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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[119]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/11(日) 20:46:40 ID:mDuWLtUI ★パスカルの成果→ ハート8 ★ →最大ガッツ+10! ★中山の成果→ ダイヤ6 ★ →最大ガッツ+20! ★佳歩の成果→ ハート6 ★ →最大ガッツ+10! 思い思いに個人の成果を語る三人だったが、中山がもっとも、この散歩に大きな効果を見出しているようだった。 中山「実は、この歩行中出来るだけ多くの酸素を取り入れようと、動きを大きくしてみたんだ」 佳歩「えっ!? い、何時の間に!?」 パスカル「……流石だな、その全ての時間を無駄にしようとしないその姿勢、真似したくてもそうできるモンじゃあないぜ」 中山「――そんな事ないさ。ちょっと本で読んだ情報を、気が向いたから実践しようとしただけだよ」 中山は謙遜した様子で頭を振りかぶるが、彼のその貪欲なまでの向上心と集中力の高さに、 鈴仙達は改めて彼への評価を高めるのだった。 *パスカルと佳歩の最大ガッツが+10されました。 *中山の最大ガッツが+20されました。
[120]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/11(日) 20:47:48 ID:mDuWLtUI 【初日・夕食】 中山達やスタッフの助けもあって、日没よりは大分余裕を持って旅館に戻ってこれた鈴仙だったが、 あの遭難の後に流石に何処かに行こうとする気力も失くしてしまい、 誰とも話さずにゆっくりとマイルームで休息を取っていた。そしてそうこうする内に夕食の時間が訪れて――。 〜食堂〜 輝夜「さあ! みんな手元にドリンクは持ったかしら?!」 ウサギC「あ〜い」ワキワキ 佳歩「(う、う〜ん……美味しいのかなぁ、この お好み焼き …)」 パスカル「(日本はカンパイまでの挨拶が長いって聞くが…大丈夫か?)」 バイキング形式の料理を粗方お皿に詰め込んだメンバーは、ドリンクを手に取り、 お誕生日席に鎮座する輝夜を一斉に見つめる形となっている。 この広い食堂内の一角が丸ごと、永遠亭ルナティックスの予約場所となっているようであり、 家族連れ、カップル連れが多いこの旅館客の中でも結構目立っているようだった。 てゐ「んで、今日はやっぱりやけ食いしちゃうの? 迷子の鈴仙ちゃ〜ん?」 鈴仙「うぎぎぎ……も、もう時効よ、時効!!」 迷子の噂は残念なことにすぐに広まってしまい、早速てゐに弄られまくっている鈴仙。 ここは我慢と下くちびるをきゅっと噛んで絶えるのだと己に言い聞かせ、やがて――。 永琳「――姫。 そろそろ」 輝夜「ええ。 ……カンパーイ!!」 全員「「「「「「「「「「 カンパーイ!! 」」」」」」」」」」
[121]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/11(日) 20:48:58 ID:mDuWLtUI カチャンという景気の良い音が辺りに響き渡る。初日の楽しい食事会がスタートした。 鈴仙は、暫くは周囲のメンバーと会話をしながら食事にありつくが――。 鈴仙「(――さて。ここに居てもてゐにからかわれるだけだろうしどっかに行ってみようかしらね? 折角だから、何時もはあまり話さない人とかと喋るのも良いかもだけど…仲の良い人と楽しむってのも 平和で安全だろうし。 ――どうしようかしら?)」 鈴仙はオーダーした 水 をちびりと飲んで、一人作戦会議に出る。そして――。 A:談笑する永琳と輝夜の元に行ってみる。 B:普通に会話している中山とパスカルの元に行ってみる。 C:和気あいあいとしているウサギ達の元に行ってみる。 D:しっとりと飲み食いしている慧音と妹紅の元に行ってみる。 E:ここに座って、てゐの相手をしてやる。 F:敢えて食事を取りに行くふりをして、知り合いがいないか探索してみる。 G:ええい! ヤケ食いよ〜!! 店にある肉全部持ってこい!! H:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *1回だけ行動できます。行動後、次のイベントに移ります。
[122]森崎名無しさん:2013/08/11(日) 20:50:58 ID:XZuOHu0I A
[123]森崎名無しさん:2013/08/11(日) 20:52:00 ID:lDXG8P0o A
[124]森崎名無しさん:2013/08/11(日) 20:53:32 ID:Ce0kH2jU D あえて水をチョイスなんて
[125]森崎名無しさん:2013/08/11(日) 20:56:06 ID:??? 源泉とかミネラルとか、なんか良い感じの水なのでしょう
[126]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/11(日) 21:36:12 ID:mDuWLtUI >>124-125 鈴仙「(飲み放題と分かっていながらつい頼んじゃった…。 これが貧乏性ってやつかしら……)」 A:談笑する永琳と輝夜の元に行ってみる。 鈴仙「(こういう会食の時はまず、上の方へのコミュニケーションを図らないとね!) ――お疲れ様です、姫様!」 鈴仙は水を片手に、とりあえずと言った感じで永琳と輝夜の座る上座へと向かう。 輝夜「ん? ああ、お疲れ様、イナバ。 ちゃんと食べてる?」 鈴仙「ええ。 料理も美味しいですね、ここの旅館! 特に たけのこの里 なんか、最高でしたよ!!」 永琳「山中の旅館でのバイキング形式で、この質と量を維持できるなんて。結構無理をしていそうね…保存料とか」 鈴仙「し、師匠! この場は無邪気に食事を楽しみましょうよ!!」 永琳「あら…つい仕事の癖が抜けなくって」 鈴仙「(師匠は相変わらず何と言うか、マイペースだなぁ…。 姫様は逆に、いつもよりもしゃんとしてる気がするわね。 やっぱり幻想郷のパワーバランスの一角を担う者として、周囲には気を配ってらっしゃるのかしら…? ―――折角来て無言だとアレだし。 何の話題を振ろうかなぁ……)」 A:二人が食べている食事について。 B:お勧めの温泉について。 C:今のルナティックスメンバーの実力について。 D:さっきの永琳の話について詳しく。 E:何故今日の輝夜はカリスマを比較的維持できているのかについて。 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[127]森崎名無しさん:2013/08/11(日) 21:39:00 ID:lk0we30o B
[128]森崎名無しさん:2013/08/11(日) 21:39:40 ID:ixJazDHc B
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0ch BBS 2007-01-24