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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[91]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/10(土) 23:40:34 ID:1piHV0wk ★皆でたのしいピクニック?→ スペード9 ★ スペード・クラブ→中山とパスカル、そして佳歩だった。 〜妖怪の山散歩道〜 ――鈴仙の呼びかけに応じてくれたのは。 元々前向きだった中山とパスカル。 そしてパスカルへの対抗心(?)で鈴仙の呼びかけに応じてくれた佳歩。以上の三名だった。 佳歩「うわあ…まるで冒険をしてるみたいです!」 パスカル「散歩道っていう平和な響きよか、こりゃあきつい道だな」 中山「ちょっとした登山、だな。 気をつけなければ」 鈴仙「(てゐが怠けてお休み中以外は、大体何時も通りのメンツねぇ…。 まあ、まだ初日だし最初は温泉とかマイルームでゆっくりしたいのが本音でしょうし仕方ないかな)」 鈴仙は少しだけ寂しく思いつつも、折角だからと今居る仲間達とのちょっとした登山に挑戦する事にした。 そこで起きた出来事は―――? 先着1名様で、 ★たのしいピクニック→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ・ハート→スタッフ「只今散歩道スタンプラリー実施中です!」 スペード→中山達との雑談が盛り上がった! クラブ→特に何も無く目的地へ辿りついた。 クラブA→鈴仙「あれ…? 中山さん? パスカル君? 佳歩ー!?」迷子になっちゃった!? JOKER→??「いやあ、貴女方も登山かい?」宿泊客と遭遇! 彼の名は… サンタマリア !!
[92]森崎名無しさん:2013/08/10(土) 23:40:55 ID:??? ★たのしいピクニック→ クラブA ★
[93]森崎名無しさん:2013/08/10(土) 23:42:27 ID:??? いきなり波乱の展開だな。
[94]森崎名無しさん:2013/08/10(土) 23:42:50 ID:??? 鈴仙「………………皆仕方ないなぁ フフッ」(現実逃避)
[95]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/10(土) 23:43:36 ID:1piHV0wk ★たのしいピクニック→ クラブA ★ クラブA→鈴仙「あれ…? 中山さん? パスカル君? 佳歩ー!?」迷子になっちゃった!? 最初の内は、皆と雑談しながら楽しくピクニックが出来ていたのに。 鈴仙
[96]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/10(土) 23:44:36 ID:1piHV0wk すみません! 間違えて書きかけの文章を投稿してしまいました! >>95はなかった事にしてください!
[97]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/11(日) 00:17:31 ID:mDuWLtUI ★たのしいピクニック→ クラブA ★ クラブA→鈴仙「あれ…? 中山さん? パスカル君? 佳歩ー!?」迷子になっちゃった!? 最初の内は、皆と雑談しながら楽しくピクニックが出来ていたのに。 鈴仙「あれっ…財布を落としちゃったかも…?」 中山「ええっ!? そりゃあ大変だ! 皆で一旦戻って――!」 鈴仙「ああ…良いわよ別に! 私の財布結構目立つから分かりやすいし、 それにこの道も一本道だから大丈夫よ!だから、三人で先に行ってて!」 佳歩「で、でも……」 鈴仙「もう、佳歩ったら心配症ね。 大丈夫大丈夫! 登山じゃあるまいし迷子になんてなんないわよ!」(フラグ) パスカル「――まあ、レイセンが言うなら大丈夫だろう。 それに最悪はぐれたとしても、空を飛んで探せば問題ないだろうさ」 鈴仙「そうそう! だから私が最悪合流できなくっても、夕食の時にはちゃんと集合するから!」 ―――そうして一人で別行動を取ってしまったのが、原因だった。 財布を捜すうちに鈴仙は無意識に散歩道を大きく外れており。 鈴仙「(あっ…そういや落としちゃダメだからって、いつものスカートのポケットじゃなくて。 旅館のカバンの中に入れっぱなしにしたんだったわ! ホントにそそっかしいなぁ、私って……)―――って、アラ?」 財布を失くした事が自分の勘違いであった事に気づき、一旦安堵する鈴仙だったが―――。 鈴仙「(あらら。 道を外れちゃったみたいね。 こりゃ一旦戻らなきゃ)」 道を間違えている事に新たに気づく。ただ――この展開も最悪想定はしていたし、対策法もしっかりと考えていた。 鈴仙「(念の為、一旦空を大きく飛んで―――)」
[98]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/11(日) 00:18:31 ID:mDuWLtUI そう。一旦空を飛んで頂上へと行ってしまうか。それか最悪旅館まで戻ってしまえばいいのである。 旅館は平屋ながら大変大きな作りをしていた。それならすぐに分かるだろうと目星を付け、妖力を発揮したのだが…。 鈴仙「……あ、アレ!? 空を……飛べない!? どうして!?」 いつも通り精神を集中させ、浮遊感を身体全体に満たしても空が飛べない。 確かに散歩道を歩いて鈴仙の体力は幾ばくか消耗していたが、まさか空を飛べなくなるほど消耗する筈がない。 ――ではなぜ今の鈴仙が飛べないのか。 原因は…旅館の安全維持の為に設けられた結界にあった。 ―――当時その結界を張り巡らせていたのは、他の誰でも無い、 東風谷早苗なる守矢神社の風祝だったのだが…。彼女は一つ過ちを犯していた。 ――すなわち、『この旅館には、妖怪の客も訪れる』という想定を、完全に失念していたのだ。 早苗(回想)「ふう……この辺りの散歩道は特別強力な結界を張らなくてはいけませんね。 それこそ、格のある程度高い妖獣ですらその妖力を封じられてしまうような。 自然を歩かせる以上、妖怪対策はしてもし足りませんからね!!」サナァ… ―――そうして出来た妖怪の山散歩道に限っては…結界の力により鈴仙の能力は大きく封じられることとなった。 流石に狂気の瞳の力や、最低限の身体能力や弾幕能力までは失われてはいなかったが。 肝心の空中浮遊が、完全に出来なくなっていたのだ…。 鈴仙「(どどどどどど…どどど…どどど……どうしよう…!? 空を飛べないという事は 皆と合流は愚か、旅館にすら戻れないかも……! えっと…山で遭難した時って…どうすればいいんだっけ!?」 A:とにかく下って、少しでも旅館に近づけるよう努力する。 B:目的地を目指して、見晴らしの良いところまで登ってみる。 C:この場から動かず、弾幕を定期的に発射して助けを待つ。 D:こ、コンパスよ! コンパスがあれば迷わないわ!! E:この際、山籠りしたつもりになって特訓よ! 手始めにあの大岩10個を全て砕く練習からね! F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[99]森崎名無しさん:2013/08/11(日) 00:20:37 ID:qd737k2k C
[100]森崎名無しさん:2013/08/11(日) 00:21:04 ID:lDXG8P0o C
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0ch BBS 2007-01-24