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【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
[690]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 14:51:55 ID:H4l40vV6 ★幽香→向日葵攻撃 51+(相互補正+1)+ ダイヤJ+フラワーシューティング(+3) = 66 魅魔→向日葵攻撃 48+(相互補正+1)+ ダイヤ3 = 52★ ★咲夜→カット 47+(補正合計+3)+ スペード10+威圧感(-2) = 58 小悪魔→カット 47+(補正合計+1)+ ダイヤQ+スポットカット(+2)+威圧感(-2) = 60★ 2≦ 幽香達が中盤を突破!そして二人でシュートにいく! 幽香「それ、魅魔!」 ギュウウウウウウン!!! 魅魔「返すよ、幽香!」 ふわぁっ。 咲夜「っっ!」 小悪魔「(く、緩急の差が激しくて軌道が読みづらい……!)」 魅魔のパスは幽香に比べれば一枚も二枚も落ちるが、幽香が上手くそれをフォローしている。 しかも、弾丸のような幽香のパスと魅魔のゆったりとした軌道のパスの差に翻弄され、 咲夜も小悪魔も二人の連係を防ぐ事が出来ない。
[691]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 14:53:14 ID:H4l40vV6 ワァアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 天狗A「駄目だ!紅魔スカーレットムーンズ、二人のコンビプレイを止められない! 幽香選手と魅魔選手、あっという間にPA手前まだ到達しました! そして、この歓声です!観客の方達の分かっているのでしょう! そう、この二人のコンビプレイの締めはあのシュートと決まっているのです!」 松山「ここの攻防は正に前半の分岐点だな」 翼「うん、ここで失点すると紅魔スカーレットムーンズは相当厳しくなる」 残り時間はもうほとんど残っていない。ロスタイムを含めても、前半のチャンスはこれが最後だろう。 だからこそ、霧雨恋色マジックとしては何としてもこのチャンスを物にしたい。 逆に、紅魔スカーレットムーンズとしては何としても防がなければいけない。 魔理沙「(今回は魅魔様達に任せて、私はねじ込み狙いだな!)」 朱鷺子「空中シュートなら私がいける!その首もらったわぁー!」 毛玉D「(嬢ちゃん、ファウルだけは勘弁してくれよ……)」 さとり「ここでの失点は響きますね……何とか止めてみせましょう」 魅魔「悪いねぇ、このチャンスは逃さないよ!」 幽香「怪我したくない奴はどいた方が良いわよ?これが私達の……」 バッ!バッ! 魅魔・幽香「「トリニティ・スパーク!!!!!!」」
[692]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 14:54:23 ID:H4l40vV6 ★幽香→トリニティスパーク 56+(相互補正+1)+!card = 魅魔→トリニティスパーク 59+(相互補正+1)+!card = ★ ★朱鷺子→真空飛び膝蹴り 54+(人数補正+1)+!card = 毛玉D→ブロック 48+(人数補正+1)+!card = ★ ★さとり→マインドスキャン 54+(補正合計+4)+!card = ★ ★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。 シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。 5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ! 2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰! 1= シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰! 0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック) -2≧ 前半終了! 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ 幽香達のトリニティスパークがゴールに突き刺さる!2点差!そして前半終了! 1= 魔理沙がねじこみに! 0≧ 前半終了! 幽香のマークがダイヤ・ハートで『威圧感』が発動し、相手の判定に(-2)します。 幽香達のトリニティスパークには2の吹っ飛び係数が存在します。 朱鷺子のマークがクラブで勝利した場合、朱鷺子の反則となります(勝利=こぼれ球以上)。 毛玉Dのマークがダイヤで『ふわりブロック・散(+5)』、ハート・スペードで『ふわりブロック(+3)』が発動します。
[693]森崎名無しさん:2015/04/22(水) 14:55:02 ID:??? ★幽香→トリニティスパーク 56+(相互補正+1)+ ハート9 = 魅魔→トリニティスパーク 59+(相互補正+1)+ ダイヤ8 = ★
[694]森崎名無しさん:2015/04/22(水) 15:13:57 ID:??? ★朱鷺子→真空飛び膝蹴り 54+(人数補正+1)+ スペード7 = 毛玉D→ブロック 48+(人数補正+1)+ ダイヤQ = ★
[695]森崎名無しさん:2015/04/22(水) 15:15:02 ID:??? ★さとり→マインドスキャン 54+(補正合計+4)+ スペードA = ★
[696]森崎名無しさん:2015/04/22(水) 15:18:45 ID:??? 幽香のスキル相当うざったいなこれ。
[697]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 16:36:02 ID:H4l40vV6 >>696さん 幽香のスキルは以前の対戦時よりも効果が上がっているのでかなり面倒です。 ちなみに霊夢さんは博麗の勘が発動した場合は威圧感を無効化出来ます。 ★幽香→トリニティスパーク 56+(相互補正+1)+ ハート9 = 66 魅魔→トリニティスパーク 59+(相互補正+1)+ ダイヤ8 = 68 ○★ ★朱鷺子→真空飛び膝蹴り 54+(人数補正+1)+ スペード7+威圧感(-2) = ※吹っ飛び!※ 毛玉D→ブロック 48+(人数補正+1)+ ダイヤQ+ふわりブロック・散(+5)+威圧感(-2) = 64★ 2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰! ★魅魔→トリニティスパーク 59+(相互補正+1)+ ダイヤ8+減衰(-1) = 67 ○★ ★さとり→マインドスキャン 54+(補正合計+4)+ スペードA+威圧感(-2) = 57★ ※吹っ飛び!※ 2≦ 幽香達のトリニティスパークがゴールに突き刺さる!2点差!そして前半終了! バギャアアアアアアアアアアアン!!! 朱鷺子「(ドガァ!!)うきゃあああ!?」 翼をはためかせてボールに向かって飛び膝蹴りを敢行する朱鷺子だったが、 幽香と魅魔のツインシュートの威力に押され、天高く舞い上がる。
[698]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 16:38:17 ID:H4l40vV6 ギュルンギュルンギュルンギュルン!!! 毛玉D「(ぬぅうううおおおおおお!!!)」 ガスッ! さとり「(くっ、コースが読めても威力が……!)きゃあ!?」 物凄い勢いで揺れながら唸り声をあげて迫るボールに対し、毛玉Dが 自身の体を変形させての懸命のブロックも実らず、キーパーのさとりは あっさりと吹き飛ばされてしまう。 そして、無情にもボールはそのままゴールネットに突き刺さる。 ズバァアアアアアアアアン!! ピィッピィーーーーーーー!!! 前半ロスタイム、幽香達のトリニティスパークにより霧雨恋色マジックが 大きな追加点を奪う事に成功する。 霧雨恋色マジック 2−0 紅魔スカーレットムーンズ
[699]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 16:39:29 ID:H4l40vV6 ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!! キャアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 天狗A「き、決まったー!幽香選手と魅魔選手のツインシュートがこの試合でも炸裂! 前半ロスタイム、霧雨恋色マジックのリードは2点と変わります!後半のキックオフは 霧雨恋色マジックから始まる事と、これまでの試合の流れを考えれば、 この1点は想像以上に大きな1点になるかもしれません!」 「魅魔さまー!」「幽香さーん!また花屋に来てくれー!」 「にとりちゃんも良く防いだぞー!」「大さんのオーバーラップが見たい……」 松山「見事なカウンターだったな……霧雨恋色マジックは攻守共に相当バランスの取れたチームだぞ」 翼「そうだね。でも、霊夢のいるチームの敵ではないと思うよ」 松山「……」 真顔で言う翼に黙り込んでしまう松山。最近、話が噛み合う事が少なくなってきた二人であった。 魅魔「ま、こんなもんさね」 幽香「ふう、決まったわね」 魔理沙「よっしゃあ!流石魅魔様だぜ!幽香もナイスシュートだ!」 アリス「この1点は大きいわね。少し余裕を持てるわ」 にとり「やるもんだねぇ。でも私も必死にブロックした甲斐があったよ」 最高の時間帯で追加点を奪った霧雨恋色マジックの士気は非常に高い。 相手の攻撃パターンをほぼ完全に封じた上で、少ないチャンスを活かして しっかりと得点出来ているのだからそれもしかりだろう。
[700]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 16:40:44 ID:H4l40vV6 咲夜「お嬢様、申し訳ありません……」 毛玉D「(面目ねぇ……)」 朱鷺子「ご、ごめんなさい……」 さとり「申し訳ありません……」 絶対にやってはいけない時間帯に追加点をやってしまった。 しかも、同点になるチャンスを不意にしてしまってのカウンターである。 単なる1点以上に、この失点は紅魔スカーレットムーンズにダメージを与えていた。 レミリア「……いえ、今のは絶好のチャンスでシュートを外してしまった私のせいでもあるわ。 それより、これ以上の失点はしないように努めましょう」 咲夜「承知しました、お嬢様」 フラン「ふふふ!ふふふふふ!あはははは!やっぱり魔理沙達ってすごいね! ねえ、お姉様!これなら私が思いっきり遊んでも壊れないよね!」 レミリア「構わないわ。でも、後半からにして頂戴。 前半はもうほとんど時間がないし、このまま終わらせるわ」 フラン「えー?……まあいっか、もうすぐ後半だしね!」 燐「にゃはー……こりゃきついねえ。お空に怒られちまいそうだ」 小悪魔「(後半はパチュリー様が入られます。そうすれば光明も見えるでしょう。 ただ、前半終了時点で2点差は結構痛いですね……)」
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0ch BBS 2007-01-24