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アク規中代理カキコ依頼スレその3
[195]2 ◆vD5srW.8hU :2013/09/07(土) 00:49:36 ID:gaszjmxg 上記2レスのコピペをお願いします。
[196]森崎名無しさん:2013/09/07(土) 03:02:34 ID:k1sDrruU 完了しました! ちなみに自分は昨日規制解除確認しました。
[197]2 ◆vD5srW.8hU :2013/09/10(火) 00:42:53 ID:oluqs3UA >C 「五分五分だな。どっちに転ぶか、最後まで分からない」 森崎はしばらく考えてから分からないと答えた。 次藤「なんじゃ?お前にしちゃ煮え切らん答えじゃのう」 森崎「しょうがねえだろ、本当に分からないんだ。どっちも得点力が高いし、 守備力に大して差がある訳でもねえ。目立った弱点もない。そうなれば後は流れと駆け引きだ」 翼「…俺はブラジル有利と見るな」 森崎「あん?」 翼「一見攻撃力と守備力は拮抗している様に見えるが、ブラジルの方が攻守共に支配力が高い。 端的に言ってブラジルの方がチャンスを多く作れると思うんだ」 森崎「チャンスの数かよ。それだけじゃ分かったもんじゃねえぞ。 シュート撃ちまくったのにギリギリまで逆転できなかったのは何処の攻撃陣だ、ああ?」 翼「一般論だろ…それを言うならヘルナンデスにセーブ率で負けていただろうに」 早田「おいおい、こんな所でケンカしてんじゃねえよ」 森崎「チッ」 翼「………」 日向「どうせ見てりゃ分かるぜ。フフフ…」
[198]2 ◆vD5srW.8hU :2013/09/10(火) 00:44:50 ID:oluqs3UA 全日本ユースが何時もの内ゲバをしている最中、フィールドでは両チームのキャプテンがセンターサークルで 闘志をぶつけあっていた。特に遺恨は無い二人の仲だったが、だからと言って仲良くする気は毛頭無い。 シュナイダー「こうしてフィールドで出会うのは初めてだな。カルロス・サンターナ」 カルロス「ああ。だがこれからお互い長い付き合いになるだろうさ。共に国の代表としてな」 シュナイダー「そうだな。この試合、俺はホームチームのブラジルを打ち倒し以後ブラジルから 恨まれる選手となるだろう。そしてお前は俺にリベンジを果たす事を義務付けられるだろう」 カルロス「いや、それはないさ。俺の方が歴史的な統一を象徴するチームの栄光を阻み、 新生ドイツの門出にケチをつけた存在としてドイツサッカーに首を狙われる様になるのさ」 シュナイダー「…良かった。優等生タイプと聞いていたが、きちんとそう言う事も言えるんだな」 カルロス「当然だ。お互いの健闘を誓い合う時は、同時に己の勝利を誓う物だろう?」 シュナイダー「良く分かっている様でなによりだ。それでこそ遠慮なく叩き潰せると言う物だ」 カルロス「こちらもな。さて、そろそろお客さんを焦らすのは止めてコイントスをしようか」 シュナイダー「ああ。審判、お願いします」 審判「(何時もこれ位無難なやり取りだったらな〜…)」 コイントスはドイツが取り、シュナイダーは迷いなくボールを選んだ。 試合はドイツユースからのキックオフで始まる。
[199]2 ◆vD5srW.8hU :2013/09/10(火) 00:46:31 ID:oluqs3UA クランケ「(東ドイツ出身の俺には正に未来がかかった試合だ)」 ヨハンセン「(決勝戦に行き、優勝し、ビッグクラブへ行くんだ!)」 マーガス「(敵の跳ね返し屋に負けて堪るか。俺は世界一のポストプレイヤーだ!)」 メッツァ「(とにかくパスを成功させなきゃ。僕にはそれしかないんだから)」 カペロマン「(さあて、ブラジルのサイドの守備はどんな物だ?)」 シェスター「(どんな攻め方でも対応してみせ、俺がヒーローだ!)」 ポブルセン「(ブラジルめ…地獄の底に突き落としてやる!精々苦しめ!)」 フライハイト「(今日は晴天か…雨の加護は得られない。苦しい試合になりそうだな)」 カルツ「(どう考えても楽には勝たせてくれないよなァ。忙しくなりそうだぜ)」 ミューラー「(師匠、見ていて下さい。俺はどんなチームにも負けない)」 シュナイダー「(さあ行くぞ。マリー、お兄ちゃんは勝ってみせるぞ)」 マウリシオ「(俺がオマケとか経験積み要員じゃないって所、見せなきゃな!)」 ドトール「(ドイツは強敵だ。一瞬の油断も許されない)」 アマラウ「(だが勝つのは俺達ブラジルに決まっているんだぜ)」 ジェトーリオ「(相手がカッカしてドツボに嵌ってくれると嬉しいんだけどな〜)」 ザガロ「(鋼鉄の巨人だか雷神だかをスクラップにしてやるぜ!)」 ディウセウ「(うひょー、強そう!オラワクワクしてきたぞ!)」 ネイ「(柔よく剛を制す!こうやって勝つのがモテル秘訣なんだよな〜)」 トニーニョ「(まずは序盤、必ず主導権を握ってみせる)」 サンタマリア「(こちらの作戦が嵌れば相手の弱点がどんどん露呈する筈だ)」 ゲルティス「(セルフコンディションチェック完了。これより実戦に入る)」 カルロス「(俺が、俺達が、セレソンだ!)」
[200]2 ◆vD5srW.8hU :2013/09/10(火) 00:48:12 ID:oluqs3UA 上記3レスのコピペをお願いします。 >>196 私はまだまだ規制が解除されない様です。 せめてエンディングや後書きを書く頃になっていたら 解除されていて欲しいなあ…
[201]森崎名無しさん:2013/09/10(火) 02:40:01 ID:??? 行ってきます
[202]森崎名無しさん:2013/09/10(火) 03:20:54 ID:??? すいません。197はいけたんですが198・199は無理でした。 残り2レス他の人お願いします。
[203]森崎名無しさん:2013/09/10(火) 03:22:48 ID:??? それではいってきます
[204]2 ◆vD5srW.8hU :2013/10/12(土) 14:34:51 ID:gepBbMKo ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 放送「待ちに待ったキックオーーーーーフ!前半のキックオフ権利はドイツユースから! マーガスくんが蹴り、シュナイダーくんがしばらくキープしてから…ポブルセンくんに!ドリブル開始!」 シュナイダー「(まずはポブルセンの突進でジャブとしよう)」 サンタマリア「(ポブルセンか。それなら)ネイ、トニーニョ!」 ネイ・トニーニョ『OKだ!』 キックオフしたドイツはまずはポブルセンをけしかける事にした。 上手く突破できればチャンスが作れるし、そう上手くいかなくともブラジルの守りを試せると計算して。 ポブルセン「オラァ!かかってこいひ弱なブラジル人どもがァアア!!」 ダカダカダカッ!! ネイ「ひ弱ときたか!」 トニーニョ「それは大間違いだ」 放送「サイドからネイくんとトニーニョくんが寄せてきた!ポブルセンくんを早めに止めたい!」 彼らの目論見はある意味当たる事になる。ブラジルの守りを試すと言う目的に置いては。 森崎「ん?早速ネイにトニーニョか」 中山「パルメイラス時代のチームメイトだよな?どうだ?」 森崎「二人共攻撃型のテクニシャンタイプだ。ポブルセンの突進は止められないだろうな」
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0ch BBS 2007-01-24