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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】
[944]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/06(火) 22:42:32 ID:Rek+Iej+ 鈴仙がブギウギと永遠亭の廊下を歩く。するとそこには… 先着1名様で、 ★ランダムイベント→!card★ と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。 カードの数値が…… ダイヤ・ハート・スペードで… K→来客だ!(さらに分岐) Q→姫様が何か話があるようだ! J→師匠から話があるようだ! 10→てゐが相談だって!何だろう!? 9→中山さんと会話した!その内容は… 8→慧音さんが訪ねてきた! 7→来客だ!(さらに分岐) 6→パスカルと雑談した! 5→ウサギ達がやってきたぞ!! 4→妹紅に会って普通にオシャベリした。 3→来客だ!(さらに分岐) 2→ゆ〜っくり過ごせた!最大ガッツUP! 1→来客だ!(さらに分岐) JOKER→綿月姉妹が遊びに来た…? クラブで… クラブ8〜K→薬売りのお仕事だ! クラブ2〜6→バッドイベント発生!(さらに分岐) クラブA→露鈴兎・本後宇院・イナバ(全裸)「ヒャッホー!!」 *クラブ4・9・Kの場合、イベント後さらに中里による覗きイベントが発生します。
[945]森崎名無しさん:2013/08/06(火) 22:42:55 ID:??? ★ランダムイベント→ ハートA ★
[946]森崎名無しさん:2013/08/06(火) 22:43:00 ID:??? ★ランダムイベント→ ハート7 ★
[947]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/06(火) 22:51:50 ID:Rek+Iej+ ★ランダムイベント→ ハートA ★ ??「ごめんくださーい」 ガラリと永遠亭の戸が開く音を聞いて。 鈴仙「はあい、今行きますー!」 鈴仙はトタトタと急ぎ足で玄関へと駆け寄る。するとそこには…? 先着1名様で、 ★来客だれかな?→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ→来生「ハッハア! 弟子は居るかー!?」 ハート→沢田「すみませーん、出張販売に伺いましたー」 スペード→ミスティア「夏の!! サマーコンサートの宣伝よ〜♪」 クラブ→穣子「すみませーん、お姉ちゃん来てませんかー?」 クラブA→謎の仏蘭西仮面「すみません、エッフェル陵辱を見せるのを忘れていました!」 JOKER→イベント発生
[948]森崎名無しさん:2013/08/06(火) 22:52:18 ID:??? ★来客だれかな?→ ハート9 ★
[949]森崎名無しさん:2013/08/06(火) 22:52:21 ID:??? ★来客だれかな?→ スペードQ ★
[950]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/06(火) 23:11:05 ID:??? ★来客だれかな?→ ハート9 ★ ハート→沢田「すみませーん、出張販売に伺いましたー」 鈴仙「…あら、貴方は」 沢田「あっ! ああああ、貴女は!?」 その気弱そうなセールスマンは、鈴仙の顔を見るや指を突き立ててワナワナと震える。 鈴仙「……む。そんなに怯えるような事したかしら、私?」 沢田「だ…だって。 貴女方のお寺を滅茶苦茶にしようとした日向さんに仕えていたワケだし… きっと恨んでいるのかと―――」 大きな目をクワッと見開いて恐怖を示す沢田に対して…。 鈴仙「――まさか。 あのくらいの異変、幻想郷じゃあ日常茶飯事だし。 むしろ巫女が出てくる前に片付いて良かったな、って。 こっちが安心してたくらいよ。 それに貴方が主犯格、ってワケでもなさそうだからね」
[951]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/06(火) 23:12:36 ID:Rek+Iej+ 鈴仙は首を横に振り、笑顔でそれを否定する。本心からの気持ちだった。 そして鈴仙はその次に思った疑問を口にする。 鈴仙「―――で。 貴方、日向達と一緒に外の世界に帰ったんじゃなかったっけ。 一体こんな所で何してるのよ?」 沢田「あ…はい。 実は―――」 先着1名様で、 ★平社員・沢田タケシ→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ・ハート→「実は、チームが一緒だった河城さん(にとり)に脅されまして…。 発明品売りの手伝いをさせられているんです」 スペード・クラブ→「実は、日向さんがまだ幻想郷への販路を諦めていないらしくて…。 細々とですが、こうして出張販売をしているんです」 JOKER→「実は――河城さんと付き合ってるんです、僕。 だから共働きで商売を……」 鈴仙「ウフフ…ウフフ……」チャキッ 佳歩「れ、鈴仙様死なないでぇー!?」
[952]森崎名無しさん:2013/08/06(火) 23:13:03 ID:??? ★平社員・沢田タケシ→ クラブ7 ★
[953]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/06(火) 23:52:39 ID:Rek+Iej+ スペード・クラブ→「実は、日向さんがまだ幻想郷への販路を諦めていないらしくて…。 細々とですが、こうして出張販売をしているんです」 鈴仙「へえ、そうなんだ。 …でも、大丈夫なのかしら?」 沢田「あはは…流石に、もうあんな派手な事は出来ませんけどね。 けれど、ヒューガー製の機械を使えば、僕みたいな貧弱な人間でも最低限の妖怪なら退治できますし。 あ、そうそう…という訳で当社の強みとして、幻想郷には無い高い機械技術と 外界ならではのトレンドアイテムが――あの、これは一部は香霖堂さんでも扱わせて貰ってるんですが…」 鈴仙「(うーん……私が言えた義理じゃあ全くないけど。 この子、セールスマンには向いてないわねぇ)」 雑談から上手くセールストークに入った沢田だったが。 彼の気弱で優柔不断な性格に違わず説明が下手な様子で…流石の鈴仙もあきれ返る。 しかし、セールストークが終盤に入ると、彼の言葉にはいよいよ熱意と悲壮感が溢れてくる。 沢田「…と、言う訳で! 今日は持ち運びしやすい物しか持てませんでしたが…いかがでしょうか!? というかすみません! 僕ここでノルマ達成しないと日向さんの新必殺シュート開発の練習台になるんで… 若島津さんも反町さんも居なくなっちゃったせいで、日向さんの腹いせやノルマのしわ寄せが全部僕に来てるんで!! 買ってください!! すみません! お願いします!!」 ペコ! ペコ! …ビタッ! ―――ペコォオオオオオ〜〜〜!! 仕舞いには180度お辞儀では飽き足らず、自ら地面に顔を付けて土下座までしてくる始末である。 根っこが善人というかお人よしの鈴仙は流石にこの態度に根負けし。 鈴仙「分かった、分かったから、せめて商品でも見てあげるわ!買うかどうかは分かんないけどね!!」 と、相手の要求を一部受諾する。 そしてそうなると沢田はボロ…ボロ…と涙を流しながら天を仰ぐ。恐らく、よほど売れなかったのだろう。 大人しく人里で商売していればいいものを、わざわざこんな竹林にまで来るくらいなのだから…。
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0ch BBS 2007-01-24