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【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
[702]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 16:44:30 ID:H4l40vV6 早苗「にとりさん、頑張ってますね。まさかあそこで止めるとは思いませんでした」 リリーW「お姉ちゃんも頑張ってますよ〜!嬉しいです〜!」 空「うにゅ……さとり様、頑張ってー!」 焔「私、やっぱり応援しない方がいいのかなぁ……くすん……」 希「ほ、焔ちゃんのせいじゃないって!……多分……」 焔「でも、前半4本もシュート撃って3→5→7→2だよ?平均4だよ? しかも、7の時はポストに当たっちゃったし……」 ウサギB「それいじょういけないー」 ハーフタイム、観客席で偵察しているマリオとヨッシーFCだったが、何故か焔が 気を落としており、希が必死にそれを慰めているという状況に陥っていた。 その一方で、前半戦を振り返っている者達もいる。一部例外もいるが。 ナズーリン「流石にあのレベルのシュートは簡単には止められないか……。 だが、そう考えると魔理沙のチームの守備力は相当なものだな」 ルナサ「ああ、あの守備陣を突破するのは容易ではなさそうだ」 メルラン「うーん、私のシュートで通じるかしらー?」 妖夢「私のシュートは微妙なところですね……。1対1を狙った方がまだ勝機がありそうです」 リリカ「でも向こうもそれくらいは分かってるよねぇ。タックル下手でもなさそうだし」 ウサギA「私もあれくらいKとかJOKER出せるようになりたい……」
[703]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 16:45:36 ID:H4l40vV6 霊夢「(前半が終わったわね。魔理沙達が2点リードか……。ちょっと予想外の展開ね。 というか魔理沙達、気合い入り過ぎでしょ……。 さて、今はハーフタイムだけどどうしようかしら?)」 A 紅魔スカーレットムーンズの攻撃を防ぐ方法について話し合う B 紅魔スカーレットムーンズの守備を崩す方法について話し合う C 霧雨恋色マジックの攻撃を防ぐ方法について話し合う D 霧雨恋色マジックの守備を崩す方法について話し合う E 誰かに意見を聞いてみる(誰に話しかけるかも明記して下さい) F 他のチームが来てないかちょっと探してみよう G 特に何もしなくていいか(後半開始となります) H その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[704]森崎名無しさん:2015/04/22(水) 16:57:32 ID:lYgyLk8k D
[705]森崎名無しさん:2015/04/22(水) 17:17:18 ID:NLeKfoV2 C
[706]森崎名無しさん:2015/04/22(水) 17:20:28 ID:XLq6SJrs C
[707]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 17:34:55 ID:H4l40vV6 C 霧雨恋色マジックの攻撃を防ぐ方法について話し合う 霊夢「ねぇ、皆。ちょっと良いかしら?」 その言葉に、マリオとヨッシーFCの選手全員が一斉に霊夢の方を振り向く。 霊夢「前半見てて分かったと思うけど、魔理沙達の攻撃力はかなりのものよ。 前の大会では無失点に抑える事が出来てるけど、油断出来る相手じゃないわ。 皆に何か良い考えはないかしら?」 守備陣の活躍もそうだが、少ないチャンスを完璧に活かしたFW陣も侮れない。 特に前半魔理沙が放ったシュートは早々止められる威力ではないように思える。 そう考えた霊夢は、チームメンバーに良い守備の方法がないかとと言う。 その霊夢の言葉に返したのは……。 ★焔に魔理沙を応援させればいいんじゃないかな→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→リリカ「私に良い考えがあるよー」 リリカに何か考えがあるようだ ハート、スペード、クラブ→無難な意見が出るに留まった ハートK、JOKER→???
[708]森崎名無しさん:2015/04/22(水) 17:46:43 ID:??? ★焔に魔理沙を応援させればいいんじゃないかな→ ダイヤ4 ★
[709]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 17:55:13 ID:??? 夕飯を取るので一旦ここまで。夜にまた更新します。
[710]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 21:59:37 ID:H4l40vV6 ★焔に魔理沙を応援させればいいんじゃないかな→ ダイヤ4 ★ ダイヤ→リリカ「私に良い考えがあるよー」 リリカに何か考えがあるようだ リリカ「私に良い考えがあるよー」 発言したのはリリカだった。こういう時積極的に発言するタイプではないだけに、 チームメイトから少し驚きを持ってその発言は受け止められる。 リリカ「前半見ただけだから何とも言えないけど、魔理沙はシュートはともかく ドリブルはそこまででもないっぽいよね。だから、最初の大会みたいに 私と早苗がマークについちゃえば、かなり封殺出来ると思うよ。 早苗までつくと他が薄くなるかもしれないから、私だけでも良いかなぁ? ちょっと止められる確率は落ちちゃうかもしれないけど」 リリカの案は最初の大会での決勝戦と同様、魔理沙にマークをつけて封殺してしまおう、 というものだった。単純な策であり、それだけで完全に防げるとは思わない、とばかりに 早苗とナズーリンが発言する。 早苗「でも、魔理沙さんって確か高い球のシュートも持ってませんでしたっけ? 最初の大会以来ほとんど見てないですけど……」 ナズーリン「私はその時は観客席から見ていただけだが、あれから大分経っている。 新しいシュートを撃ってくる可能性も否定は出来ないな」 マークではドリブルや地上シュートは防げても放り込みからのシュートは防ぎにくい、 そう心配する二人だったが、リリカはそれと事も無げに否定する。 リリカ「ああ、それなら大丈夫だよ。今の私達のコンビプレイの精度なら、 センタリングもカットにいけるから」 早苗・ナズーリン「「……はっ?」」
[711]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/22(水) 22:01:15 ID:H4l40vV6 リリカ「あれ?知らなかった……っていうか言ってなかったっけ?」 霊夢「いや、初耳なんだけど……」 メルラン「そういえば言った覚えがないわねー」 ルナサ「余りそういう機会がなかったからな……ゴーストクリフォードは私達の コンビ技の中でも使用機会が多くないし」 ナズーリン「いや、だが、何処かでそれを伝えるタイミングもあったのではないか?」 リリカ「いやぁ、だってピンポイントでセンタリングをカットしようするなら、 正直マークしてないと間に合わないんだよね。で、最近私達って ゾーンプレスの練習してるからマークってあんまり機会ないし、 気付いてないとも思わなかったからあえて言う事もしなかったんだよね」 霊夢「あー……」 確かに久しくマークの指示は出していないが、まさかチームを組んで1年以上経った 今になって味方の技の新しい特性を知る事になるとは思わなかった、と何とも言えない 気分に霊夢は陥る。 リリカ「ま、知られちゃったら向こうも警戒してちゃんとパスしてくるだろうし、 何回も通じる手じゃないかもしんないけど、一発防げるだけでも有じゃない? まあ、ルナ姉以外はカットあんまり上手くないから2回目以降は微妙なんだけど」 霊夢「なるほどねぇ……」
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0ch BBS 2007-01-24