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アク規中代理カキコ依頼スレその3
[642]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/02(金) 22:32:35 ID:gvF7ETNA >A 決勝戦前なんだ。声をかけよう。 森崎「陽子さん」 陽子「っ!」 森崎が声をかけた途端陽子はビクッと肩をひくつかせ、それからゆっくりと振り向いた。 その顔には緊張感が隠せない程表れており、まるで隠し場所をみつけられた子供の様だった。 陽子「も、森崎くん…しまったなあ、こんな所で飲むんじゃなかった…」 森崎「なんだよ、俺と会いたくなかったのか?」 陽子「うん…だって、決勝戦前じゃない。こんな日に会うのはちょっと…」 A 「決勝戦前だからこそ、だろ。モヤモヤしたままじゃ嫌だぜ」 B 「俺はそんなの気にしないぜ。こんなプレッシャー、何時もの事だ」 C 「森崎くんに配慮しないと、って思いながら話すのが嫌なのか?」 D 「分かっているが、陽子さんを見たら話しかけられずには居られなかった」 E 「そうか。じゃあ今夜は止めておくよ。邪魔したな」 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1369149231/l50にて ☆2014/5/2 23:30:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[643]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/02(金) 22:34:26 ID:gvF7ETNA 上記1レスのコピペをお願いします。
[644]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 22:52:00 ID:??? 行ってきます
[645]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/05(月) 21:02:45 ID:IBd1v2mM >B 「俺はそんなの気にしないぜ。こんなプレッシャー、何時もの事だ」 森崎「俺はそんなの気にしないぜ。こんなプレッシャー、何時もの事だ」 森崎は何時もの彼らしく大胆不敵な笑みを浮かべながら陽子の隣に座った。 だがその返答は陽子の眉をひくつかせる物だった。 陽子「森崎くんが気にしなくても、私が気にするのっ」 森崎「えっ?」 陽子「私は森崎くん程プレッシャーに強い訳じゃないんだから!」 森崎「(なんだなんだ、藪蛇だったのか?)」 A 「落ち着いてくれよ。こんな所で騒ぎを起こしちゃマズいだろ」 B 「悪い、デリカシーがなかった。チームメイトに接するみたいにやっちまった」 C 「酔ってるのか、陽子さん?何時もはここまで感情的じゃないぜ」 D 「だったらそのプレッシャーを俺に肩代わりさせてくれよ」 E 「だったら慣れてくれ。これからこの先、定期的にこういうプレッシャーを味わうぜ」 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1369149231/l50にて ☆2014/5/5 22:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[646]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/05(月) 21:16:05 ID:IBd1v2mM 上記1レスのコピペをお願いします。
[647]森崎名無しさん:2014/05/05(月) 21:16:45 ID:??? 行ってきます
[648]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/06(火) 21:14:32 ID:T3dZy1Hg >D 「だったらそのプレッシャーを俺に肩代わりさせてくれよ」 森崎「だったらそのプレッシャーを俺に肩代わりさせてくれよ」 陽子「…それって、どうやって?言う程簡単な事じゃないと思うんだけど」 森崎はあくまで強気で押し、自分の精神力を誇示した。 それが陽子にとって望ましい事なのかは彼女のふくれっ面からは何とも判断し辛かった。 照れている様にも見えるし、不機嫌の様にも見えるのだ。 森崎「どうやってって、そりゃあ…」 A 「俺はどんな奴が相手でも負けない。勝ち続けるのが当たり前になってみせる」 B 「俺を傷つけちゃいけないとか思わないでくれ。俺は陽子さんの本音が見たい」 C 「俺はどんなに苦境に追い込まれても諦めない。だから陽子さんも諦めないでくれ」 D 「俺を陽子さんと一緒に戦わせてくれ。フィールドの内外は関係ないぜ」 E 「俺は負けたらどうしようなんて考えない。勝ったらどれ程嬉しいか考える」 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1369149231/l50にて ☆2014/5/6 22:30:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[649]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/06(火) 21:17:16 ID:T3dZy1Hg 上記1レスのコピペをお願いします。
[650]森崎名無しさん:2014/05/06(火) 22:21:55 ID:??? 行ってきます
[651]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/07(水) 00:41:57 ID:9B+6AMzU >B 「俺を傷つけちゃいけないとか思わないでくれ。俺は陽子さんの本音が見たい」 森崎「俺を傷つけちゃいけないとか思わないでくれ。俺は陽子さんの本音が見たい」 陽子「っ…!」 森崎がこう発言すると、陽子は目で見える程ビクッと震えて森崎をにらみつけた。 その目は浮き上がる涙で潤んでいて今にも水滴を零しそうだった。 陽子「…無理よっ、そんなのっ」 そのまま陽子は涙を拭い、グラスに残っていた酒を一気に飲み干してから 手の仕草だけでバーテンに次の酒を要求した。 顔の火照りが一気に激しくなったのは酒のせいだけではないだろう。 陽子「世界大会の決勝戦前なのよ!?そんなタイミングで対等に物が言える訳ないじゃない! 私が言った事が原因で森崎くんのメンタルコンディションが崩れたらどう責任取ればいいのよ! ああっもう結局こんなに叫んでる!これでもう明日日本が負けたら私ずっと後悔し続けちゃうのよ? どんな対応したってそれが原因で、なんて思わずには居られないんだから!」 森崎「………」 A 「有難う、本音を言ってくれて。それが聞きたかった」 B 「俺と一緒になってくれるんだったら、その悩みはずっと付き纏うんだぜ」 C 「もういいんだ陽子さん…いや、陽子。もう俺に憧れる必要はない」 D 「こんな風に距離を取られる方がよっぽど傷つくって分かってくれよ」 E 「飲み過ぎだぜ。マスター、さっきのオーダーはキャンセルで水をくれ」 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1369149231/l50にて ☆2014/5/7 20:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[652]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/07(水) 00:44:13 ID:9B+6AMzU 上記1レスのコピペをお願いします。
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0ch BBS 2007-01-24