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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】
[506]森崎名無しさん:2013/07/28(日) 08:24:34 ID:??? これでレッドだったら師匠の理由有る制裁が鈴仙を襲っていた・・・
[507]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/28(日) 08:39:23 ID:OZR0pIZE ★パスカルの運命→ クラブ3 ★ 3〜6→厳重注意! レイセン「確かにちょっと変なコトが起きてますけど! 反則は反則ですし気を付けて下さいね!! 次もよそ見しちゃったら、カード取りますから!!」 パスカル「あ、ああ……すまない(寝てる事についてはノータッチなのか……)」 なぜか審判から厳重注意を受けてしまうパスカル。 正直トバッチリに近い物ではあったが、審判は絶対である。 パスカルは大人しく頭を下げ、来るフランスのフリーキックに備える。 ナポレオン「――で、どうするんだ?」 フランスJr.ユースはその一方で、仕切り直される形となったフリーキックをどう対処するか。 ピエールとナポレオンを中心に大まかな戦略を練っていた。 ピエール「ああ、ここは………」 先着1名様で、 ★フランス・フリーキック→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→「仕切り直しとなったが…もう一度突破してみるとするよ」 ハート→「エイリン選手は脅威だ。 俺が大きく蹴りだすから、ナポレオンはそこから競り勝ってくれ」 スペード・クラブ→ピエール「再び点差をつけるためにも、ここは――速攻だ。 ナポレオン」ナポレオン「…ああ」 クラブA→謎の仏蘭西仮面「私…いや俺のマーダースパ…いや、ムルトルスライダーね」 JOKER→「その前にレイセン選手を起こさなくてはな。 ――キアリク(DQ7仕様)!」れいせんは めをさました! *パスカルが厳重注意を受けました。
[508]森崎名無しさん:2013/07/28(日) 08:42:38 ID:??? ★フランス・フリーキック→ ダイヤ10 ★
[509]森崎名無しさん:2013/07/28(日) 08:49:27 ID:??? 輝夜(寝る……そういうのもあるのね!)
[510]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/28(日) 09:11:06 ID:OZR0pIZE >>506 もし出てたら最悪師匠のローキックで右脚を複雑骨折して、選手生命が裏世界でひっそりと幕を閉じてましたねw >>509 *輝夜がセービングフラグを習得しました。次に11以上で勝利しなくても勝手にフラグを回収して寝ます(*うそです) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★フランス・フリーキック→ ダイヤ10 ★ ダイヤ→「仕切り直しとなったが…もう一度突破してみるとするよ」 ピエール「あのエイリン選手に真っ向からぶつかるのは危険だが…それを突破出来ればメリットは大きい」 ナポレオン「…んで、それを出来るのはお前しかいないから。 お前が突破するってか?」 ハア、とため息を吐き辟易とするナポレオン。 ピエール「……お前が言わんとする事は分かる。 だが―――今はそれしかない」 ピエールもまた彼の心情を察してはいたが…敢えてそれを無視するように、瞳を遠くに向ける。 ナポレオン「(全く……。 何でもかんでも一人でしょい込みやがって)」 ナポレオンはそんな彼の様子を見て――心の中で悪態をついた。 ピイイッ!! 実況「さあ、そしてフランスのフリーキックです! キッカーのボッシ選手、そのまま前方に上がっていったピエール選手に蹴り出して…!」 ポムッ! …ダダダダッ!!
[511]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/28(日) 09:12:31 ID:OZR0pIZE ピエール「勝負だ! エイリン!!」 永琳「あら、名指しで中央突破を挑んで下さるなんて……有難い事この上ないわ」 ピエール「(大丈夫だ。 さっきは抜けたんだ! 俺なら――決して分の悪い勝負ではない筈!)」 鈴仙「ぐ〜すやら〜」(*まだ寝てる) 先着2名様で、 ★ピエール→ドリブル 51 (!card)+(!dice + !dice)=★ ★永琳→タックル 49 (!card)+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ピエール、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ナポレオンがフォロー)(中山とジョルジュとマルセルでせりあい)(パスカルがフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 ピエールのマークがダイヤの時、「芸術的なドリブル(+5)」が発動します。 ピエールのマークがハートの時、「マルセイユルーレット(+3)」が発動します。 ピエールのマークがスペードの時、「強引なドリブル(+2、吹飛2)」が発動します。 永琳のマークがダイヤの時、「天文密葬法(+3、吹飛5)」が発動します。 永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。 永琳はスキル・蓬莱人により、絶対に負傷しません。
[512]森崎名無しさん:2013/07/28(日) 09:13:09 ID:??? ★ピエール→ドリブル 51 ( ハート8 )+( 6 + 3 )=★
[513]森崎名無しさん:2013/07/28(日) 09:14:05 ID:??? ★永琳→タックル 49 ( クラブQ )+( 1 + 1 )=★
[514]森崎名無しさん:2013/07/28(日) 09:15:32 ID:??? 惜しい!
[515]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/28(日) 09:48:50 ID:OZR0pIZE ★ピエール→ドリブル 51 ( ハート8 )+( 6 + 3 )+(マルセイユルーレット+3)=63★ ★永琳→タックル 49 ( クラブQ )+( 1 + 1 )(*月のファンタジスタで12)=61★ ≧2→ピエール、ドリブル突破。 ダッ! キュッ……クルンッ! ピエール「(彼女には小手先の技術は通用しない! 自分が最も得意とするプレーで勝つしかないんだ!)」 ピエールは永琳が先ほどのような鋭いスライディングタックルを放ってくると予想し、 マルセイユルーレットにより回避せんと構えていたが。 永琳「――――」 タッ……タッ…… ピエール「(何だ…!? この動きは…!)」 タッ……タッ…… 永琳はスライディングをするどころか、走ってボールに食いつこうともしない。 ただ――ピエールの進行方向に向かってゆっくりと歩いているだけだった。 ピエール「(ここは敢えて通して、その後のフォローを狙っているのか……?)」 そんな彼女の様子を見て…ピエールは一旦安心してルーレットの態勢から簡単にキックフェイントに 切り替え、速く彼女を抜く事を考えたが。 ―――――ギィィィイイイイイイ……ン ピエール「!?」
[516]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/28(日) 09:49:52 ID:OZR0pIZE 世界的に優秀な選手の揃った世代の中でも、とりわけ輝けるまでの実力と才能を持ったピエールは 勘づいてしまう。 ――永琳から発せられる、異様なまでのプレッシャー、気迫、そして殺気に。 しかしそれは鋭いが故に余りに細く。 さしもの彼であっても、全くの初見であるならば見逃してしまう程ではあったが。 ピエールはこうした圧倒的選手を一人知っている事が幸いした。 ピエール「(この存在感―――あいつだ。あいつに酷似している。 実際に対峙せずとも、見ているだけでも分かる存在感! 『天才』『マラドーナ2世』『神の子』『アルゼンチンの至宝』そして――『ファンタジスタ』…ファン・ディアス!!)」 自身には決して持ちえない物を持つ彼――そして今ここに居る永琳に対してピエールは……。 ピエール「……危ないッ!!」 永琳「―――――――!」 タッ! クルッ!クルクルッ! スッパアアン!! 永琳が足でボールを掬いあげんとするその一瞬前に、ルーレットを再び繰り出す事によってそれを回避する。 僅か数センチの差、数コンマ秒の差。 もしもピエールがこの殺気に気付くのが少しでも遅れて居れば―――彼の突破は決して叶わなかっただろう。 実況「ピエール選手、永琳選手を難なくかわし、そのまま得点チャンスを狙います!!」 観客「キャアアアアアアアアアアアアアア!!!」「ピエール! ピエール! ピエール! ピエール!」 「ピエールー! やっぱりお前は天才だー!!」「永琳とかって大したことなくね? 普通に抜かれてたし」 ボッシ「(うーん。 今のなら俺でも突破できた気がするなァ)」
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0ch BBS 2007-01-24