あやや、まだ後半もあるんだから良いじゃないですか」 穣子「出番がないわ……秋もまだまだ遠いし……」 C様「(まあ、DFの出番が少ないのはいい事だ)」 キスメ「(キスメはでんと構えてるです!むん!)」
[506]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 00:49:43 ID:??? ハーフタイム。偵察をしていたマリオとヨッシーFCのメンバーはそれぞれ前半の感想を言い合う。 地底・妖怪の山連合とは必ず対戦するとは限らないが、対策は考えておいても損はない。 ウサギC「凄かったねー。前半だけで一杯点が入っちゃった」 白蓮「攻撃力は非常に高いですね。特に勇儀さん、文さんは要注意でしょう」 希「(流石師匠……私も頑張らないと)」 ナズーリン「それに、攻撃に移ってからボールがゴールに到達するまでが非常に速い。 迂闊に攻めるとカウンターを食らいかねないな」 ウサギA「(でもあれだけ攻められればフラグのチャンスも……)」 前半はとにかく地底・妖怪の山連合の攻撃力の高さが目立つ結果となった。 前半だけで4得点。勇儀、文がそれぞれ2点ずつ。文のドリブルゴールは以前既に体験しているので ともかくとして、勇儀へのハイボールの放り込み→即シュートの流れは中々に厄介そうである。 空「ぱるっちも頑張ってるんだなぁー。前半あんまり出番なかったけど」 焔「あんまり守備は見られなかったね」 妖夢「流石にチーム力が違い過ぎますからね……」 攻撃パターンはいくつか見る事が出来たが、逆に守備陣の実力はほとんど見れていない。 中盤の4人が全員それなりの守備力を持っている為、中々ボールが後ろにいかないのだ。
[507]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 00:50:46 ID:NLCaYkTQ 霊夢「(文達のチームはかなり強いみたいね。ま、こっちも負ける気はないけど。 ああ、でも決勝トーナメントで当たるとは限らないんだっけ? でも私の勘が絶対に何処かで当たるって言ってるのよねぇ。 っていうか、見当たらないと思ったら萃香はベンチなのね……。 さて、今はハーフタイムだけどどうしようかしら?)」 A 勇儀の対策について話し合う B 文の対策について話し合う C 相手の守備を崩す方法を話し合う D 誰かに意見を聞いてみる(誰に話しかけるかも明記して下さい) E 他のチームが来てないかちょっと探してみよう F 何となくキスメに視線を向けてみる G 特に何もしなくていいか(後半開始となります) H その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[508]森崎名無しさん:2015/04/18(土) 00:52:10 ID:V4CZA20s B 1対1連発されたらきついだろうし。
[509]森崎名無しさん:2015/04/18(土) 00:52:48 ID:tdsH3kgk B
[510]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 01:07:32 ID:NLCaYkTQ >>508さん 流石に文に1対1に持ち込まれたら心でも厳しいですね。 B 文の対策について話し合う 霊夢「(やっぱり文が面倒よねぇ……前の大会でもあいつ一人に決められたし) ねぇ、皆。前半の最後を見ても分かると思うけどやっぱり文が厄介だわ。 何かあいつのドリブル突破を止める良い方法はないかしら?」 霊夢が真っ先に考えたのは文のドリブル突破をどうにか出来ないだろうか、だ。 前回の人里杯Vでは試合こそ5−3(ハンデ抜きで考えれば5−1)と圧勝だったものの、 文のドリブル突破を止める事はほとんど出来ていない。 しかも、前回は文への対策だけを考えていれば大体良かったが、今回は勇儀という ストライカーまで加わってしまったのだ。単純に文に人数を掛ける、という対策は難しい。 早苗「そうですね……」 希「むー……」 霊夢に話を振られたマリオとヨッシーFCのメンバーはとりあえず頭を捻ってみるものの、 そう簡単に良案が浮かべば苦労はしない。 ★文ちゃん、能力合計値337→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→リリカ「私に良い案があるよ」 リリカに考えがあるようだ ハート→ナズーリン「こういうのはどうだろうか?」 ナズーリンに考えがあるようだ スぺ―ド、クラブ→無難な意見が出るに留まった ハートK、JOKER→???
[511]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 01:13:24 ID:??? 判定途中ですが今日はここまでとさせて頂きます。 暖かいコメントと投票、本当にありがとうございます。 明日も更新させて頂きますので、宜しくお願いします。 皆様、遅くまでお疲れ様でした。
[512]森崎名無しさん:2015/04/18(土) 01:16:47 ID:??? 乙Death! いろんな人がまた書いてくれるのは面白いから楽しい ★文ちゃん、能力合計値337→ ハート3 ★
[513]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 19:43:17 ID:??? >>512さん 乙ありDEATH!まだ復帰したばかりで他の板を全然見れてないのですが、 時間を取って見ていきたいですね。本編も凄い盛り上がってますし。 ★文ちゃん、能力合計値337→ ハート3 ★ ハート→ナズーリン「こういうのはどうだろうか?」 ナズーリンに考えがあるようだ ナズーリン「こういうのはどうだろうか?」 ナズーリンの言葉にうんうん唸っていたメンバーは一斉にナズーリンに注目する。 それを受けてナズーリンは言葉を続ける。 ナズーリン「あの天狗相手に一人や二人で当たっても簡単に抜かれるのがオチだ。 そして、一度トップスピードに入るとパスを出す事はほとんどない。 ならば、人数を掛けて囲んだ方が良い……とここまでだと普通だな。 私の考えた方法はそれにゾーンプレスを絡める事だ。 例えば今日のポジションの場合だと……」 『マリオとヨッシーFC』フォーメーション 3−5−2 −H−J− H 霊烏路 空 J 因幡 焔 −−−−− D−−−G D ルナサ・プリズムリバー G 因幡 希 −E−I− E 東風谷 早苗 I 博麗 霊夢 −−−−− A−B−M A リリカ・プリズムリバー B 聖 白蓮 M ウサギB −−C−− C ナズーリン −−K−− K 因幡 鼎
[514]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 19:44:25 ID:??? 地面に描いたフォーメーションの左側に、小さく三角形を二つ作るナズーリン。 ナズーリン「あの天狗が私達から見て左サイドだった場合、という仮定で考えると、 空、ルナサ、早苗の三人で一つ目の三角形を形成しプレスを掛ける。 それが突破された場合、聖、リリカ、私の三人で二つ目の三角形を 形成し、もう一度プレスを掛ける。 この際、二つ目の三角形を形成する際に逆サイドの空いたメンバーで スペースをカバー出来れば理想的だな」 空「そっか……じゃあこの場合は私は最初から当たりにいかない方がいいんだね。 私と焔ちゃんの二人で当たってもあの天狗さんからボール奪うの難しそうだし、 誘い込んで三人で取っちゃえばいいんだ」 意外にもナズーリンの考えに真っ先に理解を示したのは空だった。 その事にナズーリンは少し驚きつつも頷き、言葉を続ける。 ナズーリン「この方法のメリットは、基本はあくまでゾーンディフェンスの範疇だと言う事だね。 多人数のマークを掛ける訳ではない分、仮に他の相手にパスを出されても 守備の形は崩れにくい。その分、大人数で囲む訳ではないから多少確率は下がるが、 元々今日のようなドリブルをされたら何人で囲もうが結局突破されかねない。 あの天狗はどうも動きにムラがあるようだし、多少人数が減っても囲む回数を 増やした方が良いと思う」 希「師匠、結構気紛れだからねー」 文の性格をこの中では一番知っている希がナズーリンに同意する。 それに頷きつつ、ただ、と少し顔を曇らせる。 ナズーリン「これはあくまでこちらの守備の形が整っている場合の話だ。 カウンターを食らった場合にどこまでゾーンを維持出来るかは分からない。 私達もまだゾーンプレスに完全に慣れた訳ではないしな……」
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0ch BBS 2007-01-24