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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】
[822]森崎名無しさん:2013/08/04(日) 21:03:24 ID:??? あんなやつを生かしておいたらフランスは破壊しつくされてしまう
[823]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/04(日) 21:37:07 ID:VkeIS9s+ ★永琳→ドリブル 51 ( ハート6 )( 6 + 6 )+(月面ドリブル+3)=66★*フラグ回収! ★マルセル→タックル 41 ( ハートQ )( 3 + 6 )+(人数補正+1)=51★ ★ジョルジュ→タックル 42 ( ハートK )( 6 + 5 )+(人数補正+1)=54 フェレーリ→タックル 41 ( クラブ3 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=48★ ≧2→永琳、ドリブル突破。得点チャンスだ! 永琳「――――」 スッ! グッ……タタタッ! マルセル「な……何だ、このドリブル!?」 ジョルジュ「動きは緩慢なのに――力点が掴めねえ!?」 フェレーリ「まるで月面――無重力に立たされたようだ!!」 永琳は緩慢な動作と巧みなフェイントを織り交ぜた、 自慢の月面ドリブルで敵陣をゆっくりと、しかし確実に浸食していく。 この美技のみを以て、確実に相手を抜きされる事は確定していたのだが――。 ピタリ… ススッ…… フェレーリ「………? 後戻り、だと……!?」 永琳はそのドリブルが気に入らなかったのだと言わんばかりに 一旦引き返して、再び前述の3人と対峙する格好になる。 そして、ごく当たり前の風に、まるで今が試合ではなく練習の合間であるかのように。 永琳は親しげにこう告げる。 永琳「うーん、ちょっと上手く行かなかったから…もう一度試させてもらおうかしら?」
[824]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/04(日) 21:38:09 ID:VkeIS9s+ マルセル「―――……ふ……ふざけるなァ!」 ジョルジュ「くそっ! 油断しすぎにも程があるぞ!!」 フェレーリ「ここで奪ってみせる! そしてそのデカイ口を叩いた事を後悔させてやるからな!!」 ――そんな台詞に、フランスのMF陣が激昂しない筈が無く。 彼らは先ほどよりも熾烈さを増したタックルで永琳に迫る。しかし。 永琳「――――!」 スッ! フワッ! シュッ! タタタタタッ! クイッ! マルセル「…!?」 ジョルジュ「さっきより……上手くなっている!?」 フェレーリ「まさかこの女性―――俺達を敵として認知していない!?」 今度は先ほど以上に高い技術での緩慢な動作からのフェイントを繰り返して突破する。 そしてようやく。 永琳「――ふう、良い練習だったわね」 とだけ残し、再びPA内へと向かって行くのだった。 *永琳がドリブルフラグを回収し、月面ドリブルの発動率が+1/4されました。 *能力値の上昇はありません。
[825]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/04(日) 21:39:09 ID:VkeIS9s+ 実況「す……凄いです! 凄すぎます!! 永琳選手、巧み過ぎるフェイントテクニックで… フランスJr.ユースの中盤を二度抜き去りました〜! 彼女は文字通り、練習試合で 『練習』をしているのだといわんばかりのこの態度!! やはり彼女は天才だ〜〜!!! そして永遠亭ルナティックス! 後半27分でチャンスだ〜〜〜!!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「やはり天才には勝てないのか…!?」「アモロ アモロ アモロ アモロ アモロ アモロ アモロ」 鈴仙「(―――さ、さあ! これが恐らく、この試合最後のチャンスね! 私も師匠もパスカル君も、そして佳歩も皆攻めに行ける感じだけど――ここはどう行こうかしら?!)」 A:師匠! 私に持ってこい!(威力:54+1/4で敵GKにバランス崩しペナ−2)200消費 B:センタリングを下さい、師匠!(スルー(威力52)・ポストプレイ(威力48)・ダイレクトシュート(威力49)を選べます。更に分岐) C:師匠、私が低いセンタリングを撃ちます! 前転シュートです!! D:師匠、私が高いセンタリングを撃ちます! もういっそ、ひと思いに行きましょう!! E:師匠! このまま8人抜きゴ−ルです!! F:パスカル君にパスです! ドリブル突破して貰いましょう! G:佳歩に任せてみましょう! 今日の彼女は気合い充分です!! H:(ここは師匠の判断に任せましょうか…) I:その他 自由選択枠 パスカルにセンタリングを上げる時もこちらで 鈴仙のガッツ:620/800 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[826]森崎名無しさん:2013/08/04(日) 21:42:16 ID:zmEVr/1A B
[827]森崎名無しさん:2013/08/04(日) 21:43:06 ID:I5Jf6Mq2 D
[828]森崎名無しさん:2013/08/04(日) 21:44:43 ID:7D1URyFI A
[829]森崎名無しさん:2013/08/04(日) 21:48:22 ID:N17YHrpQ D
[830]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/04(日) 22:05:08 ID:VkeIS9s+ D:師匠、私が高いセンタリングを撃ちます! もういっそ、ひと思いに行きましょう!! 鈴仙「(師匠はこの試合、コンスタントに動いては居るけれど。 大技は一度も使っていない!だとしたら、アレを使って貰ってもまだ余力はある筈……!) 師匠! 私にボールを下さい。 そして上がってください! 爆宙アポロで攻めましょう!!」 永琳「あら……大丈夫かしら?(生命的な意味で) ま――出し惜しみする理由も無いしね。 ありがたく、御言葉に甘えさせて貰うわ」――バシッ! 実況「さあ〜〜! そして永琳選手は鈴仙選手にグラウンダーのパス! 更に鈴仙選手、そこから上がって……センタリングです!!」 鈴仙「師匠ッ!」 バシュウウウウウン!! ピエール「(――レイセンが撃ってこないのか? となると……『アレ』はどうすべきか)」 ピエールはそう思索していたが。 ゾ ク ッ ! ……彼は感じ取った。いや、感じ取って「しまった」。 これからあのI番により、撃たれるであろうシュートの存在を。 ピエール「(間違いない。 来る! 恐らく先の大会中でも最強クラスのシュートが…来る!) あ……アモローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!??」 ピエールは咄嗟に腕を上げた。 アモロに向かって叫んだ。 アモロはまだ事の重大さに気付いていないようだった。ピエールはもう一度叫んだ。 ピエール「防げとは言わない! だから……生き延びるんだ、アモロォオオオーーーーー!!
[831]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/04(日) 22:10:18 ID:VkeIS9s+ バアアアアアアアアアアアアアアア……ン……!! そして、そんなピエールの叫びを合図とするかのように、 天才がおぞましいまでの轟音を立てながら飛び上がる。 ドゴール「な……んだ!? 高い……!」 ブラボー「(凄いジャンプ力、そして空中でのバランス感覚だ! だが一体今から何を…!?)」 ルスト「(……なんかマズイ予感がするぜ、アモロ!?)」 永琳「天才の力を……味わいなさい!!」 グワアアアアアアアアアアアアアア!!! ――――グウッ……バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!! ベルジェル「――ヒイ」 ベルジェルの頭で何かが弾けた。 宵闇に太陽が降り注いたかのような明るさが彼の視界を覆う。 しかしそれは太陽ではなく、間違い無くあの永琳から放たれたダイレクトシュート。 熱い焔を身に纏い、全ての敵対者を平等に、無慈悲に焼き尽くさんと迫りくる。そして… ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!! 永琳「天呪―――『アポロ13』!!」 天から降り注ぐモノが、フランスJr.ユースの全てを滅ぼす。
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0ch BBS 2007-01-24