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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[257]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/15(木) 21:59:24 ID:skJLE7n2 永琳「おめでとう、慧音、そして妹紅」 慧音「はは。年がいも無く、つい燃えてしまったよ」 妹紅「勝ったのは嬉しいけど、それって輝夜の施しを受けるのよね……ムギギ……」 額に汗をかきながら無邪気に笑ってみせる慧音と、どこか歯がゆい表情をしている妹紅。 輝夜「はいはい、優勝おめでとう。 もこたんにプレゼントしちゃうなんてシャクだけど。ルールだしくれてあげるわ。 ただ、妹紅は三回回って、『輝夜様〜♪ わんわんお〜♪』って言わないとあげないけど」 妹紅「だ――誰がするかそんなもん!?」 輝夜「冗談よ、ジョーダン。 ――で、これがプレゼントになるわね」 そんな二人に輝夜は軽口を叩きながらも、ラッピングされた小箱を手渡す。 その中身は―――? 先着1名様で、 ★優勝ボーナス→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ→妹紅は「ドリブル教則書」、慧音は「タックル教則書」! ハート→妹紅は「ブロック教則書」、慧音は「パス教則書」! スペード・クラブ→妹紅は ケチャップ 、慧音は 抹茶の粉 。 JOKER→ダイヤ+妹紅と慧音にコンビプレイフラグが成立!
[258]森崎名無しさん:2013/08/15(木) 22:01:45 ID:??? ★優勝ボーナス→ クラブJ ★
[259]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/15(木) 22:24:03 ID:skJLE7n2 ★優勝ボーナス→ クラブJ ★ スペード・クラブ→妹紅は ケチャップ 、慧音は 抹茶の粉 。 慧音「おおっ! これは人里の名店の抹茶じゃあないか! 本当に良いのか?」 永琳「姫がしっかり見繕って来た逸品よ。 どうか大事な人と飲んでくれれば、姫様も喜ぶと思うわ」 商品の意外なまでの質の高さに感動する慧音。 そして、穏やかな表情でそれに言葉を添える永琳との間には暖かい空気が流れる。 妹紅「……何、これ?」 輝夜「あれっ、もこたん知らなかった? これは「ケチャップ」っていう外界で最もナウいドレッシングで――」 妹紅「あっ、そ……知らなかったわ(何か言いがかり付けたいけど――思ったより普通だったせいで言いづらい……)」 思ったより悪意にまみれていない(妹紅が優勝するかは分からないので当たり前なのだが) プレゼントを間に、微妙な雰囲気に包まれる輝夜と妹紅。 どういったプレゼントであっても心地よい空気が流れないのは必然であるため多くは望めないが…非常にやりづらそうである。 輝夜「つ―――次ね。 次は準優勝商品よ!」 鈴仙「(姫様がやりづらそうにしてる…珍しいわね)」
[260]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/15(木) 22:25:05 ID:skJLE7n2 無理やりに準優勝の発表を行う輝夜。準優勝チームはパスカルと中山の男性陣コンビ。 輝夜は彼らに一体どのようなプレゼントを送ったのだろうか…? 先着1名様で、 ★優勝ボーナス→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ→ハート・スペード・クラブ+中山の最大ガッツ+20、パスカルの最大ガッツ+10。 ハート・スペード・クラブ→中山は ライフガード 、パスカルは ラムネ 。 JOKER→ダイヤ+中山のスキル・底知れぬポテンシャルが進化+パスカルが新スキルフラグ習得!
[261]森崎名無しさん:2013/08/15(木) 22:25:21 ID:??? ★優勝ボーナス→ スペードQ ★
[262]森崎名無しさん:2013/08/15(木) 22:25:21 ID:??? ★優勝ボーナス→ ダイヤA ★
[263]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/15(木) 22:56:12 ID:skJLE7n2 ★優勝ボーナス→ スペードQ ★ ハート・スペード・クラブ→中山は ライフガード 、パスカルは ラムネ 。 輝夜「ほいっとね。 ……まあ、正直フロントの売店でさっき買って来たんだけどね」 輝夜は中山にはライフガードを、パスカルには昔懐かしのラムネを手渡す。 中山「迷彩柄なのか。 面白いデザインだな」 パスカル「…む? これはどうやって開ければいいんだ?」 佳歩「ああ、パスカルさん。 これはここをこうやって……」 運よく(?)、二人ともスポーツ後には丁度良いドリンクを手渡される。 パスカルはラムネの独特の形状に疑問を覚えていたが…佳歩の助けを借りて何とか蓋を開ける事に成功していた。 その様子を見送りながら―――輝夜はドリンクをもう一つ手に持ち、ベンチ側で手持ち無沙汰にしていたイの方向へ向かっていく。
[264]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/15(木) 22:59:32 ID:skJLE7n2 輝夜「――貴方にも。 本当にごめんなさいね、私達の遊びに付き合わせてしまって」 イ「なに。 全然気にしていないよ。 むしろこっちが礼を言いたかったくらいだ。 ――正直、突然この世界に飛ばされて色々モヤモヤしていたんだ」 輝夜は急遽での助っ人参戦を二つ返事で受け入れてくれたイに カロリーメイト を手渡し、簡単にではあるが礼を述べる。 イは少し照れながらも謙虚な様子で頷き、ありがたくその飲み物に口を付ける。 大柄な体格に短く刈りあげた髪型の彼は、いかにもスポーツ選手といった雰囲気であり。 やはり中山やパスカルとは違った大人の風格があった。 イ「……この旅館には所用で、明日や明後日も滞在しているんだ。もしもまた顔を見合わせたら、宜しくお願いさせてもらうよ」 輝夜「あら――もう少しゆっくりしていけばいいのに」 イ「済まないね。 ただ…少し一人で色々考えたくて」 そうして飲み物を飲み終わらぬ内に、イは自室へと戻って行く。 彼が何者で、一体なぜこの旅館に居るのかは分からず仕舞いだったが ――それはまた顔を合わせた時の話題にすれば良いだろう。 輝夜もまた、それではしょうがないと手を振り見送るのだった。
[265]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/15(木) 23:00:46 ID:skJLE7n2 そんな中、パスカルと中山が一緒に清涼飲料水を飲み、丁度良くクールダウンした所で…。 輝夜「それじゃあ、今日はこれで解散ね。 明日は夕食と同じ場所で朝食バイキングがあるけど――。 爆睡してるのもOKだからね! ていうか私は恐らく爆睡してるわ(ドヤァ)」 永琳「(威張る事じゃあありません、姫……)――と、いう訳ね。 私としても永遠亭の者として著しく恥ずべき行為をしない限り、自由に過ごす事を許可するわ。 これから夜更かしするもよし、部屋で談笑するもよし、さっさと寝るもよし――。それも自由よ」 輝夜と永琳が(というか主に永琳が)散会の挨拶を述べた所で、初日の全工程は終了となる。 てゐ「お疲れ〜、鈴仙」 鈴仙「うん、お疲れてゐ。 …惜しかったね」 てゐ「あはは。 まさかあのイカサマがあそこまで上手く行くとは思わんかったけどね〜……」 そうしててゐと鈴仙は談笑しながらも…話題は今日の夜の話となる。 てゐ「――で、鈴仙! これからどうするの?」 鈴仙「? これから、って? もう寝るだけでしょ?」 模範的な解答を行う鈴仙に――てゐはくあ〜っ、と絶望的に呻いた。 てゐ「もう、本当に真面目ちゃんやねえ。 夜更かしの事よ、よ・ふ・か・し! 折角だし色々遊んだり話したり出来るチャンスなんだからさ、鈴仙も何かしようよ〜!」
[266]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/15(木) 23:02:50 ID:skJLE7n2 鈴仙「(成程、夜更かしねぇ…。 師匠も余程悪い事をしなければOKって言ってたから面白そうだけど。 何をしようかなぁ……。 ただ、夜更かしすると寝坊しちゃって朝風呂とかできなくなりそうだし…。 う〜ん、ここは――――!)」 A:夜更かししてバーに行ってみる。 B:夜更かししてマイルームで談笑している。 C:夜更かしして深夜の温泉をゆっくり楽しむ。 D:夜更かしせずしっかり寝て明日に備える。 E:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *てゐとコンビを組んで楽しく卓球をしたので、てゐの評価値が上がりました。 *ここで夜更かしをすると夜にもう一度行動出来る代わりに、2日目の昼@イベントが行動不能になります。
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0ch BBS 2007-01-24