※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
アク規中代理カキコ依頼スレその3
[462]2 ◆vD5srW.8hU :2014/02/12(水) 02:02:30 ID:Js/5v1fo 上記31レス(ある程度はくっつけた方がいいかも…?)を 【マラカナンで】キャプテン森崎46【釈迦寝ポーズ】 で新スレを立て、コピペをお願いします。 今回は「これはキャプテン森崎だよ!」と思わせてくれるサブタイを選びました。 …本当にマラカナンスタジアムでこんな事やったら暴動で試合中断しそうだけど(笑)
[463]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 08:40:33 ID:??? 行ってきます。
[464]463:2014/02/12(水) 09:13:26 ID:??? >>448までコピペして連投規制となりました。 >>449以降他の方にお願いします。 注意点 ・2レスずつ、「60行」までコピペ可能です。 ・2レスまとめる場合は1行空けて、日付等を入れないよう気をつけて下さい。
[465]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 19:25:19 ID:??? 連投規制解除されたようなので続けます。
[466]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 19:31:53 ID:??? >>460までコピペして連投規制されました。 >>461をどなたかお願いします。
[467]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 21:49:47 ID:??? >>461を完了しました。
[468]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 21:50:27 ID:??? 行ってきます
[469]2 ◆vD5srW.8hU :2014/02/27(木) 22:53:30 ID:JFRo6uMs 運命の10分間。それに挑む為に配置につくドイツユースの選手達の表情は 激しい嵐を予兆させる静かだが気迫に満ちた物だった。 ドイツメンバー「(やってやる、やってやるぞ…)」「(この程度で俺達に勝てる物か!)」 ブラジルメンバー「(くそっ、ここまで来て…)」「(悪あがきで奇跡は起こさせない!)」 ルディ「(ここに来て雨…ならばまだ希望はある!ウォッシャードライブを撃てればあるいは…!)」 ロベルト「(雨?そういやドイツには雨が得意な奴が居たっけ。まあ何とかなるだろ)」 観客「おい、ドイツの連中まだまだやる気だぞ…」「そりゃ、まだ1点差だから諦めはしないだろ」 「諦めない所じゃないぞ、凄い闘志を滾らせてるぜ」「後10分ぐらいか…?滅茶苦茶長く感じそうだぜ」 「気を付けて守れよーっ!」「ここまで来てまた同点なんて見たくねーぞ!」「落ち着いてやれーっ!」 全日本メンバー「どうなる…?」「ドイツが追いつくか…」「ブラジルが耐え切るか…」「マジで分からねェ…」 この頃になると観客も逆転ゴールが決して有り得ない可能性ではない事に気付き、 折角の逆転弾がふいにされるかも知れないと言う緊張感で唾を飲み込んでいた。 大丈夫、我らがブラジルユースならこのまま逃げ切ってくれる筈と言う期待感と ドイツユースは底力がある事で有名なのだから嫌な予感がすると言う恐怖感が入り混じり、 息が詰まりそうな独特の雰囲気によってスタジアムが満たされていく。 放送「ボールがセンターサークルに戻されました。ブラジルが得点した為当然ドイツの キックオフから始まるのです。劇的な逆転ゴールに酔いしれる時間は短かった! ゲルマンサッカーは伝統的に土壇場でのスタミナと逆境での精神力で知られており、 このドイツユースも追い詰められた時こそ真の牙を剥くと言われています! 果たして彼らの底力と我らがブラジルの底力、どちらが上なのか…」 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ! 放送「それを決める為の笛の音が、今高々と鳴りましたーーーーーっ!!」
[470]2 ◆vD5srW.8hU :2014/02/27(木) 22:55:25 ID:JFRo6uMs カルツ「行くぞォサッカー王国!今のワシは超マジじゃあ!!」 ダダダダッ!! ドイツの先陣を切ったのはカルツだった。見るからに集中力が滾る表情で突き進むその姿はまるで小さな戦鬼の様だった。 カルロス「こっちだって最初っから本気だ!」 カルツ「どけっ!今のワシに近寄るんじゃねェ!!」 ズザザーーッ! ドゴァアッ! カルロス「ぐわーーーっ!?」 トニーニョ「なんの!」 ネイ「カルロスを抜いたからっていい気になるなよ!」 ズシャシャーッ! ズシャシャーッ! そこに果敢に挑んだカルロスだったが、今のカルツ相手に単独では 明らかに分の悪い勝負でありいともあっさりと吹き飛ばされてしまう。 だが続くトニーニョとネイは自分たちならば、と自信を持って同時に挑みかかった。 カルツ「ぐっ、こ…このォ!」 ガチィイイッ… バーーーン! ネイ・トニーニョ『なにィ!?』
[471]2 ◆vD5srW.8hU :2014/02/27(木) 22:56:59 ID:JFRo6uMs 放送「まずはカルツくんが突撃してきた!カルロスくん止められな〜い! しかし次なる刺客のトニーニョくんとネイくんがツインタックルでこぼした…ああっとしかし!」 この二人のツインタックル相手だと流石のカルツもボールキープはし損ねたが、それでも 勢いで勝っていたのかボールを前方にはじく事に成功した。 ポブルセン「遅ェんだよ、グズグズすんな!」 放送「これをフォローしたのはポブルセンくんだ!ドイツの中央突破は継続している!」 そしてカルツの前に居るのはポブルセンである。 サンタマリア「これ以上貴様にやらせるかーっ!」 ズザザーッ! ポブルセン「頭デッカチの雑魚は引っ込んでやがれ!」 ダカダカッドガアアッ! サンタマリア「ぎゃあああっ!」 ディウセウ「サンタマリア!くそっ、やったなー!」 ゲルティス「対シュート態勢を整えろ」 放送「そしてポブルセンくんも突っ込んできた!サンタマリアくん止められません! 本当に怪我をしているのでしょうかこの選手は!?早速ドイツにシュートチャンスが生まれてしまったァ!」 ポブルセンはサンタマリアをあっさりと弾き飛ばし、自分の望むシュートレンジに易々と進入した。 シュナイダーとカペロマンにある程度マークを割かねばならないブラジルは 彼を事前に止める事は難しく、マーダーショットを撃たせて止める態勢の構築を余儀なくされる。
[472]2 ◆vD5srW.8hU :2014/02/27(木) 22:58:20 ID:JFRo6uMs 観客「わーっ、ヤバい!」「止めろ!止めるんだ!」「大丈夫だ、ディウセウとゲルティスが居る!」 シュナイダー「今だ、撃てポブルセン!」 ポブルセン「うるせェ俺に指図すんな!死ねぇええブラジルゥウウウウ!!」 グワアアアアアアアアアアアアアッ!! バッギュゥウウウウウウウウウオオオオオオッ!! ディウセウ「うぉおおおおおおっ!!」 ドグァアアアアッ…! ディウセウ「う…あーーっ!ダメだーっ!」 ドサッ! ヒュゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! ゲルティス「シュートコース算出終了…ハァアア!!」 バッ! バシィイイイイイイイイイイイイイッ!! バーーーーン! ここでもディウセウとゲルティスは協力して立ちはだかり守ったが、 ポブルセンの気迫が威力を増していたのかキャッチし損ねたボールが大きく跳ね返された。 ブラジルメンバー「ルーズボール!」「早く確保…ああっ!?」 フライハイト「天は言っている…ここで俺に撃てと!」 そしてブラジルにとっては不運な事に、このボールに一番近い位置に居たのはオーバーラップしていたフライハイトだった。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24