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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】
[106]森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:43:44 ID:??? やる気に満ちあふれるうどんげ!
[107]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 19:54:08 ID:??? >>106 やる気マンマンですね。特訓で……いえ、すみません何でもありません(爆) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ★鈴仙のパス練習→ ダイヤK ★ 13→+2! 鈴仙「(こうやって、コーナー沿いにカラーコーンを置いて、っと――)行っけえ!」 バシュ! スコーン! バシュ! スコーン! バシュ! スコーン! 鈴仙は小気味よく狙い通りにコーンにボールを命中させていく。 永琳「(大したものね……元々丁寧なプレイが売りの子だったけれど。 シュート能力を高めていった事が、結果的にパスにおけるキックコントロールをもより成長させる切欠となったのかしら…?)」 その狙いの正確さは永琳すら舌を巻くレベルであり…結果的に鈴仙は充実した練習を行う事ができた。 *鈴仙のパスが+2されました。45→47
[108]森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:56:07 ID:??? 向日葵仮面のせいで運が傾いていたのか、それとも厄を持っていってくれたのか… 緑の髪…実は厄神様!?
[109]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 19:56:36 ID:meWvXqUA 〜コーチング〜 永琳「さて、今日は誰を鍛えようかしら?」 パスカル「(名無しウサギの子達にも才能や根性を持った者が沢山居る。 それにもしっかり応えてやらねば)」 先着2名様で、 ★永琳のコーチング対象→!card 永琳のコーチング内容→!card★ ★パスカルのコーチング対象→!card パスカルのコーチング内容→!card★ と書き込んでください。 ○○のコーチング対象のカードの数値が… JOKER→ウサギ全員(補欠ウサギ(F・G)含む) K→慧音 Q→てゐ J→佳歩 7・8→ウサギB 5・6→ウサギC 3・4→ウサギD 1・2→ウサギE ○○のコーチング内容のカードのマークが… ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1 ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1 スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1 クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10 クラブA→効果が無かった… JOKER→全能力+1
[110]森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:57:26 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ クラブ9 永琳のコーチング内容→ ダイヤK ★
[111]森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:58:38 ID:??? ★パスカルのコーチング対象→ ハート10 パスカルのコーチング内容→ スペードK ★
[112]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 19:59:52 ID:meWvXqUA ん!? 今考えると9・10の分岐がありませんね!? どうしてこんなミスに気づかなかったのか…。 すみませんがカードは有効のまま、 JOKER→ウサギ全員(補欠ウサギ(F・G)含む) K→慧音 Q→てゐ J→佳歩 9・10→ウサギB 7・8→ウサギC 4・5・6→ウサギD 1・2・3→ウサギE (数字のウサギ達は毎回入れ替え) でやっていこうと思います! すみません、失礼しました!
[113]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:34:32 ID:??? >>108 謎のひまわ…厄神仮面「能力値ちゅっちゅ」 すみません、先日書きたくても上手く書けなかった森崎パートの文章を書いていたら遅くなりました。 しばらく判定無しの長文になってしまいますが、ご了承ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★永琳のコーチング対象→ クラブ9 永琳のコーチング内容→ ダイヤK ★ ★パスカルのコーチング対象→ ハート10 パスカルのコーチング内容→ スペードK ★ →ウサギBのドリブル+1!パスカット+1! 永琳「ここは――共同で一人の選手を鍛えましょうか、パスカル君」 パスカル「成程、即戦力の育成ですね、エイリンさん? でも一体誰を…」 永琳「――ウサギBちゃんの能力を、平均的に鍛えてみようと思うの。 彼女は現状では伸び悩んでいると言っても良い能力傾向だけど、バランス感が他の誰よりも有ると思うから」 パスカル「(確かに、あの子は真面目で――いや、ルナティックスのウサギ達は全員真面目だが――、 なんというか、安定感があるからな。 妥当だろう)」 こうして永琳とパスカルはウサギBの育成に時間を注いだ。 ウサギB「こんなに私に期待してくれるなんて。 頑張らなくちゃです!」 ウサギBも練習に対して確実に取り組んでくれる事もあり――。 ウサギBは低水準であるがバランスの取れた選手となった。 *ウサギBのドリブルが+1、パスカットが+1されました。
[114]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:35:36 ID:??? 〜6月3週・固定イベント〜 【キャプテン森崎 幻想郷編?その1】 〜博麗神社裏 サッカー練習場〜 森崎「(――っち。 せっかくパルメイラスの生活にも慣れて、地盤固めにも入ろうとしてたというのに… また1から…いや、0以下からやり直しだぜ)」 パルメイラストップチームの試合を観戦し、良い気分で寮に戻ったその日の夜――。 森崎は、自室に開いたスキマから幻想郷へと飛ばされた。 森崎「(しかも不愉快な事に、折角この俺様を呼びつけておきながら、ポジションが正GKじゃなくて…)」 萃香「へへっ。 魔理沙に小町に天子にアンタ。 これで我がチームの攻撃は完璧だねぇ〜。 あーあ! このチームに味方としてではなく、敵として出会いたかったよ、なあ森崎!?」 森崎「(こんな酔っ払いオヤジ……みたいな女の子の予備GKなんだよーーーーっ!!??)」 森崎は後悔の念を抱きながら回想する。 一週間前、紫の口車にまんまと乗せられてこの幻想郷という地に降り立った事。 そして、――この博麗連合とかいうふざけたチームへの入団を余儀なくされた事を。
[115]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:36:37 ID:??? 〜回想シーン〜 森崎「なんだよ……ここ」 紫の出したスキマに放り込まれた、一週間前の森崎。 この理不尽かつ不思議な現象は森崎に怯えではなく……上機嫌の所を邪魔された事による怒りを齎した。 森崎「悪いけど、明日も練習なんだ。 こうした変なジョークに構って居られる程、俺様は忙しくないんでね」 皮肉を浮かべながらも、明らかに不機嫌な声と表情で紫に向き直る森崎。 しかし紫はその端正な笑みを全く崩す事なく、森崎の怒りをも無視し、ゆっくりと自分の伝えたい案件を告げる。 紫「私は八雲紫……幻想郷サッカーのプロモーターでありかつ、ちょっとしたスカウトマンですわ。 そして案件は一つ。 ――貴方に、幻想郷のとある名門チームの助っ人となって頂きたくて」 自らをスカウトマンと称する紫。しかし彼女の勧誘手法もその先についても、 かつてルーカスが自分をスカウトしに現れた時と比較して何もかもが胡散くさい。 森崎「何言ってんだよ、アンタ。 幻想郷だか何だか知らないが、要するに日本の一集落なんだろ? 俺は! ブラジルのプロ候補生として、日本中から期待を受けてる存在なんだよ! どうしてブラジルの名門プロチームという最高の環境を捨ててまで、そんな胡散くさい所に――!」 森崎はごく当然の事を述べる。そうする事以外に彼女を論破する方法は無いと言わんばかりに。 紫「……あら、そうですか。 私は貴方の才能が、幻想郷ではより良く伸ばせると思ったのですけれども。 幻想郷には、どのサッカー先進国にも引けを取らぬ、素晴らしいプレーヤーが数多く居るというのに。 例えば―――」 森崎の反論に対して、紫は言葉ではなく――視覚に訴える事にした。 紫が小さく指をなぞらせると空間に亀裂が走る。 森崎「……今度は何だよ。 お願いだから俺をパルメイラスの寮に返して…って、えっ…!?」
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0ch BBS 2007-01-24