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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[41]森崎名無しさん:2013/08/08(木) 23:47:16 ID:??? ★南葛FCの想いで→ クラブ8 ★
[42]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/08(木) 23:51:12 ID:??? 来生がやっぱりぶれなかった! ……と、いったところで今日の更新はここまでにしたいと思います。 >>29 もしクラブAだったら、選択にE:永琳の助けを借りる。 という選択肢を出して、もし選んだら幻想郷というか地球がヤバくなりBADEND…という展開でしたw >>33 環境は違いますねw タケシも運が良ければ彼女ゲットしていたか、 そこまでで無くともラブコメ的生活を送れていた筈なのですが……(泣) それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[43]森崎名無しさん:2013/08/09(金) 00:12:20 ID:??? 前スレの沢田ワタミWWW 乙でした!
[44]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/09(金) 23:10:09 ID:??? こんばんは。仕事上手く行かなくて「ああ、今日の仕事クラブAだったな」とか、 同僚と話す時に脳内で交渉力判定が行われている私は結構ヤバイかもしれません(爆) それでも程々に更新をさせて頂きます。 >>43 乙ありがとうございます! 日向「(俺もそろそろ政治に進出する頃合いだな……)」 ヒューガーってどんな会社なのか、私なりに考えた結果こんなふうになってしまいました…(汗) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★南葛FCの想いで→ クラブ8 ★ クラブ→来生がいかに素晴らしい点取り屋だったか、という話。 来生「小学校時代か…懐かしいぜ……。 俺が公式試合で1000ゴールを奪ったのがもう4年も前かぁ…」 鈴仙「せ、1000ゴール!?」 中山「来生の何時ものクセだ、気にするな鈴仙さん…。 ちなみに来生が小学生大会で 本当に挙げる事のできたゴールは(…! 今考えてみるとアイツ、シュートを何百本と撃ちながら、 ゴールを決めていたのはその1%くらいだったような気がして来たぞ…ある意味奇跡だ――)」ガクガク パスカル「(あのナカヤマが震えてやがる。 やはりキスギ、こいつはタダ者じゃねえ。 ――ま、1000ゴールはないだろうけどなあ)」 来生「(ん? 皆この俺の打ちたてた金時草(*金字塔です)に震えてやがるな。俺、点取り屋でごめんねぇ〜!!)」 来生の口から飛び出したのはこのようにブレない、何時も通りの会話ではあったが。 それでもきっと何かそれだけでは終わらない印象を与えていた筈だった…多分。 *来生の評価値がやや上がりました。 *中山の評価値がやや上がりました。(来生の居る場に自分も呼んでくれたから) *パスカルの来生に対する評価が、パスカル→(タダ者じゃねえ…!)→来生 になりました。
[45]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/09(金) 23:11:37 ID:??? そして来生との会話がひと段落した頃だろうか。車は人里を抜けて緑の生い茂る妖怪の山麓の草原を走っていた。 確かこの辺りに穣子達が働いていたなあ…と思い鈴仙はキョロキョロと回りを見るが今日は見当たらず。 それでも、飛んでいるよりもゆっくりなペースで風を感じながら草原を歩くのは意外と爽快で、 鈴仙達一行は口には出さずとも、相当な満足感を抱きながら広めの車内で寛ぐ。そして―――。 来生「はいお待ちどう! 守矢神社行き架空索道乗り場だぜ! もっとも神社までは繋がっていないけどな! そんじゃ、また練習来いよな、アリストテレス!!」 パスカル「(あ、ほんの少しだけ近くなった。 ――時代的に)」 程なく目的地へと辿りついた一行は来生の明るい見送りとともに車を降りて、 すぐ目の前にある木でできた籠のような乗り物がある掘立小屋の前に並ぶ。 ウサギB「うわあ…! これ前の文々。新聞に乗ってたやつだ! 結局完成したんだ!」 輝夜「――ふうん。 今までの幻想郷には無いカラクリね。 とってもプリミティブで素敵かも」 佳歩「だだだ、大丈夫かなあ…これ。落ちたりしないかなあ……」 ウサギC「そんときゃ〜ピクニックでいいんじゃな〜い?」 慧音「う〜む。確かに技術が進歩するのは良い事だが…妖怪の山の自然は大丈夫なのか?」 皆が思い思いの感想を口にしながらもの珍しげなソレを眺めていると。 店員「あっ、13名様でご来訪の蓬莱山様ですね。 お待ちしておりました!」 ほったて小屋の中から店員が現れる。 旅館の名前の入った半被を着ている事から、今日赴く旅館のスタッフであるらしかった。
[46]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/09(金) 23:12:37 ID:??? 妹紅「…これもアンタが予約したの?」 輝夜「んーん。 これは宿泊者サービス。 普通に乗ると大人往復500円だけど、宿泊客は無料サービスになってるのよ」 妹紅「詳しいなぁ…ちょっとだけ見なおしたよ。――ほんのちょっとだけ、な!」 店員「さあさあ! ウチの架空索道は丈夫ですからね。 100人乗っても大丈夫ですから!!」 てゐ「(ん〜。何か良い響きの言葉ねぇ)」 そんな店員の景気の良い言葉に促されるままに、鈴仙達はロープウェーの柵を押しあけ、 今度はちょっと狭目の籠に乗り合う事になる。 店員「さっ! 出発だ〜!」 キコ、キコ、キコ…… そして全員が乗り込んだ事を見計らうと、店員は籠と掘立小屋の中間地点にあった 手回し車をキコキコと回し始める。そうすると、地面にピッタリとついていた籠はフワリと浮きあがり…。 ウサギD「きゃあ〜♪ 動いたよ、Eちゃん!!」 ウサギE「ちょっと…! 狭いんだから動き過ぎちゃだめよ、Dちゃん!」 鈴仙「(――へえ! 人間達も色々と考えているのね…! その内、誰も彼もが空を飛んでたりして)」 中山「小さい頃に乗った切りだなあ…こんな乗り物も」 パスカル「流石金持ちの国の坊っちゃんだな、ナカヤマも。 俺はこんなの――初めてだ!」
[47]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/09(金) 23:18:04 ID:pCm9Juk2 鈴仙「(楽しいけれど……ここはもう妖怪の山。 乱暴な妖怪達が襲いかかって来ては行けないから、油断は出来ないわね)」 そして皆がこの新感覚の乗り物に心を奪われながらも、鈴仙は警戒を忘れない。 あれだけゆっくりする、とは言っても永遠亭の従者の代表としては気を抜けない、というのが 彼女の癖というか性格なのだから仕方が無かったのかもしれない。 それで、結局何かが起きたかというと―――。 先着1名様で、 ★鈴仙「架空索道(ロープウェー)か…悪くないわね」→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ→てゐが気遣って声を掛けて来てくれていた。 ハート→ウサギBが珍しく興奮しながら話しかけてきた。 スペード→特に何も起きなかった。 クラブ7以上→下級妖怪が襲ってきた! クラブ2〜6→中級妖怪が襲ってきた! クラブA→沢田「はあ…! はあ…!! お客様のありがとうこそが僕の夢なんだ…!! 夢の為に頑張るぞ…!」 げえっ!さっきの店員はタケシだった! ところでそう言えばロープウェーの進みが遅いような…? JOKER→同乗者が居た! タケシ 「やあ、こんにちは」
[48]森崎名無しさん:2013/08/09(金) 23:18:40 ID:??? ★鈴仙「架空索道(ロープウェー)か…悪くないわね」→ ハート10 ★ 脅威の東邦率w
[49]森崎名無しさん:2013/08/09(金) 23:27:57 ID:??? タケシ君は商売熱心ですね
[50]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/09(金) 23:39:04 ID:pCm9Juk2 >>48 ストーリー展開的に東邦勢は結構優遇されてますが…さっきの反町といいピンポイントで来ますねw というか同一人物ですしwそれか、判定で南葛の剛田タケシとかも考えましたがww >>49 沢田「あっ…いえ。 僕はお金の為に働いているんじゃあありません。 夢の為、ヒューガーの為に働いてるんです。 なので自分が輝く場を与えてくださっている。というだけで、商売とかは二の次ですね(笑)」 日向「(ククク…新型の洗脳プログラムは上手く働いてるようだな……)」
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0ch BBS 2007-01-24