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【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
[534]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 20:44:57 ID:NLCaYkTQ B 何処かに出掛けてみる(買い物をしたり、お店を探したり出来ます。ランダムイベント発生も?) 霊夢「午前中は何処かに出かけようかしら。と言っても大会中だし、行ってもいない人とかいそうだけど……」 A 人里 B 魔法の森 C 紅魔館 D 白玉楼 E 永遠亭 F 守矢神社 G 妖怪の山 H 地霊殿 I 命蓮寺 J 香霖堂 K リリーの家 L 茨華扇の屋敷 M 天界 N 適当にぶらぶらしてみる(ランダム) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※誰かを誘いたい場合は選択肢の後にそのキャラの名前を記入して下さい。
[535]森崎名無しさん:2015/04/18(土) 20:45:50 ID:Wm723BUs E 心
[536]森崎名無しさん:2015/04/18(土) 20:54:48 ID:mQnXrw0Y E心
[537]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 21:15:21 ID:??? E 心 霊夢「(昨日永琳に話した件、早ければ早い程良いわよね。 大会中だし、もしかしたらいないかもしれないけど……)」 心はお狐様と化け猫達戦で4失点を喫し、まだこの試合一度しかセービングに成功していない。 キーパーとしては間違いなくこの大会トップクラスなのだが、最近の不調振りは深刻だ。 鼎の調子も良くはないのだが、彼女は精神的に割とタフなので余り心配はいらないと思っている。 だから、永遠亭ルナティックスとの試合終了後霊夢は永琳に心の事をお願いした。 体の病気という訳ではないが、永琳ならばカウンセリングの心得も多少はあるだろう、 と考えての事である。 霊夢「心、ちょっと良いかしら?」 心「はい、何でしょうキャプテン」 心の部屋に行くと何やら鼎と話している様子だったが、特に暗い様子はない。 霊夢も何となくホッとした様子で心に話し掛ける。 霊夢「ちょっとこれから時間ある?永遠亭に行こうと思うんだけど」 心「え……それは構いませんが……何か用事でしょうか?」 霊夢「ん、ちょっとね。行きながら説明するわ」 心「……はい、分かりました」 霊夢の言葉に多少腑に落ちない様子だが、それでも素直に頷く心。 彼女にとって、霊夢と出掛けられるのはそれだけで嬉しい事なのだ。
[538]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 21:16:43 ID:NLCaYkTQ 霊夢「という訳で私達はちょっと出かけて来るわ。心も借りるわね」 鼎「うん、平気だよ。行ってらっしゃーい。 じゃあ私は他の皆の部屋に遊びに行こうかな」 残ったチームメイトに留守を頼み、二人は永遠亭へと向かう。 霊夢も永遠亭には何度か来ているので、特に道案内の必要はない。 そんな訳であっさりと永遠亭に着いた二人だったが……。 ★休日じゃないので先にスタジアムに行っている可能性有→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ、ハート、スペード→普通にいた! クラブ→留守番のウサギしかいなかった ハートK、JOKER→あれ、知らない人間がいるぞ? ※永遠亭ルナティックスが予選落ちしていたら100%いましたが、決勝トーナメントに進出した為、 午後の試合を偵察する為にスタジアムに行っている可能性があります。
[539]森崎名無しさん:2015/04/18(土) 21:18:14 ID:??? ★休日じゃないので先にスタジアムに行っている可能性有→ ハートK ★
[540]森崎名無しさん:2015/04/18(土) 21:21:52 ID:??? 久々に守り神だったっけ なんか懐かしいな
[541]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 21:37:28 ID:??? >>540さん はい、ウサギAと心さんを出したりして主にそう呼ばれてました。 実は専用判定で出たのは初めてだったりするのですが。 心の事と登場する人物を考えると、かなり良いタイミングですね。 ちょっと展開を考えつつお風呂に入ってくるので一旦ここまで。 本日中にまた更新します。
[542]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 23:23:02 ID:??? ★休日じゃないので先にスタジアムに行っている可能性有→ ハートK ★ ハートK、JOKER→あれ、知らない人間がいるぞ? 心「……そういう事だったんですか。すみません、キャプテン。 ご心配をお掛けしてしまって」 道中、霊夢から永琳との約束を聞くとすまなそうな顔をして謝る心。 自分のせいで霊夢やチームに迷惑を掛けているのが申し訳ないと言った様子である。 霊夢「(良い子なんだけど、ちょっと良い子過ぎるのよねぇ……。 もう少し子供らしくしても良いと思うんだけど……)」 鈴仙「あれ、霊夢?また珍しい人が来たわね」 霊夢「最近ちょくちょく来てるじゃない」 心「え、えと……鈴仙様、おはようございます」 鈴仙「ええ、おはよう。今日は師匠に用事?」 霊夢「そうよ。この間の試合の後、ちょっとお願いしてた事があって」 霊夢の心配は杞憂であり、永遠亭ルナティックスのメンバーは普通に永遠亭にいた。 事情が事情だけに詳しい理由を話す事も出来ず、簡潔に用を告げる霊夢に対し、 鈴仙は多少怪訝な顔をしながらも霊夢達を永遠亭に案内する。 鈴仙「師匠は今診察中だから、ちょっと待ってて。そんなに時間は掛からずに終わると思うわ」 霊夢「構わないけど、珍しいわね。怪我人でも出たの?」 鈴仙「……いえ、外の世界の人がここに通院してるの」
[543]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/18(土) 23:26:41 ID:??? 霊夢「え……」 鈴仙「前の大会でうちと戦ったチームの人が病気を抱えてたの。 試合中に師匠がその事に気付いて、治療の話を持ちかけたらしいわ。 そしたら、一も二もなく飛びついてきたの。 なんでも、外の世界では治しにくい病気だったらしいわ」 霊夢「へ〜……外の世界でも治せない病気を治せるって凄いわね」 鈴仙「当り前よ。師匠は外の世界の医者なんかよりずっと凄いわ」 心「(鈴仙様、嬉しそうだなぁ)」 そうして鈴仙と話している内に、永琳の診察が終わった事がウサギUから告げられる。 霊夢達が診察室へ向かうと、そこには永琳と見知らぬ男がいた。 ???「ん、君たちは……」 永琳「いらっしゃい、霊夢、心。優曇華、案内ご苦労様」 鈴仙「いえ、これくらいは大丈夫です」 三杉「初めまして……かな?僕は三杉淳。君は確か以前の大会で優勝チームのキャプテンを務めていた子と、 そのチームでキーパーをしていた子だよね?」 笑顔で霊夢達に自己紹介をする男は三杉淳と名乗った。相手はこちらの事を多少知っているらしい。 霊夢としてはあまり聞き覚えのない名前だが、外の世界では彼の名はそこそこ有名である。
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0ch BBS 2007-01-24