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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[359]森崎名無しさん:2013/08/17(土) 22:51:08 ID:HBOcqE4g D
[360]森崎名無しさん:2013/08/17(土) 23:00:05 ID:XNPv9AeU F 意外とうまい話あるかも
[361]森崎名無しさん:2013/08/17(土) 23:00:10 ID:xn0RmjCE F
[362]森崎名無しさん:2013/08/17(土) 23:00:33 ID:71i+6eH6 F
[363]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/17(土) 23:42:32 ID:IHXEVdyg F:人気4コマ漫画、「どっこい秋姉妹」の制作裏事情についての話題だ。 鈴仙「そういえばさ……さっき文々。新聞を読んでた時に見た漫画なんだけど。 あれって一体何が面白いのかな?」 てゐが天狗の新聞について話題を切りだして来たのを良い事に、 鈴仙は今日リクライニングスペースでチラリと見た新聞を話題に出してみる。 てゐ「あー…鈴仙ちゃんも知ってる、アレ? ―――何か色々あったっぽいよ〜」 やれやれと言った感じでてゐは話題に食いついてくれた。 そこから暫くは、いかにあの漫画が意味不明かを語り――やがて本題に入る。 てゐ「あの漫画ってね。 元は「日刊神様」っていう、まず天狗と一部の山の妖怪しか見ないような 超超ドマイナー新聞に連載されてたらしいのよ。 んでもその新聞が廃刊リニューアルになった時に連載が終了。 で、路頭に迷った漫画家が、今度は大衆向けにと文々。新聞に乗り込んで来て…『色々あって』連載が始まったそうだよ」 佳歩「色々って…一体何があったんでしょうか…?」 てゐ「さーてね。 モデルの秋神様達が信仰欲しさに泣きついたとも、漫画家がブン屋の昔の男だったとも、 単純に記者のツボにハマった内容だったからだとも…ゴシップ程度の噂なら色々流れているけれどね。 まあ、どーしても気になる、って言うんならさ。鈴仙は秋神様と仲良かった筈だし…きっと聞いてくれるよ?」 そこまで話して…てゐは得意げに鈴仙の方をチラリと見る。 「情報提供頼むよ」そう言わんばかりの下品な笑顔を見せながら…。 鈴仙「――き、気が向いたらね!(山の鴉天狗と哨戒天狗もこんな感じなのかなあ…)」 新聞記者の?悲哀を少しだけ実感する鈴仙なのであった。 *てゐと佳歩の評価値がやや上がりました。 *これ以降、秋姉妹に「4コマ漫画について」の話題を聞く事でイベントが進行するようになりました。
[364]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/17(土) 23:44:02 ID:IHXEVdyg そして宴会の盛り上がりもいよいよ最高潮に達しようとした時――輝夜がワイヤレスマイクを持って 舞台に登壇する。そして―――。 輝夜「レディース! アンド! ジェントルメーン! 余興の時間が始まったわよ〜!」 ウサギC「いえ〜い!!」 『余興』と称した、ちょっとしたレクリエーション大会の始まりを告げる。 (なお、その陰では永琳がせっせせっせと機材を準備している) 鈴仙「余興かぁ。 一体何するのかしらね、てゐ」 てゐ「さーてね。 姫のみぞ知る…だよ」 輝夜「昨日の卓球大会に引き続いて、今日も豪華景品を2つ程用意させて頂いたわ! 皆もこの景品目当てに頑張ってね!」 そして輝夜が言葉を大方告げ終わると、演目が発表されるくだりとなる。今日の宴会を飾る余興、その内容とは―――? 先着1名様で、 ★余興とは…?→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ・クラブ→「カラオケ大会よ!」 ハート・スペード→「一発芸大会よ!」 クラブA→輝夜「それでは貴方達には今から殺し合いをしてもらいます」鈴仙奮闘記・バトロワ編スタート!? JOKER→輝夜「野球拳大会よ!! 勿論、男女問わず負けたら脱いで行くのよ!」妹紅「ふざけんな! 誰がするか!?」
[365]森崎名無しさん:2013/08/17(土) 23:44:46 ID:??? ★余興とは…?→ スペード9 ★
[366]森崎名無しさん:2013/08/17(土) 23:44:47 ID:??? ★余興とは…?→ ハート2 ★
[367]森崎名無しさん:2013/08/17(土) 23:44:58 ID:??? ★余興とは…?→ スペード9 ★
[368]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/18(日) 00:05:31 ID:paRrajU6 ★余興とは…?→ スペード9 ★ ハート・スペード→「一発芸大会よ!」 妹紅「よっし来たァ! これで私の努力が報われるわ!」 慧音「(ちょっと待ってくれ妹紅。 お前はあるかどうかも不確かな一発芸大会の為に、私の家を3度もボヤ騒ぎにしたのか……?)」 妹紅と慧音の友情が一瞬だけ揺るぎそうになりつつも…場は大いに盛り上がる。 ウサギD「うぁぁ…やだよ、でたくないよぉ…」 ただ、ウサギDのように気弱な少女は決してそれを望みはしなかったが… 輝夜「あっ、勿論参加は自由だからね。 今時参加を強制しちゃったらちょっとしたパワハラだもの」 ウサギE「(良かったわね、Dちゃん……)」 輝夜の心配りによって解消される。 そしてその為に、選ばれし精鋭のみによる至高の大会が始まろうしていた。 鈴仙「(妹紅がとてつもなく張り切ってるわね…少し楽しみかも)」 座って観戦を決めこんでいた鈴仙だったが……。 てゐ「鈴仙は出ないの?」 てゐがひょこっと首を出して、楽しそうに鈴仙に突っかかって来る。 鈴仙「あのさぁ…。 私は何にもネタなんて仕込んでないし、面白い事なんて出来ないわよ。 そんな事いうなら、てゐが出れば良いじゃない?」 てゐ「むー…。 良いじゃん良いじゃん失敗したって減るもんなんて無いしさ。 出ようよ〜♪」
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0ch BBS 2007-01-24