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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[391]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 22:16:51 ID:??? ★三番手・慧音→本当は知らない歴史のトリビア 6 + ( ハート4 )= 四番手・永琳→宇宙的幾何学講座 1 + ( JOKER )=★
[392]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 22:17:01 ID:??? ★五番手・てゐ→??? 0 + ( クラブQ )= 大トリ・鈴仙→私の青春 7 + ( ダイヤQ )=★
[393]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 22:17:03 ID:??? ★五番手・てゐ→??? 0 + ( ダイヤ9 )= 大トリ・鈴仙→私の青春 7 + ( ハートJ )=★
[394]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 22:17:07 ID:??? ★三番手・慧音→本当は知らない歴史のトリビア 6 + ( ハート8 )= 四番手・永琳→宇宙的幾何学講座 1 + ( クラブ2 )=★
[395]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 22:17:22 ID:??? 0.02の差でもこたんが旅館を丸焼け?
[396]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 22:22:59 ID:??? 鈴仙ちゃんおめ 危うく火事の危機や宇宙的の恐怖に支配されるとこだったw
[397]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 22:24:26 ID:??? カオスを制するとは。
[398]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 23:04:11 ID:??? その時不思議な事が起こった
[399]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/18(日) 23:30:20 ID:paRrajU6 ★一番手・輝夜→新難題のお披露目 9 + ( スペード4 )=13 二番手・妹紅→火吹き芸 10 + ( スペードQ )=22★ ★三番手・慧音→本当は知らない歴史のトリビア 6 + ( ハート4 )=10 四番手・永琳→宇宙的幾何学講座 1 + ( JOKER )+(中山・パスカルドン引き-2)=14★ ★五番手・てゐ→??? 0 + ( クラブQ )+(鈴仙のモノマネ+5)=17 大トリ・鈴仙→私の青春 7 + ( ダイヤQ )(*その時不思議な事が起こったにより強制優勝)=999★ →その時不思議な事が起こり、鈴仙が優勝だ! 輝夜「オホン。――一番、蓬莱山輝夜! 新難題を披露するわ!」 一番手の輝夜は――派手に見えて実に平和な芸を披露してくれた。 新難題と称された、数枚のスペルカードのお披露目だったのだ。 慧音「ちょ…ちょっと待った! この狭い宴会場で弾幕を発射したら流石に危険では――!?」 輝夜「んーん、大丈夫よ。 当たっても威力の無い幻にしとくし、何と言ってもデモンストレーションだからね。 当たった時の衝撃は無いし、子供イナバもびっくりしないようにしといてあるし」 こうして、輝夜は最大限の配慮を見せつつも、激しく美麗な弾幕を放つ。 その弾幕は普段のサッカーの様子では到底考えられぬ程隙が無く、 多色の鮮やかなレーザーと大小様々の弾がバランス良く散りばめられており。 鈴仙や並みの妖怪では到底及ばぬ程の妖力の高さを持つのだという事実を嫌でも認識させられる。 そうして輝夜の弾幕披露はつつがなく終わり―――。 輝夜「…はい、以上です。 お粗末様でした」 パチパチパチパチ!! 輝夜は恭しく頭を下げ――宴会場からは割れんばかりの拍手が溢れる。 輝夜「ふふん。 これで私の優勝は確定ね!」
[400]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/18(日) 23:31:20 ID:paRrajU6 妹紅「むぎぎぎ…中々やるじゃない、輝夜…!」 Vサインをする輝夜の余裕に溢れた態度に火が付く妹紅。そんな彼女の芸は二番手。 どうにも旅行が企画された時から一発芸大会があると読んで練習を重ねたらしく、 弾幕でも純粋な攻撃でも無い、曲芸としての火を思う存分に使いこなしており、 少し舞台の幕に燃え移りそうなアクシデントがあったが…概ね好評のようである。 三番手は慧音。 彼女は得意の歴史をふんだんに利用した芸――というか小講義を行って観客の関心を引く。 誰もが知っている歴史の内容に意外なエッセンスを加えて行くという切り口も良く、 やや専門的な内容でありながらも、子供のウサギ達も集中して聞く事が出来ていた。 そして四番手の永琳。彼女も慧音の芸を真似したのかもしれないが。 その内容はとてつもないものだった。 永琳「FthoobNarrathothN'ghaKthss'haaTch'tkaaYeggHaという事ね。 つまりは……uhQuumyaggaSという事。そしてagguaNaggはch'tkaaYにより尚も…」 中山「お、おう…(何だ、この頭にこびりついて離れない、この名状し難き感覚は…?)」 パスカル「頭がおかしくなりそうだぜ…」 佳歩「?…??」 しかし永琳の語る内容は、慧音のようなかわいらしいものではなかった。 この世の成り立ちから始まる説話は、宇宙的存在の偉大さと人間・妖怪の矮小さ、 必ずや訪れるであろう冒涜的存在の降臨の日。 それらが現実感を伴った描写、表現、発音で語られており…… 宴会場は一瞬、異教徒の儀式の場であるかのような混沌に包まれる。
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0ch BBS 2007-01-24