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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[377]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 19:43:54 ID:??? ★熟慮の結果→ クラブK ★
[378]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/18(日) 20:19:38 ID:paRrajU6 ★熟慮の結果→ クラブK ★ クラブ→「悪いね鈴仙。 こっちにゃあとって置きのネタがあんのよ…ひひっ」 鈴仙は正直てゐは頷くと確信していたのだが…。 てゐ「(……!)う――ううん。 悪いね鈴仙! こっちにはとっておきのネタがあるのよね」 てゐは途中で何かを思い出したかのように天を仰いだと思えば、鈴仙の誘いを断ってしまうのだった。 鈴仙「ほ…ホントに?」 てゐ「ほ…ホントよ〜?(多分…)」 鈴仙はかなり怪しいてゐの態度に訝しむも、悪い事を実行してはいない以上追及は出来ない。 そして、輝夜が参加希望者を集めた結果―――。 輝夜「それじゃあ出るのは、私とえーりんと、慧音と妹紅とイナバとてゐ。 この6名で良かったかしら?」 参加者は上記の6名に絞られる事となった。 鈴仙「あっ…中山さんとパスカル君は出ないんだ」 中山「一皮剥ける良い機会なのかもしれないが…生憎とネタがなくてなァ」 パスカル「ディアスの奴なら喜んで参加してたんだろうがな…俺はちょっと、こういうのは苦手なんだ」 ウサギ達と中山、パスカルの男性コンビ以外は全員出場という事で、 最終的な出場人数は丁度良いくらいだろうか。舞台上はそこそこの盛り上がりを見せており、 それを見ている観客の様子も楽しげなようだった。
[379]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/18(日) 20:21:40 ID:paRrajU6 永琳「ネタをする際は、この箱にある小道具も使って良いわよ。 ……と言っても、旅館の備え付けの物だからそう邪険には扱えないのだけどね」 永琳は舞台袖に置いてある木箱の中身について説明をして、そこから暫しの準備期間に入る。 鈴仙「(うーん…てゐが居れば漫才でもすれば良いと思ったんだけど。どんな芸をすれば良いのかなぁ… つまらなくっても安全さを取るか、それともダダ滑りを覚悟ではっちゃけるか…。そこについても悩みどころね。 あまりに滑り過ぎて酷い様子だったらウサギ達や中山さん達にドン引きされるかもしんないし)」 鈴仙もまた、木箱にある小道具を調べつつ、どういったネタを披露すべきか考えていた。 道具に頼るか、それとも能力をフル活用するか、どこまでアグレッシブに攻めるか…。 そんな葛藤を乗り越えて、鈴仙が最終的に採用したネタは…? A:ヒゲダンスだ! B:とりあえず一曲歌うぞ! C:狂気の瞳を利用しての幻覚万華鏡だ! D:一発ギャグだ! E:ヤゴコロダンスだ! F:動物のモノマネだ! G:永琳のモノマネだ! H:メイドさんのモノマネだ! I:リフティング1000回だ! J:その他 鈴仙にやらせたら面白そうなネタがあればご自由にどうぞ。作者が面白いと思ったら有利な判定になります。 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[380]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 20:22:50 ID:wKXVivXk H ここだ ここで決めるんだ!
[381]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 20:23:14 ID:GrPPbzN+ J B+曲は「俺の青春」 とっておきの超人気ネタを披露してやるぜ
[382]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 20:24:28 ID:eN2hrnPk J パワーシュートで吹っ飛ばされて脳天から美しく落下するGKのモノマネ
[383]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 20:24:48 ID:??? 正直ウッチャンの九州男児でもやらせようかと思ったけどメイド服の誘惑に負けた。
[384]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 20:28:31 ID:btRqonLc J B+曲は「俺の青春」
[385]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/18(日) 22:06:51 ID:paRrajU6 J B+曲は「俺の青春」 鈴仙「師匠、カラオケ大会じゃあないですけど。 機械があると言う事は歌ってもいいのでしょうか?」 永琳「ええ、趣旨としては少しズレちゃうけれど。 皆が歌う訳じゃあないでしょうし別に良いわよ」 永琳にも許可を貰い、鈴仙はカラオケで自らを売り込む事を決意する。 鈴仙「曲は…っと」 そして他のメンバーがネタを捻りだす事に悪戦苦闘している間にも、 鈴仙はカタログをパラパラとめくりながら歌う曲を探す。 鈴仙「(余程歌唱力に自信が無い限りは、ゆったりしたバラードは避けるべきかしら…。 うーん、でもアイドル物は狙いすぎてる感じもするし……ここは―――)」
[386]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/18(日) 22:08:21 ID:paRrajU6 とりあえず歌おうとは決意しても、中々歌いたい曲が見つからないものである。 鈴仙は散々悩んだ結果―――。 鈴仙「(あっ! この曲ってなんか良さげかも…。 特にタイトルにピピピと来たわ!)」 内心で『これだ!』という曲を決定して、そそくさと観客の一団に加わる。鈴仙の順番は一番最後。 とりあえずは他のライバルの様子見も必要だろう。 周囲を見ると、他のライバルも鈴仙と同じくネタを固めつつ、着席しているようだった。 佳歩「鈴仙さまは何をなされるんですか?」 鈴仙「うん。 まあちょっとね…一曲歌ってみようかな、ってね」 佳歩「わぁ…! 鈴仙さまの歌ですか!? 楽しみにしてますね!」 隣に座る佳歩は、鈴仙の演目に期待してくれているようだったが… 鈴仙「(そのキラキラした目線が痛いと言うか。 プレッシャーなんだけど、佳歩…)」 それを見て鈴仙はハードルを上げられた気分になるのだった。
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0ch BBS 2007-01-24