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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[816]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/31(土) 12:18:20 ID:RiVaTErI B:ウサギCとウサギEをSBに配置する。 永琳の口より、最後にDF陣が発表される。 永琳「まずCBは……慧音、貴女の出番よ。 今回の試合、姫様に一度もボールを届かせない事を目標にしなさい」 慧音「ああ、分かっているさ(その位を目標にしなくては――私はまた、立っているだけの惨めな存在になってしまう!)」 永琳「そして…SBの右はウサギE。 貴女の体力とタックルの強さに期待するわ」 ウサギE「は――はいっ!(この試合では、存在感を出してみせる…!)」 ウサギD「頑張ってね…Eちゃん!!」 永琳「左はウサギC。 貴女はSBではあるけれど、基本的に慧音の補助に回りなさい」 ウサギC「ひゃっほ〜!!!」 ウサギB「……その喜び方、ちょっと怖いんだけど…」 永琳「そして、GKは姫様。 多分パンチングでも何とかなるでしょうけれど…。 松山君のシュートだけは少し危ないかもしれないから、遠慮なく頼っていいわよ」 輝夜「うん、えーりん!!(でもえーりんはベンチなのね……。 仕方ないけどチョッピリ悲しいわ……)」
[817]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/31(土) 12:21:12 ID:RiVaTErI 依姫「さて。 これでフォーメーションが決まりましたね」 ルナティックス:3−4−3 J−H−F Jパスカル 840/840H鈴仙 850/850F佳歩 690/690 −−−−− −−I−− I中山 720/720 E−−−G E妹紅 900/900 GウサギB 510/510 −−D−− Dてゐ 630/630 A−B−C AウサギC 510/510B慧音 700/700 CウサギE 530/530 −−−−− −−@−− @輝夜 700/700 鈴仙「そうですね……(これでとりあえず試合は出来そうね。 マークを付けたりとか、 佳歩かパスカル君をウインガーにしたりとか、簡単な指示くらいなら出来そうだけど―――何か言う事はあるかしら?)」 A:特に無いわね。 さっさと試合開始よ! B:いえ! まだあるわ。 それは――(*マークの設定やフォーメーションの微調整などご自由にどうぞ) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *MFの番号が>>798と異なっておりますが、位置は反映させております。ご了承ください。
[818]森崎名無しさん:2013/08/31(土) 12:23:53 ID:fnp8y1Ks B 慧音は松山をマークしてもらう
[819]森崎名無しさん:2013/08/31(土) 12:26:16 ID:xz97Q2a2 A 慧音が高い位置を取るのは危険なきが
[820]森崎名無しさん:2013/08/31(土) 12:27:02 ID:NaxsNuFE B 佳歩をウインガーにする。
[821]森崎名無しさん:2013/08/31(土) 12:27:08 ID:vgQ6DZkw A
[822]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/31(土) 13:46:22 ID:RiVaTErI A:特に無いわね。 さっさと試合開始よ! 永琳が周囲から特に意見の無い雰囲気を感じとると、 皆を率いて、テントを抜け出しフィールドへと向かっていく。 鈴仙「ところで、依姫様は今日は監督じゃあないんですか?それに豊姫様と、新しいペットは……?」 依姫「ああ。 今日の私達は……」 依姫はチラリ、とゴールの後方…保護者席を見やるとそこには。 豊姫(保護者席)「がんばって〜♪ お師匠様〜〜〜!!」ブンブン レイセン「と、豊姫さま! おひとりで旗を振り回すのは危ないですよ!!」 依姫「―――そんな訳ですから! 私も今からお姉様と一緒に応援してますよ。 ……保護者として、ね!」 タッタッタッ…… それだけを言い残し、依姫は保護者席へと向かって行くのだった…。 鈴仙「(はぁ…ホントにご自由な方ねぇ……って、おっと。 また忘れる所だったけど、狂気の瞳の出力はどうしようかしら?)」 A:αタイプ(マーク一致時能力ー3) B:βタイプ(スート一致時能力ー2) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *またも表記を忘れていましたが、鈴仙の狂気度が減少しています。 27→17
[823]森崎名無しさん:2013/08/31(土) 13:47:45 ID:xz97Q2a2 B
[824]森崎名無しさん:2013/08/31(土) 13:49:29 ID:fnp8y1Ks B
[825]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/31(土) 13:52:16 ID:RiVaTErI B:βタイプ(スート一致時能力ー2) 鈴仙「(まあ……こっちの方が便利だし。 無理に変える必要はないわね) ―――待ってくださ〜い! 師匠〜!!」 鈴仙もまた、脱兎の如くにフィールドへと駆けていくのだった。 実況「さあ〜! 北海道の希望の星! ふらの中学対、異色のチーム! 永遠亭ルナティックスの 練習試合が間もなく始まろうとしています!」 小田「(何で中学の練習試合に実況が出てくるんだろう……)」 フィールドでは、ミーティングを終えたふらのイレブンが既に軽いアップを始めていた。 小田はその中で一人、冷静な突っ込みを入れるも――。 中川「おい、小田! よそ見している場合じゃあないぞ!(お前のミスのせいで、俺達まで 巻き込まれたらどーするんだよ!?)」 山室「今日は大事な大事な試合の日だろ!? もっと集中しようぜ! (こうなったらここは、全員で小田をいけにえにして責任を逃れるしかないな)」 小田「えっ? ……あっ!(し……しまった! 俺だけ浮いてしまったぞ!? ここは謝罪して少しでも火消しに回らねば!)きゃ……キャプテン、皆!! 本当にすまない!」 少しのミスから、激しい心理戦が水面下で行われてしまう。 しかし、幸運にも小田を弁護する人物が現れる。それは当然……
[826]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/31(土) 13:59:52 ID:RiVaTErI 松山「ドンマイだ、小田! 今のお前は広い視野でフィールドを捉えていたんだよな? 俺には分かるぞ!」 金田「(し、しまった!? キャプテンの反応は小田寄りだったか!? 完全に読み違えだ!) ……そ、そうだったのか!? ごめんな、小田!」 佐瀬「(小田を弁護だ! だが…全員の流れに乗れない可能性もある。 ここは小田を擁護しつつ、小田の方向へ会話の重点を持っていくんだ!) さすが、俺達のチームのエースストライカーは訳が違うぜ!」 本田「(ナイス、佐瀬! これでキャプテンに睨まれず、敗戦時の責任を小田になすりつけられるぞ!) ――今日の試合、お前の右脚にかかっているんだからな!」 小田「(ちくしょーっ、こいつら! 俺に責任を集中させやがって! でも、こっちだって…) いやいや…! 俺達のチームは守備も固い! そうだろ? 加藤?」 加藤「(やっぱりそう来るよなぁ…。 まあここは一旦、キャプテンこそが一番の責任者であるという お決まりの方向に持っていくか)……ああ! 俺達DF陣が守り、小田達FWが攻めて、そして―――!」 松山「そうだ! そして俺達MF陣が。 いや! 全員がボールに食らいついていく! これこそがふらのの強さ! ふらののサッカーなんだ!! (練習試合といえ、皆の士気はこんなにも高い! …やっぱりふらのは、最高のチームだ!!)」 美子(ベンチ)「(ああ……松山君、素敵!!)」 彼らは練習しながらも高度な心理戦を行っている中、 ルナティックスメンバーがフィールドへと入ってきたのに気づく。 松山「皆! 今日試合をするルナティックスの皆さんが来て下さったぞ! 皆で挨拶をするんだ!」 ふらのメンバー「「「「 はいっ!!(めんどくさい……) 」」」」
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0ch BBS 2007-01-24