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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】
[270]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/22(月) 22:39:32 ID:WORDralE 実況「鈴仙選手、なかなか良いシュートでしたが…! フィールドのアーティスト! エル・シド・ピエールにとっては 三文芝居だったか〜!? ゴールキーパに届く前に早くもダメ出しがかかりました! そしてピエール選手、自陣の深い位置からボールを持ち……!」 ピエール「(試合はまだ長い。 あまり飛ばし過ぎる訳にもいかないが……!)」 先着1名様で、 ★ピエールの判断→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→「このまま……中央突破だ!」 スペード・クラブ→「フェレーリ! 左サイド(*ルナティックス側の)を抜くんだ!」 クラブA→ピエール「……イオラッ!」ドッゴオオオオン!実況「ピエール君以外全員吹っ飛ばされた〜!」 JOKER→ジョルジュ「ピエール! ここは大陸一のパス力を持ったこの私に任せたまえ!」
[271]森崎名無しさん:2013/07/22(月) 22:40:03 ID:??? ★ピエールの判断→ ハート4 ★
[272]森崎名無しさん:2013/07/22(月) 22:40:13 ID:??? ★ピエールの判断→ スペード3 ★
[273]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/22(月) 22:49:30 ID:WORDralE ★ピエールの判断→ ハート4 ★ ダイヤ・ハート→「このまま……中央突破だ!」 ピエール「(駄目だ……! 相手の攻撃陣が上がっている中、正直フェレーリだと少し不安だ。 正面にはおぞましいまでのプレッシャーを感じる女性が居るが――)ここを抜いて、チャンスを創るんだ!」 ダッ!! 実況「そして反転攻勢に向かいます! ピエール選手の絶技が再びこのパルク・デ・フランスに華開くのか〜!!??」 永琳「……正直、戦ってみたかったのよね。 貴方とは、正面から」 ピエール「……それは光栄だね、マドモワゼル。 ――けれど悪いが……容赦はしないッ!」 実況「永琳選手、ピエール選手に向かって果敢にタックルを仕掛けた〜〜〜!!!!」
[274]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/22(月) 22:51:32 ID:WORDralE 先着2名様で、 ★ピエール→ドリブル 51 (!card)+(!dice + !dice)=★ ★永琳→タックル 49 (!card)+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ピエール、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ジョルジュがフォロー)(マルセルがフォロー)(佳歩がフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 ピエールのマークがダイヤの時、「芸術的なドリブル(+5)」が発動します。 ピエールのマークがハートの時、「マルセイユルーレット(+3)」が発動します。 ピエールのマークがスペードの時、「強引なドリブル(+2、吹飛2)」が発動します。 永琳のマークがダイヤの時、「天文密葬法(+3、吹飛5)」が発動します。 永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。 永琳はスキル・蓬莱人により、絶対に負傷しません。
[275]森崎名無しさん:2013/07/22(月) 22:52:11 ID:??? ★ピエール→ドリブル 51 ( ハート6 )+( 6 + 6 )=★
[276]森崎名無しさん:2013/07/22(月) 22:52:26 ID:??? ★永琳→タックル 49 ( ダイヤ7 )+( 2 + 2 )=★
[277]森崎名無しさん:2013/07/22(月) 22:52:33 ID:??? ★永琳→タックル 49 ( ハート9 )+( 6 + 6 )=★
[278]森崎名無しさん:2013/07/22(月) 22:53:17 ID:??? う、美しい…ハッ!
[279]森崎名無しさん:2013/07/22(月) 22:53:34 ID:??? 惜しかったw
[280]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/22(月) 23:11:56 ID:WORDralE ★ピエール→ドリブル 51 ( ハート6 )+( 6 + 6 )+(マルセイユルーレット+3)=66★ ★永琳→タックル 49 ( ダイヤ7 )+( 2 + 2 )+(天文密葬法+3)=56★ ≧2→ピエール、ドリブル突破。 ピエール「これが……止められるかッ!?」 ダッ! ……キュッ、クルクルッ! ピエールの放ったマルセイユルーレットのキレはまさに絶技にして芸術。 相手を抜くという為ならばこのような行為に及ぶ必要が無いまでに、ピエールのドリブル技術は高いのにも関わらず。 彼は決して手を抜く事はしない。それが彼がフィールドのアーティストたる所以だった。 永琳「(は、速い……だけじゃない。 科学的にも計算されつくしたかのような美しさ! これは―――完敗ね)」 そして、そのあまりに完成され過ぎた個人技に、叡智と自信に溢れる永琳ですらもため息をつき、 己の完全なる敗北を認める。 ……それほどまでに、このエル・シド・ピエールという少年は完成されていたのである。 実況「す、すす……素晴らしいッ!! ピエール選手! 永琳選手の猛烈なタックルをまるで社交界でダンスを 踊っているかのような優雅なターン。そしてルーレットで交わして見せました! 凄い、凄すぎる! 彼こそがフランスの生んだ至高の芸術作品であると言っても過言ではありません!!」 観客「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「ピエールー! カッコいいわよーっ♪」 「今私の方向いたわよ! ねえねえ!!」「何言ってんのよ、私だってば!」「私、私!!」 ピエールの絶技に観客の――特に女性陣は絶叫を上げる。 しかし男であっても立ち止まってしまうまでの美しさを持った彼である以上、この程度の事は仕方がないのかもしれない。 かくして永琳不在の中盤を軽快に上がって行くピエールは……
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0ch BBS 2007-01-24