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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[61]森崎名無しさん:2013/08/10(土) 01:12:32 ID:??? ★鈴仙「架空索道(ロープウェー)か…悪くないわね」→ クラブ9 ★
[62]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/10(土) 01:15:57 ID:??? ウサギBがオールラウンダー指向?か分かりませんがそんな感じの判定に なったところで、今日の更新はここまでにしようと思います。 それでも、決して無意味にはならない! …と思います(汗) それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[63]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/10(土) 19:05:43 ID:1piHV0wk こんばんは。今日も更新をはじめて行きます。 ――――――――――――――――――――――――――――― ★鈴仙「架空索道(ロープウェー)か…悪くないわね」→ クラブ9 ★ クラブ→「すみません、今は特には…。 全体的にやれることを増やしたくって…」 ウサギBの返答は優等生的だったが、先ほどまでの熱はあまり感じられないようだった。 とはいえ現状、伸ばしてみたい技術を語る以前に課題が山積しているので、そんな態度になってしまうのも無理はない。 考えてはいても、具体的をビジョン見出すというのは中々難しい事である。 鈴仙「――うーん、それもそうかあ…(一芸がどうとかバランスがどうとか言う前に、 まずは練習回数を増やすことが大事かしら。 その為にはやっぱり私からの働きかけは勿論、 日常的な繋がりとかも関わってくるでしょうし――焦りは禁物ね)」 しかし、鈴仙の問いかけは全くの無駄にはならず。 ウサギB「(――そう。 まずは出来る事をガンガンやらなくっちゃね。 情報を得ることもサッカーで上達するのも押しが大事だもの、次の練習はちょっと頑張ってみようかな)」 ウサギBに、少しばかりのモチベーションを与える切欠となっていた。 *次の練習時限定で、ウサギBと練習/コーチングした際、全能力についての判定に、ほんの少しだけ補正が付きます。 *また、練習/コーチングをしない場合でも、自動コーチングでウサギBが選ばれる確率がほんの少し上がります。 *ウサギBの評価値がほんの少し上がりました。
[64]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/10(土) 19:06:46 ID:1piHV0wk カタ、カタ…カタ。 鈴仙がウサギBと会話を交わして程なく、ロープウェーの動きが止まり。 一行は涼やかな渓谷の上に建つ格式高い和風旅館を目の当たりにする。 店員「はいとうちゃーく! 只今旅館森屋前ー! お降りの際には忘れ物と足元にお気をつけくださーい。 それでは皆さま、自然に囲まれた非日常型和風リゾートをお楽しみくださーい!!」 そこには行きの際と同規模の小屋があり…同じく半被を着た店員が威勢のいい声で一行を手際良く誘導している。 てゐ「う〜い、皆迷子になるなよ〜。 …旅館と森しかないから多分大丈夫だけど」 ウサギB「新聞で見たのよりもずっと立派だぁ…ここの限定スイーツ、早く食べてみたいなあ!」 ウサギC「はっはあ〜! 私が一番乗りだァ〜!」 ウサギD「あっ! 待ってよCちゃーん! 勝手に動くとてゐ様に怒られるよー!」 ウサギE「(うわあ…綺麗な旅館…! ―――じゃなくて)…危ないから落ち着いてね、Dちゃん!?」 佳歩「(た、高い所怖いです……)」 まだまだ子供のウサギ達が真っ先に旅館に駆け寄った。滅多に永遠亭から外には出ないし、 薬売りで永遠亭から出たとしても、行動範囲は人里の中に限定されていたのだから、 今日の旅行はとても新鮮でスリリングなものであるに違いない。 輝夜「ふうん。 永遠亭には負けるけどそこそこの広さじゃない」 永琳「(これを建てるのに結構森を削ったわね、神様達……)」 慧音「(確かに自然には囲まれてはいるが…非日常的、とまで言い切ってしまうのは少々大げさな気がするぞ。 少なくとも、この幻想郷について言えば……)」
[65]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/10(土) 19:08:36 ID:1piHV0wk 一方で、それを見守る永琳達は大人らしくゆっくりと旅館の玄関にまで歩み寄る。 ロープウェー乗り場となっていた一辺を除いた周囲は全て森に覆われており、 その旅館もモリヤスタジアムのような豪奢さを押し出してはおらず。 和風の民家をモチーフとした、景観との調和が見られる平屋建てとなっている。 妹紅「――ま。 輝夜のヤツが半分出してくれる旅行なんだし! 思いっきり寛いで、元を取るどころか元本以上に満足して、輝夜に吠え面かかせてやるぞー!」 鈴仙「(姫様への憎しみと旅館への期待が相まって、妹紅の言ってる事が理解不能状態に なってるわね…。―――ま、まあ、私も折角旅館についた事だし、ちょっとはしゃいでみたいかも…。 ―――ど、どうしようかしら?!)」 A:いや、ここは大人に師匠達に寄り添って、柔和でクールな笑みを浮かべるのよ! B:いや、ここは感情に従って「うわーい!」と叫びつつダッシュで旅館一番乗りするのよ! C:それより理解不能状態の妹紅をフォローしなくては! …とばっちり食らいそうだけど。 D:ううん、皆が気を抜いている時こそ周囲に気を配らなくては! 私は瀟洒な従者だもの、当然ね! E:鈴仙「ヒャッホー! とりあえず全裸になるのよ〜!!」バリィ!!橙「(藍様と同じだ!!)」 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[66]森崎名無しさん:2013/08/10(土) 19:10:35 ID:O6wSFw7E D
[67]森崎名無しさん:2013/08/10(土) 19:48:56 ID:FlKHv9Cs D 吉と出るか虎が出るか
[68]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/10(土) 20:09:07 ID:1piHV0wk D:ううん、皆が気を抜いている時こそ周囲に気を配らなくては! 私は瀟洒な従者だもの、当然ね! 鈴仙「(とは言っても…大丈夫なのかしら、ここ)」 鈴仙は恐る恐る辺りを見渡す。 周囲の森は、「自然に囲まれている」と言ってしまえば聞こえが良いが、 鈴仙の背丈くらいの柵が囲ってある以外はほぼ野放しになっている。 パスカル「…妖怪の山だっけか。 その名に違わず、妖怪が襲ってくるんじゃあないか…?」 中山「大丈夫だろうと思いたいが、な…」 先行する女子連中の後を行くパスカルと中山も鈴仙と同じような疑念を抱いていたらしく。 互いにお札を掴みながら、警戒を解かずにゆっくりと歩み寄っている。 鈴仙「(もしもこの状態で妖怪に襲われたらひとたまりもないわ! やっぱり私だけは注意を解かずに…!)」 鈴仙は軍人としての五感・六感を最大限に活かして、改めて周囲をキョロキョロと見渡すと、そこには…。 先着1名様で、 ★ルナティックレッドセンス→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 それ以外→店員「ああいえ、大丈夫ですよ。 神社の風祝が妖怪よけの術を施していますから」中山「成程」 クラブ2〜6→それ以外+店員「すみませーん、お連れ様先行きましたけど大丈夫ですかー?」鈴仙「えっ…?」 クラブA→クラブ2〜6+謎の向日葵仮面「何ジロジロ見てるのかしらァ!? ぶっ殺すぞ!!」 JOKER→伝説の野人・ナトゥーがあらわれた! ナトゥー「よろしくな!」
[69]森崎名無しさん:2013/08/10(土) 20:09:58 ID:??? ★ルナティックレッドセンス→ ダイヤ5 ★
[70]森崎名無しさん:2013/08/10(土) 20:10:33 ID:??? ★ルナティックレッドセンス→ クラブ4 ★
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0ch BBS 2007-01-24